情報に溢れた現代を生きる者として「事実に基づいて世界を見る」意識は持っておかないといけない。命を削りながら教えてくれた著者を思うと胸が熱くなった。あとがき部分は何度でも読み返したい。

無印良品のシンプルだけど丁寧で温かみのある雰囲気の源を感じられた本。絶賛仕事に悩み心が弱っている自分にとって、「仕事は死ぬまでの暇つぶしのひとつ、それなら役立つことを楽しくやろう」という考え方がとても刺さった。この考えで少し気が楽になれた。

情報に溢れた現代を生きる者として「事実に基づいて世界を見る」意識は持っておかないといけない。命を削りながら教えてくれた著者を思うと胸が熱くなった。あとがき部分は何度でも読み返したい。

現在に至るまでの企業の歩みが詰まっていて、まさに「ユニクロ」そのもの。人生で一番行っている服屋で、幼いころ家族でフリースを買いに行ったことをはじめに色々な記憶があるが、その時々の内情が知れてとても面白かった。情熱を持ち、問い続ける柳井さんの姿勢から学ぶことが沢山あった。その他の関連本も読みたくなった。

自分が満足できる見た目でいることは、自分の幸せに繋がる

文化の移り変わりに興味が出てきたタイミングで目に止まった本。時代背景とファッションの変遷が感じ取れて面白かった。80年代のファッションがお洒落に感じた。流行の移ろいを楽しめる人生を送っていきたい。

読書は良いぞ！ということを色々な側面から伝えてくれる本。著者の読書への熱量が強すぎて若干引いてしまう部分もあったが、読書へのモチベーションはとても高まった。

自分なりの見方と考えで自分を表現する。生きること自体がアートなのかもしれないと思った。自分が愛するものを大切にして生きていきたい。、

ここ最近読んだ数冊のコーヒー本の中でもっとも読みやすかった。マンガ調での産地の解説が分かりやすい。自分の好きなブルンジとルワンダが双子で語られていて、好きな味の系統を再認識できた。コーヒーを身近に感じるための一冊目として最適な本。