
完全に私見だが、本屋大賞の大賞作品はロクなものはなく、5、6番目の作品が面白さとしてはちょうど良いと思っている。プロット自体は批判しないが、文章が下手で癪に触るのだ。
カフネの冒頭での、料理の描写や、相手の血の色を揶揄する場面など、非常にサムいのだ。こういう文章をうまいと思って読んでしまうのはよくないのだ。プロットはまだ良いが、それでもありきたりなシスターフッドの話だ
2022年元旦から始めました。よろしくお願いします。読むスピードは極めて遅いです。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます