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2024年7月の読書メーターまとめ

mihya
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感想・レビュー
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ナイス
1309ナイス

2024年7月に読んだ本
23

2024年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

mihya
ネタバレ合宿を抜け出して作家に会いに行った高校生2人が山火事に巻き込まれ逃げ込んだ館。仕掛けだらけの館で起きる悲劇、迫る火の手。高校生の探偵?元探偵?生き方が探偵?んー…🤔 偶然が多いのはまああるあるとして、大袈裟な設定の割に危機感があまり感じられなかったのが残念。でも読みやすかったし、楽しんだ。
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2024年7月にナイスが最も多かったつぶやき

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ソフィーさんが潰れて寝てたので読みかけの小説新潮を立て掛けてみた。 起きない。

ソフィーさんが潰れて寝てたので読みかけの小説新潮を立て掛けてみた。
起きない。
ミカママ
2024/07/28 05:30

スマホ置きにも良さげ😻

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2024年7月の感想・レビュー一覧
23

mihya
ネタバレ長野県警から警視庁に出向している長野刑事。もとい御子柴刑事。あちこちから甘味を要求され、なかなか理不尽な目にあいながらも事件を解決していく。が、本当の解決は御子柴刑事の影に存在する小林警部補によるものだったりする。 甘味を貪る玉森さんに最初はイラついたが、あら、なかなか良い奴じゃん。(まあ変なとこの方が際立ってるけど) 御子柴刑事も小林警部補も「プレゼント」に出ていたとのことだが、記憶に残ってなくてざっくり再読してしまった。若竹さん自身が忘れてたと言うから、私が忘れていても仕方ないか。
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ネタバレ葉崎市シリーズ。FM葉崎の番組内のワンコーナー『みんなの不幸』を中心に話は進む。 リスナーによって報告された不幸(と言うか不運と言うか、むしろ厄病神)な少女ココロちゃん。ココロちゃんに関わる人は不幸に巻き込まれ、事件が起きたり、発覚したり…。 いや、ナイナイ!と突っ込みつつも楽しかった。面白かった。 でも関わりたくない。
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ネタバレ高校生3人+大学生の暗号ミステリー。甘酸っぱくて切ない。暗号は難易度が高そう。はなから解く気はなかったのでトライしてもみなかった。 似鳥さんにしては注釈少なめだったので、これは本気で爽やか路線で来たんだなと…。余計なラストを描かないことで爽やかなままの読後感だった。 プーさんになりきる(?)雨音さん、最高!
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mihya
眉目秀麗のお嬢様、派手で貧乏な不良娘、歩く全国平均値の3人の凸凹女子高生たち。だが、お嬢様は葉村晶を上回る不運の持ち主で、小さな事件から殺人事件にまで巻き込まれる。葉山市を舞台にしたコメディタッチの青春ミステリーで、葉山市シリーズのこれまでの雰囲気とは違っていた。ドタバタ感が楽しかった。
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ネタバレ完結したせいか、Amazonさんがやたらと読め読め言って来るので…。 やっぱり苦手な系統の青春ミステリーだったが、日常の謎としては楽しんだ。『小市民』を目指すって設定は面白いんだが、今のところクールな探偵役、ちょっぴり癖のあるヒロイン役、情報通の友人という比較的王道の設定のままな気がする。この先どうなるかはキャラ次第かなぁ。
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葉崎市シリーズ3冊目。葉崎半島の先にある通称猫島が舞台。前の2冊より明るくドタバタ感があるのは夏の猫島という舞台設定によるのかな。 海の近く(ギリ、島ではない)で生まれ育ったので、夏の太陽と海と爽やかだけど塩気を帯びてちょっとベタついた風とついでに台風までもが脳内で再生された。 コージーミステリーとして紹介されているし、まあ分類としてはコージーなんだろうけど、このシリーズのラストには毒を潜ませているところが若竹さんらしい気がする。
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『何が』盗まれたのかを解く特殊ミステリー。北山さんらしい設定…かな。軽く楽しく読んだが、やっと設定が揃ったとこで終わったイメージ。『続く。』と書かれているが、長いこと続編は出ていないもよう。そろそろ…を期待する。
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ネタバレ短編5作品。「千年図書館」で出ていたのを改題したらしい。いずれも驚くラストで面白かった。 殊に「千年図書館」はファンタジーっぽい雰囲気の中、最後にドーン!で呆然としてしまった。
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ネタバレ怪談を収集する病院勤めの「私」のもとに集まるメール、手記等々。それらが根底でひとつに繋がるドキュメンタリー風ホラー。思っていた以上に怖かった…と言うか不気味だった。 色々とムキになっちゃう人、多いな。物部さんはここで傷ついてしまうのかぁ…。 芦花公園さんは海外ヤダヤダって言ってたり、ラーメンラーメン言ってたりするが、知識と構成力が凄いのかも。
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ネタバレ15年前の事件に関し八雲が姿を消す。捜査するうち後藤までもが姿を消してしまう。どうする晴香、どうする石井。 八雲自身の活躍はそこそこ…だったが、八雲の過去に関することが徐々に明らかになる。 今回の石井は転んだのは3回だが、色々とへたれすぎて和む。後藤を失い、覚醒したかと思いきや、やっぱりどこか足りない。椅子が降ってきたのは石井のせいじゃないが、それに見事に当たっちゃうのが石井クオリティ♪
