読書メーター KADOKAWA Group

2025年12月の読書メーターまとめ

🐧
読んだ本
31
読んだページ
5915ページ
感想・レビュー
31
ナイス
63ナイス
  • Xでシェア
  • facebookでシェア

2025年12月に読んだ本
31

2025年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

🐧
ネタバレ写実的なねこの絵本。2匹の猫が一匹ずつ見開きで描かれ、それぞれに共通する特徴を挙げていく形式で進んでいく。そしてだんだん1ページあたりに描かれるねこの数が増えてくる。親子・兄弟のねこがかわいい。猫は野良っぽかったり地域猫の去勢手術済みだったり首輪をしていたりと、本当に日本でどこでも見られるリアルな姿で描かれているので、もしかしたらモデルがいるのかもしれない。最後のページのオチは予想できたが、だからこそ想像通りに描かれていたことが嬉しくなる。奥付にも本編にないカットありで可愛い。
が「ナイス!」と言っています。

2025年12月にナイスが最も多かったつぶやき

🐧

尻尾もcute

尻尾もcute
が「ナイス!」と言っています。

2025年12月の感想・レビュー一覧
31

🐧
ネタバレ写実的なねこの絵本。2匹の猫が一匹ずつ見開きで描かれ、それぞれに共通する特徴を挙げていく形式で進んでいく。そしてだんだん1ページあたりに描かれるねこの数が増えてくる。親子・兄弟のねこがかわいい。猫は野良っぽかったり地域猫の去勢手術済みだったり首輪をしていたりと、本当に日本でどこでも見られるリアルな姿で描かれているので、もしかしたらモデルがいるのかもしれない。最後のページのオチは予想できたが、だからこそ想像通りに描かれていたことが嬉しくなる。奥付にも本編にないカットありで可愛い。
が「ナイス!」と言っています。
🐧
ネタバレシリーズ第3弾。巻末のメッセージ的に多分まだまだ続きそう。今回も緑川聖司作品は推理サスペンス系・佐東みどり作品は都市伝説ホラー系・にかいどう青作品は人間の闇系でそれぞれ特色のある作風で「どこかがおかしい」話が展開されていた。個人的に気になったどうでもいいことが、「初版を買った本を4刷にすり替えられたら本好きならブチ切れ案件だろ!」という点だけれど、初版を読んでいる子の真似をしてストーカーがすぐに買ったのが4刷だったのなら、その作品はだいぶ驚異的なスピードでヒットしたんだろうなあ……。
🐧
ネタバレ空に月が昇るのは、毎日うさぎかぶしきがいしゃの社員であるうさぎパイロットが月を打ち上げているから……という設定の話。日本食もあるし社屋も日本建築ぽいけど街はヨーロッパ風で不思議な世界。同じ動物が沢山いて、横並びに作業したりドタバタしている様は「くまのがっこう」シリーズを彷彿とさせる。夕飯シーンでこっそり一緒にご飯を食べているねずみや窓から覗いている鳥が可愛い。しかし食事の後片付けをろくにせず、食べかけの人参やピザが投げ出されているのが食べ物を粗末にしているようで気になってしまった。あと金はどこから出るの?
が「ナイス!」と言っています。
🐧
ネタバレあらすじ上ではシリーズ4巻目の本作で完結となっている。今回はWEB掲載作品3話+書き下ろし3話。解説の大崎梢氏の本は去年1冊だけ読んだことがあるが、緑川聖司と面識があり年上だとは知らなかった。緑川聖司は本を出すなら原稿用紙10枚分×40本を書くのが向いているタイプとのことで、最近は5分で読める系の児童向け意味怖作品で沢山本を出していることにも納得がいく。前巻のいじめもだけど、今作の遠藤ジジイといい悪役が出てくる話は生々しさが強めでムカムカさせられる。それ以外の部分もレベルが高い物語に仕上がっていると思う。
