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江國 香織(4)村上 龍(2)Adania Shibli(1)Melissa Broder(1)アンジェリク・ファン・オムベルゲン(1)Ottessa Moshfegh(1)Deborah Levy(1)ハン・ガン(1)Sylvia Plath(1)村上春樹(1)28%江國 香織14%村上 龍7%Adania Shi…7%Melissa Br…7%アンジェリク・ファン…7%Ottessa Mo…7%Deborah Le…7%ハン・ガン7%Sylvia Pla…7%村上春樹著者グラフ上位10名
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I
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Such a long-lonely-devastating journey to be honest. I think Silvia Plath should be more deserved. She well demonstrated what young girls path through their ‘glory days’. Being young women sounds pleasurable but harsh, so that Esther needed bell jar.
0255文字
I
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This is one of the most sophisticated writing to describe human tragedy in the history, Gaza and Israel. The temperature, scenery, smell, and sound of calm but sorrowful desert stuck in my mind. How long human can keep their rage and how does it resist?
0255文字
I
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Finally, I’ve done this book. This should be totally arguable and agonizing to read though, the writing is so consistent as how girls got depressed and destroyed. I suppose the characters’ portrayal was challenging as well, was still worthwhile to feel.
0255文字
I
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江國さん独特のサラサラした毒感があるお話し。飛行機を待つ間に読んだからか、内容があんまり入ってこなかったけど、最後に綿矢りさが解説ですごく上手にまとめてくれていてスッキリした。それぞれの兄弟関係、姉妹関係の対比みたいなのが面白かった。最後の二文がとても良くて、江國さんの中で記憶=雪≒過去っていうのは殆どの作品のベースにある方程式なんじゃないかなと何となく納得した。
だんぼ

「最後の二文がとても良くて、江國さんの中で記憶=雪≒過去っていうのは殆どの作品のベースにある方程式なんじゃないかなと何となく納得した」すばらしい。まねしようと思います。

09/10 19:42
I

だんぼさん、コメントありがとうございます。私もまだ探り中ですが、ぜひぜひ☺︎

09/10 20:19
0255文字
I
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I liked the theme and seething, which was journey to explore its identity through piano and visiting different cities around Europe. Blue is a colour of neutral and purity though, it represents how people feel sadness. Summer is the best season of that.
0255文字
I
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『リッチ•ボーイ』と『冬の夢』がすごく良かった。全体を通してフィツジェラルドはかなり女性的な繊細な眼差しで文章や物語を書くのに長けているし、それが人気の理由でもあったのかなと感じる。ヘミングウェイに「女々しい」と言われるくらいで、当時の文壇の中では稀有な存在だったのかなぁと(マッチョ文学のヘミングウェイとは対極にあるイメージ)。だから二人は互いに作家としてリスペクトする絶妙な関係性にいたのかも、とこの短編集で何となく腑に落ちた。そういう意味で、フィッツジェラルドと太宰の文学には通ずる部分がある気がする。
0255文字
I
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取り留めのない記憶の断片を、丁寧に静かになぞっていくような小説。小川洋子の作品は初めてで、今の自分では上手くこの物語の波に乗り切れないなというのが正直な印象だった。綺麗な言葉で綺麗なことを書いているようでちゃんとグロテスクだから、そこが違和感というか感情とのズレになって読者を揺さぶってくる。完成度としては『完璧な病室』が一番という気がするけど、『揚羽蝶が壊れる時』も結構好きだった。現実との境目でゆらゆらしたい人にオススメできる。
だんぼ

「完成度としては『完璧な病室』が一番という気がするけど、」ああぁ「現実との境目でゆらゆらしたい人にオススメできる。」やってみたい

07/30 21:30
I

だんぼさんコメントありがとうございます。熱い夏にピッタリだと思います、ぜひやってみてください☺︎

07/30 22:16
0255文字
I
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ずっと熱湯を浴びせられてるみたいな小説。村上龍の作品は一回読んだだけじゃ自分が追いついていかないけど、目が覚めるくらいハシとキクの生に対する執着心が強くて、それに引っ張られる。面白いと思ったのは、アネモネとニヴァ、2人に帯同する女性の存在。若く能動的なアネモネは自分の欲や目的がはっきりしていて、キクと二人で新たな世界へ飛び出す。一方ニヴァは結婚を機に、ハシを支える妻としての役割を果たし、母となる。それを契機にハシとニヴァは引き裂かれる。死を潜り抜けた二人が求める、愛と自由への強烈な憧れが対比的に描かれる。
0255文字

読んだ本
245

積読本
1

読みたい本
277

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/01/23(1164日経過)
記録初日
2013/01/23(4451日経過)
読んだ本
245冊(1日平均0.06冊)
読んだページ
74634ページ(1日平均16ページ)
感想・レビュー
86件(投稿率35.1%)
本棚
0棚
自己紹介

22歳

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