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mihya
ネタバレトラブルメーカー晴香が教育実習先の小学校でトラブルに巻き込まれる。過去の事件と現在の事件に余計な横槍が加わっているため複雑になっている。 今回はいよいよ石井(今回は3回転んだ)のピンチかと思いきや、本当のピンチは後藤だったとは…。手錠のシーンはたまに海外ドラマとかでもあるが、最小限の被害で済む切り方っちゅーのは他にないのかな。 前作でちょっと見直したのに、やっぱり晴香にはイラついた。『きっとあの子はこうに違いない』…ウザっ
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mihya
ネタバレ起業を目指す大学生や家出少女やオカメインコがシェアハウス蔦屋敷にやって来る。 りっちゃんの成長は著しく、キャラ被りの准教授もトラウマを脱却できそう。楽しくてあっという間に読んでしまった。 猫あるあるには思いっきり頷いた。 にゃパングッズ、欲しい。
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mihya
ネタバレ3冊目はミステリー色が強くて面白かった。 今回、晴香にあまりイライラしなかった。むしろ、八雲に蹴りを入れたのは評価する。 石井は5回転んだ。緊張感が緩和される。しかし転びすぎw
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シリーズ2冊目。女子中学生の連続殺人か…? 多少マシにはなったものの相変わらず晴香にはイライラする。基本的には無邪気さが合わないんだろうなぁ。同じ無邪気でもボケ担当の石井は癒し。
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mihya
ずっと気になっていたシリーズの1冊目。 大学生の斎藤八雲が霊が見える赤い左眼で事件を解決する。読みやすくて面白かったんだが、とにかく晴香にイライラした。ずっとこの調子でイライラさせられるんだろうか…。ちと不安。
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mihya
ネタバレ葉崎市シリーズ2冊目。葉崎市を訪れた不幸続きの相澤真琴は海岸で溺死体を見つけてしまい、流れで古書店アゼリアで働くことに…。 前回の舞台をまるっと引き継ぐのかと思っていたが違っていた。駒持警部補だけは変わらず、他は名前が出てくる程度。長谷川探偵事務所の村木さんの名前も…。そう言えば前作では葉村の名前だけ出てきたっけ。 今回も笑えるシーンもありつつ、意外で暗い結末。面白かった。 ロマンスまつりが楽しそう。いい歳してても裸足で踊りたい。ロマンス小説はあまり読んだことがないが、読んでみようかなと思った。
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mihya
他の方も書かれているが、登場人物が多い。せめて部屋番号と異なる数字がつく苗字は避けて欲しかった。途中、笑えるシーンもあるし、文章は読みやすいのに、人名が出てくるたびに、これ誰だっけ…で躓くのが残念(私の記憶力にも問題がある)。 ラストはあれよあれよという間に片付き、複雑に絡まったその内容に驚いた。癖になる面白さ。
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mihya
ネタバレ葛城の本宅で起きる凄惨な殺人、迫る洪水。シチュエーションとしては前作の「紅蓮館の殺人」のパターン。タイムリミットまでの緊張感や自然災害への恐怖なんかも感じて臨場感もあったし、格段に面白くなってた。 多少、説明が冗長な感じもあったけど、かなり練られていそう。長さを感じさせない面白さだった。 それにしても僅かな状況証拠と自白のみなので、犯人を罪に問うのって意外と難しいんじゃないかしら。
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mihya
ネタバレ合宿を抜け出して作家に会いに行った高校生2人が山火事に巻き込まれ逃げ込んだ館。仕掛けだらけの館で起きる悲劇、迫る火の手。高校生の探偵?元探偵?生き方が探偵?んー…🤔 偶然が多いのはまああるあるとして、大袈裟な設定の割に危機感があまり感じられなかったのが残念。でも読みやすかったし、楽しんだ。
が「ナイス!」と言っています。
mihya
作者本人からの情報で、半額になってるとのことで購入。 6つの短編が6つの違った世界観を描いていて何も興味深い。「冬の時代」「人間たちの話」「記念日」が好き。 表紙が可愛い。
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mihya
ネタバレ短編集。試し読みで読んだ1話目の「名所」が印象的。解説にもあるが『どパァん!』の文字の破壊力が凄すぎる。 「さきのばし」はお腹を抱えて笑ってしまった。(タイムリーなニュース(2024/07/03)があったので途中からやっぱり…ってなったけど) 人が怖かったり、霊が怖かったり、何だかよく分からないけど怖かったり…とバリエーションに富んでいるんだが、何らかの滑稽さを感じる話が多い気がした。面白かった。
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mihya
熊本県荒尾市を舞台に語られる鬼(き)の話、11篇。 何をしたから祟られたとかより、あ、なんか見えちゃった…的な話が多いかな。そこに歴史的な背景があるのが怖い。
が「ナイス!」と言っています。
mihya
ネタバレ脱サラし、ビルの管理人をしながら小説家を目指す主人公の日常に事件が…ってのを予想していた。いや概ね合ってはいたんだが、事件の内容が、え?そっち?って感じだった。 テナント名がいちいち面白い。(練ったのと、テキトーなのが混じってそう) ラストは理解が追いつかなかった。そもそも大九朔が欲しがった理由がわからない。(崩壊の理由と矛盾してない?) 残念ながらそこに至るまでの面白さが半減した感じ。うーん、もうちょっと分かりやすいヒントプリーズ! 「魔コころし」は分かりやすかったw
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/12/26(1121日経過)
記録初日
2021/06/27(1303日経過)
読んだ本
1128冊(1日平均0.87冊)
読んだページ
370095ページ(1日平均284ページ)
感想・レビュー
1059件(投稿率93.9%)
本棚
0棚
職業
IT関係
現住所
福岡県
外部サイト
自己紹介

感想を書くのが苦手

(※漫画も読むけど記録してません)

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