が「ナイス!」と言っています。
🐧
ネタバレシリーズ3巻目だが、今作は書き下ろし。つまり新作。1巻が2003年発売で前回の文庫加筆版が2014年、そして今作が2020年の発売なので約20年シリーズ刊行が続いていることになる。本作が佳作から書籍化したことといい、緑川聖司はかなりイレギュラーな作家人生を歩んでいる人間なのだとうかがえる。令和になってからの新作なので、作中の時間軸も(疫病以外は)現代的にアップデートされており、スマホやなろう系長文タイトルの書籍が登場したりもした。作風やキャラは前作までと比べても全く違和感なく、人情話方面に力が入った印象。
が「ナイス!」と言っています。
🐧
ネタバレ夏休みに突入。あさひ小にヤバいことが起こると家鳴・天邪鬼2人の新キャラ妖怪から予言されていたり、ミアンが死神学校を退学していることが明かされたり、佳乃があさひ小に転校してきた理由がようやく語られたりと盛り沢山の巻。佳乃には正反対の性格の双子の妹がいて、父親が神主のため年末年始は巫女服を来て姉妹で神社の仕事を手伝っていたとのこと。小4の子供を堂々と働かせるのはどうかと思うし、巫女服なんて着せたら変な奴に目をつけられそうだし両親は頭おかしいのか。妹が巫女服で出歩くのも学校で騒ぎ起こすのも止めないし……。
🐧
ネタバレシリーズ2巻目。前回はライト文芸未満の児童書といった印象を受けたが、今作は児童書・ライト文芸よりかは一般文芸レーベル向きではないかと個人的には思った。日常ミステリ要素が面白くなっていると思う。巻末に緑川聖司の大阪大学ミステリ研究会時代の先輩で同じく商業作家の光原百合という人の解説が載っている。緑川聖司は大学入学時点で既に小説を書くのが上手く、その上手さが逆に足枷になって新人賞の受賞が難しくなっていた可能性が高いとのこと(新人賞では綺麗に書けている小説より技術的に拙くても破天荒な作風が好まれるとのこと)
が「ナイス!」と言っています。
🐧
ネタバレペンギンのイラストで有名な坂崎千春さんの数え絵本。1〜10までのそれぞれの数字で、対応する数の動物と数字に見立てた姿の動物が描かれている。坂崎さんの著作の中だと、私が知る限りだと一番多くの種類の動物や虫が描かれていて、最後のページは圧巻。坂崎さんの描くレッサーパンダがレッサーパンダと書かれていないとなんだかよくわからなかった独特の描き方で面白い。「イヌ」とだけ書かれた犬と、「プードル」とか品種名で書かれている犬の両方いて草。猫好きの坂崎さんらしく、10匹の猫は模様にバリエーションがあり凝っていると感じた。
🐧
ネタバレ5巻。結局駆け落ちはせず事実上破局。しかし麟太郎母が決めた婚約も破棄し、麟太郎は父の会社を立て直しそれをやり遂げたら改めて茉莉亜を迎えに行く決心をした模様。茉莉亜母は黛家使用人をクビになるが、麟太郎が秘密裏に新たな職を斡旋する手配済。茉莉亜も千尭に連れて行かれたワケアリ人種が集うパブで働くことに。皆それぞれの道を歩み出したが……打切?6巻2021年発売予定の予告はあれど本巻のカット使い回しだし続き描いてないだろ。作者はこの後他シリーズ連載開始して今年の夏に13巻で完結しているようだし……ナニコレ。
🐧
ネタバレ4巻。相変わらず展開がめちゃくちゃ早い。麟太郎が予定より早く帰ってきたので前巻の予告の煽りほど三角関係()とやらで波乱の描写はなし。しかし帰国後のパーティーで麟太郎の母親が、麟太郎の幼馴染の名家の娘との婚約を勝手に発表。麟太郎の父親はガチで危篤っぽい?これを好機とばかりに好き勝手する麟太郎母は酷いと思う。麟太郎父は駆け落ちを黙認するつもりのようだが、今の病状だと妻に対抗することすら難しい自覚があるのだな。千尭は次巻でもしつこく当て馬ムーブに精を出しているようだが、ちゃんと完結するのだろうか。
