2022年12月の読書メーター 読んだ本の数:5冊 読んだページ数:1135ページ ナイス数:33ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1301814/summary/monthly/2022/12
②疑ってしまうほど素晴らしい言葉選びや美しい文体でそれでいて情景も簡単に思い浮かぶし読んでてとてーも心地がいい! 内容も好みだろう!と思っていたのにその想像してた以上に素敵な内容できっと次に書いた作品も芥川賞候補に選ばれるだろうと思う。 そして前作もこれを読んで即購入決まり!という事になりました笑 この本ならページ数は90ページでかなり少なめだけどページ数だけで考えるとコスパ悪いと思っていたけど内容を加味すると断然コスパいいと思いました。 だって素晴らしく美しい言葉であり何度でも読みたくなるから。
③買って本当によかった。 個人的にも共感する部分や自分が経験したイラン人のイメージなどと照らし合わせてそうだよなーとリアルに思う所などあったりして個人的にもとても楽しめた本でした。 ☆120%(紙単)
②価値観とは異なっているところも一部あったり、突っ込む所もあったけど本を面白くするには必要な行動だな。と冷静に思ったりもしたし、笑えるから良いかと思ったりもした。著者はユーモアに富んでいて怖い部分も霊的にとても理解できるから現実的にあるんだけど心霊体験をしてない人からすれば「怖くないよ!😤」と想像できずに言う人もいるんじゃないかと思います。笑いの部分も多いのでそこが強調されてなおさらそう思うかもしれません。 著者もあとがきに怖くないかもとおっしゃってますが。私にはリアルで怖いと感じるところは結構あり…
③ました。それと「引越し物語」の次の話が一番テンション上がり盛り上がった。もしかしたら今年1番の本になるかもしれない!と言うくらいにこの話はテンション上がりました。最初の時点で私は心当たりのある事例だったのでそれにすぐに気づいて楽しかったです。 私が特に好きなジャンルの事例だったものですから。。著者の本は私にはとても相性が良いと言うことがわかったので早速また著者のエッセイ的な実話怪談の本を注文しました。早く読みたいっ! ☆100% (紙図 汚)
興味を持つジャンルの量の多い順番でいくと
1.主に日本の幻想・怪奇(純文学やホラー小説など)
2.ミステリー(主に日本のホラーミステリーと海外ミステリー)
3.SF(日本の特定の少数の作家と海外のは現代の宇宙モノ)
ですが、全体的にも関わってくることが多いのは幻想や不思議でどこか非現実が関わってくるものが多いです。
じっくりゆっくり読む方なので(人が間を取り喋る速さと同じで情景も映像で思い浮かべて読むので)かなり読み進めるのはゆっくりです(笑)
そして読書初めて間もないので冊数もまだまだ少ないですがよろしくお願いします。
コメントに自身との相性度を記録として書くことにしました。
あくまでも自身との相性というだけでマイナスであっても本や作者に悪意を向けるつもりではありませんが数値が低い場合、
気に入られてる方が不快になってしまったらごめんなさい。
マイナスの場合の限界数は-20%とし、最高は100%とします。
ものすごく読み進めるのが苦痛に感じた時にはマイナスとします。
ただしそMAXの100%を超えるほど大好きの限界の最高数は120%です笑
少ない文字数で感想を書くのは難しいですね(汗
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