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2025年12月の読書メーターまとめ

スピカ
読んだ本
3
読んだページ
1120ページ
感想・レビュー
3
ナイス
53ナイス
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2025年12月に読んだ本
3

2025年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

スピカ
久しぶりのミステリーだけど、やはり先が気になるからどんどん読み進めてしまう。新興宗教と製薬企業の組み合わせはいかにもヤバいし、そこに生命倫理より好奇心が勝る研究者が加わるとやはりそうなるよね、という展開。紫陽花の挿し木がキーワードなのもなるほどと納得。時間と人物ごとの構成や、最後のアクションなどエンタメ性もあって読ませ方が上手いと思った。1作目というのは驚きで、これからが気になる作家さん。
が「ナイス!」と言っています。

2025年12月の感想・レビュー一覧
3

スピカ
久しぶりのミステリーだけど、やはり先が気になるからどんどん読み進めてしまう。新興宗教と製薬企業の組み合わせはいかにもヤバいし、そこに生命倫理より好奇心が勝る研究者が加わるとやはりそうなるよね、という展開。紫陽花の挿し木がキーワードなのもなるほどと納得。時間と人物ごとの構成や、最後のアクションなどエンタメ性もあって読ませ方が上手いと思った。1作目というのは驚きで、これからが気になる作家さん。
が「ナイス!」と言っています。
スピカ
表現力に圧倒される。自然の描写では、琳派か円山四条派かと思うような繊細な美しさに酔いそうになる。登場人物の心情は、その複雑さを難しい言葉で形容されている。侯爵の美しい息子は屈折していて精神的に幼く、彼の友人も頭はいいがやたら理屈っぽくてどちらもめんどくさい。登場人物にも美や若さと、対極の老いや醜さがそれぞれに象徴されている。常に美と死が意識されるような世界観で、最後は滅びへと向かう中にも陶酔があるように感じた。他の作家にはない読後感がある。三島はやはり唯一無二の作家なのだろう。
が「ナイス!」と言っています。
スピカ
司法書士を諦めて小学校の図書館司書になった主人公と、アパートの大家である伝説の製本家と天才的製本家の孫娘との交流。本を製本し直すことはその人の思いを込めることでもあり、関わる人々の心を癒していく。坂本葵さん2作目の文芸作品とのことだが、誰かにおすすめしたくなる本だ。自分も製本ではないが、美術展のチラシで文庫本のカバーにしたりしている。この本を読んで、さらにカバーにコラージュをしたり、窓を作ってタイトルを見せたりして手を加えてみたくなった。新たな楽しみを見つけたようでうれしい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/01/06(1458日経過)
記録初日
2022/01/16(1448日経過)
読んだ本
125冊(1日平均0.09冊)
読んだページ
36112ページ(1日平均24ページ)
感想・レビュー
48件(投稿率38.4%)
本棚
0棚
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