🐧
ネタバレ急展開の3巻。カバー折り返しの作者コメントでいきなりネタバレされたが、本当に唐突な結婚展開になり「???」となった。冒頭のデートで素の茉莉亜に対しても周りの人がいい反応だったのは、隣に名家の子息である麟太郎がいて、茉莉亜が美人だからでしょ……としか思えなかった。麟太郎の連れ達も美人の異人(と勘違いした)相手には礼儀正しく、野暮ったい変装をした茉莉亜は賭けの道具にして馬鹿にするクズしかいないし……ツイフェミが見たら燃えそう。黛家は名家なのにあっさり平民との結婚が認められたのは、茉莉亜の父が凄い人だから説?
🐧
ネタバレ2巻目。麟太郎は茉莉亜に惚れてからもガキ臭いいたずらをするのかと改めてガッカリした。というか、虫や爬虫類を嫌がらせの道具にするセンスがそもそも気に食わない。まあ昔は金持ちならイジメ相手に卵を投げたりしたみたいだしそんなもんか。あと、畠山百合子の手紙を渡してきたことに対して失望するのもおかしくないか?内容を知っているかどうかとか関係なく、一方的とはいえ頼み事をされて金も受け取ってしまった以上手紙を渡さずに終える方が不誠実でヤバいやつだろ……。結局百合子がザマアされて霞んだけどやっぱ麟太郎が一番変だよ。
🐧
ネタバレ子供の頃からほとんど少女漫画を読まずに過ごしているが、明治の横浜が舞台の話とのことで気になり全巻購入した。個人的によく読んでいた少年漫画や他ジャンルの漫画の1/3くらいの時間で読み終えてしまい驚いた。少女漫画は絵での心情描写を魅せるためか、セリフやモノローグは意図的に少なめにしているのだろうか。作者は漫画家歴30年以上で著作も多数あり、巻末の広告で知ったが実写映画化もしているようなので、界隈ではかなりの実力者なのだろう。本作の感想だが、冒頭の麟太郎のいじめ描写で第一印象最悪なので、やはり少女漫画は合わん。
🐧
ネタバレシリーズ2巻目。桜子の父親との確執が現実的な問題となりバーベナが存続の危機に立たされたが、なんやかやあって秋宗が秋雪と決別し、今後も家族として御石親子と支え合っておにぎり屋を続けていくぜ……と決意するみたいな話。まあこれ以上膨らませてもなあと思うので今回で完結が妥当だろう。前巻の読後に懸念した秋宗と桜子の恋愛は、夏樹はふたりをくっつけたがっているし、それは桜子が内心では秋宗を異性として意識していることを見透かしているが故と考えられるから、この先発展する可能性があるしやはりいい気分はしない。桜子は嫌い。
🐧
ネタバレ現代ファンタジー寄り(都市伝説ネタ)の作品。主人公の梓は岩手の神社の家系の生まれで、巫の力がありいわゆる視える人。梓は大学進学のため親戚宅で居候になる予定で上京したが、その親戚・生駒永久は若くして大手IT企業のCEOかつ修験者の家系の男だった……みたいな感じで始まる、面良し・高スペックだが言動に難ありな男に女主人公が振り回される系の女性向け寄りのライト文芸という感じ。生駒が白血病で寿命が数年以内という設定は、梓の同情を誘うために取ってつけた感。生駒母も久遠も連れ戻せてないし、続編やるつもりだったのかな。
🐧
ネタバレフレデリック(可愛い)が表紙なので購入した。長く読みつがれる名作から令和になってから登場した新作まで、大人が読んでも楽しめる絵本・児童書200選が纏められている。絵本作品に纒わるテーマパークや記念館の情報や、期間限定の展示会での拘り要素に、著者や訳者(または血縁者や知人)のインタビューまで収録されており、様々な観点で子供向けの本の魅力に迫っている。冒頭の読んだことがある作品のチェックは10作品に満たない結果でお恥ずかしい限りだが、本書の特集を読んでから新たに読みたくなる本が沢山あった。
が「ナイス!」と言っています。
🐧
ネタバレ表紙がリサとガスパールなので購入した。初めて読む雑誌。フランスに縁のものを愛する人々のコラムや、そのものの歴史やおすすめ商品について特集されていた。広告や美容用品の特集ページを見ると一層感じたが、この雑誌は更年期〜定年退職前後の裕福な中高年層向けなのかな。服も鍋もスキンケア用品もめちゃくちゃ高い。自分の稼ぎだとこの年齢になっても買えそうにないから悲しくなってきた。フランス車のイベント会場でインタビューされている一般の人々はほとんどが女性だったが、日本人だとフランス車は女性のほうが乗りやすいのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
🐧
ネタバレちーちゃんが表紙だけどちーちゃんの出番はなし。井出を殺したのは玄龍の許嫁なのかな。女子高生でも躊躇いなく銃ぶっ放して人殺しか……。次回予告的にこの辺は次巻で詳細が語られそう。今回は伊集院円蔵の掘り下げと浩然(ハオレン)という新キャラが登場したけど、やたらと玄龍を無条件で(?)支持する立場の人が多いな。黒月一(現組長)にも玄龍は一目置かれているけど、容姿も似ているし黒月の優良遺伝子を最も受け継いでる(ヤクザとしての)成功例なのかな。BL漫画でも中国マフィアの攻めの名前が浩然(ハオラン)だったが流行りなんか?
🐧
ネタバレくまキャラで有名なserico先生の新作絵本。今回のメインキャラクターはうさぎで、2羽とも女の子。公園では熊をはじめ他の様々な動物も描かれています。風景や物も含めてやはりserico先生の絵本は全ページ見応えのあるイラストで素晴らしいですね。主人公は突き飛ばされたと勘違いした時、「嫌われた」とショックを受けて相手も責めずに終わるあたりかなりの人格者(?)だと思う。もっと強気な性格なら「何すんだよ!」とキレて反撃しそのまま取っ組み合いになりそうなものだが……。なんにせよ、話をしっかり聞くことは大事ですね。
が「ナイス!」と言っています。
🐧
ネタバレ緑川聖司の意味怖新シリーズ。イラストは鈴羅木かりん・謎解き要素は芹沢仁菜という専門家が考えた物を物語に仕立てた構成のため豪華な感じ。物語は12編収録となっているが、最後の話は二段構えだし、最後の最後のメッセージはこれまでの謎解き要素を複数組み合わせると読める復習コーナーになっているのが凝っている。恐子さんの口ぶりからすると、これは好評だったらシリーズ続巻がどんどん出てくるのだろうなあ。緑川先生は度々ポプラ社以外の児童文庫(ノベライズ除く)で3巻以上シリーズが続かないことを嘆いているので、今度こそは。
🐧
ネタバレ『旅猫リポート』のような猫視点の短編が複数話収められた本。『旅猫リポート』や『アンマーとぼくら』の番外編もある。私が気付いていないだけで他の既刊の番外編扱いの話もあるのかもしれないが。『旅猫リポート』は過去に読んでいるが、正直ほとんど内容を覚えていない。が、『アンマーとぼくら』含めおそらく他の同作者の本を未読の人でも問題なく読めると思う。最後の表題作を読んで思ったが、この本に登場する猫は全員知性が高いので、フィクションの存在だし元々が猫又みたいな物だと考えていいと思う。アンマーの父親はやはり嫌いなキャラ。
が「ナイス!」と言っています。
🐧
ネタバレ『くまのプーさん』の続編。相変わらず仲間を痛い目に遭わそうとしたら自分が窮地に陥り、最終的にその痛い目に遭わそうとした相手に助けられて友情を再確認する(?)感じの話が見られ、「こいつらゆるキャラぶって調子のいい奴らだな」と感じられる作風。バカだったり幼かったりで文字書きが拙いのを表現するため、文法や単語のスペルが誤ったひらがなの文章はとても読みづらい(頭に入りにくい)最後のお別れの話は結局クリストファー・ロビンが森から引っ越すことになったのか、夢から覚めることの暗喩だったのかイマイチよくわからなかった。
が「ナイス!」と言っています。
🐧
ネタバレ謝恩本コーナーで見かけ、表紙の柴犬が可愛いので買った。2014年発行の「ゼノアック 動物感謝の手紙コンテスト」に寄せられた手紙の中から、犬に宛てられた物をピックアップした本。短編小説みたいな文量のメッセージを書く人も多く、でも十数年愛情を持って犬と一緒に過ごしてきたら、この手紙には収まらないくらい伝えたいこともたくさんあるのだと思う。それはそれとして、他の犬や自分が産んだ人間の子供に対しても、過去に飼っていた亡くなった犬の生まれ変わりと思い込む人はさすがにスピに寄り過ぎでは……。犬でも人でもかわいそう。
が「ナイス!」と言っています。
🐧
ネタバレ王道(?)の学校の怪談から派生したホラーアクション的な話。ガッツリ異界という概念が存在する。表紙の金髪でヘッドホンをした女子高生という時点で「まさか?」と思ったが、少女の正体はやはり『#拡散希望』の山城光だった。二ノ宮とともに登場するが、二ノ宮は前回の主人公特典で光は単純に人気キャラだったから本作のメインヒロイン(?)として登場させたんだろうな。前作より光の口の悪さが悪化している気がする。あと、誉は光達が呪いの中止を願っても許してくれなかったのに、急に贖罪とかしだしたのは何故?最後はやはりバッドエンドか。
が「ナイス!」と言っています。
🐧
謝恩本コーナーで見かけて、表紙が可愛いので買った。猫……というか動物のフォトブックを買うのは初めて。中の写真の猫も全部可愛いけれど、写真に添えられているポエムが全て寒気がするので絶対に余計。SNSや動画投稿サイトのペット系アカウントで「ママ〜!◯◯だにゃん!」と勝手にペットになりきったつもりで自分に都合のいいアフレコをしているキモキモ飼い主と同じようなおぞましさを感じた。写真は本当に上手いんだよ……写真は。
が「ナイス!」と言っています。
🐧
ネタバレ霊能力者の家系に生まれた(!)占い師の女性が書いた、自身や家族が神奈川県内で体験した実話怪談が30話収められている本。2015年の発行で謝恩本コーナーにあった。巻末のカバー折り返しに著者の写真が載っていたが美人だった。正直「霊能力者の家系(先祖代々視える人)」という話を聞いても胡散臭いなあと思うものだが、ここまで様々なエピソードを並べられると「そういうこともあったのかもな」と思わされるので、この先年を取っても陰謀論とかには騙されないように気をつけたい。そんなに由緒正しき家系なら本名で活動してもいいのでは?
が「ナイス!」と言っています。
🐧
ネタバレ緑川聖司の単行本デビュー作品(児童書)に加筆修正と書き下ろし短編を加えた新装版。私が読んできた緑川聖司作品には後書きが全く収録されていなかったので、この本では数ページにわたり色々書いているので新鮮だった。この本は児童文学の新設賞の佳作なので、単行本化することは本来なかなかないことなのだが、熱烈な支持をする書店や作家のおかげで書籍になった経緯があるらしい。初版発売10周年の2013年にこの文庫版が発売されたが、私が買った本は2019年14刷だった。児童文庫ではなく何故ライト文芸レーベルで新装版を出したのか。
が「ナイス!」と言っています。
🐧
ネタバレ藤白圭氏の作品を読むのは本書が初めて。先に作品を読みXのアカウントを見たが、その時点では失礼ながら男性作家かと思っていた。Wikipediaには女性と書いてある。マジか。 本作は引っ越しを余儀なくされた主人公が安在不動産の安在に紹介された物件を中心に、都内山手線・中央線沿いの曰く付きの建物に纒わる短編連作が展開されている。ただただホラー物件紹介をするだけでなく、普通にエピローグではオチも考えられていた。 改めて都内の賃貸は高すぎると思ったが、10万出せるのに当初家賃4万以内に拘ってた保智はなんか嫌だな。
🐧
ネタバレもしかして私しか登録していない説🤔横浜開港150周年(2009年)に発行された、150周年を祝う百人一首が収められた本。応募人数・応募作品総数から見ると一人で複数応募している人も多いようだし、作者名で同じ名前をちらほら見た気もするので厳密に言うと百人一首ではないのでは……?作者の名前的に大正〜昭和初期に生まれていそうな人が多く、2009年時点の高齢者と考えるとわりとリアルな開港〜終戦までの横浜の情景を描写しているように感じられたのも頷ける。短歌は普段読まないので、字余り多くて気になるのが素人の感想です。
🐧
ネタバレシリーズ2冊目。今回は前巻と違いバッドエンドオチで、地の文(物語要素)も増えホラー度も上がっている印象です。百物語には参加していない主人公が親友のために百物語を読み進めて居場所を突き止めるまでに至ったのに、最後はそいつに裏切られるという何とも救えない話……。しかし臨場感があり、先に読んだことのある劇中怪談多数収録のホラー児童書より面白い。エルモとリコが地味に再登場していますが、あれはどういう意味が込められていたのか(手を繋いでいる……百合サービス?)LINE小説もちゃんと練れば魅力的な手法ですね。
🐧
ネタバレ三人共著の「どこかがおかしい」シリーズで作品を読んだことはあるが、単著はこれが初読のにかいどう青氏。本作は「どこかがおかしい」と同じようなホラー系で、中学生たちがグループLINEで百物語をすることで展開される。主人公のエルモ達は「百物語をすると願いが叶う」という噂から、愛猫を亡くした友人の「猫を生き返らせたい」という願いの成就のため百物語に協力するが……という話で、やはり話数が進むにつれ不穏な事件が起こり、衝撃のラストが……みたいな感じ。結末的に100話は達成したのかな。人により百合的な見方もできるかも。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/01/02(1489日経過)
記録初日
2011/01/11(5498日経過)
読んだ本
1938冊(1日平均0.35冊)
読んだページ
386177ページ(1日平均70ページ)
感想・レビュー
743件(投稿率38.3%)
本棚
70棚
性別
自己紹介

※本棚に登録している本=すべて私が好きな本・好きな作家というわけではこざいません。読んでみて苦手だった本にはネガティブな感想も書きます。

記録用アカウントです。他者のつぶやきや感想はごくまれに気が向いた時にしか見ないため、ほぼ反応しませんので予めご了承ください。同意や参考になった感想に無言で👍ボタンを押しますが、反応返し目当てではないので無視していただいて問題ございません(通知欄も見ておりません)

今までに読んだ本は思い出せる限り本棚に重複無しでジャンル分けして追加しています(全巻登録していない作品はその巻までしか読んでおりません)
漫画は小2〜大2辺りまでに読んだものがほとんど。
再読は登録なし。した場合は既存の感想欄に追記するかも。

絶版かつ電子書籍化されていない物でどうしても読みたい本のみごくまれに中古で購入することがございますが、基本的には読む本=新品で書店から購入している物です。図書館も利用しておりません(カフェでインテリアを兼ねて置いてある絵本を手に取ることはあります)

小説・絵本・漫画を中心に色々読んでいく予定です。ペースは遅めですが末永く楽しんでいきたいです。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう