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2024年5月の読書メーターまとめ

Jackie
読んだ本
12
読んだページ
4213ページ
感想・レビュー
12
ナイス
103ナイス

2024年5月に読んだ本
12

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Jackie
数十年前の生物の授業がこんなにも役立ったのは人生で初かもしれない(笑)。それにしてもどうやったらこんな風にユーモアを磨けるんでしょうか。自分にとっては色んな人に共感できるいい作品でした。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
12

Jackie
若い頃は何時間でも眠れていたけど、年齢とともに長時間眠るのはそれはそれで体が痛くて苦痛になってきた(笑)。一時期garminでHRVも測ってみていたけど、睡眠時に腕に時計をつけること自体のストレスが気になってやめてしまった。休養することで超回復して能力が上がると言われてもついつい不安でトレーニングしちゃうんだよな。
が「ナイス!」と言っています。
Jackie
数十年前の生物の授業がこんなにも役立ったのは人生で初かもしれない(笑)。それにしてもどうやったらこんな風にユーモアを磨けるんでしょうか。自分にとっては色んな人に共感できるいい作品でした。
が「ナイス!」と言っています。
Jackie
読み始めは慣れるまでなかなか読み進めづらい感じだったけど中盤からはスラスラ読めた。この手のやつはどこの時点からが仮想空間でしたというのが作り手次第というところがあってなんかもやもやする。それも含めての作品なんだろうとは思いますが。でも解説にもあったけど作られた時代背景を考えるとすごいイマジネーションだと思う。もちろんこの作品がずっと昔ですが、三体とか最近の中国SFで似たような話を読んだ気がする。
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Jackie
話があまりにも自然に自分の中に入ってくるのでまるで自分も一緒に山荘で暮らしている仲間のような気分になった。実の子供である男子2人の存在感が薄かったのでちょっと気がかりだったのだが、そこは最後にちゃんと成長した姿が描かれていて著者の優しさを感じた。流転の海での尼崎のアパートの体験とかにも通ずるのか、様々な人に揉まれて成長したご本人の体験が反映されているのかなと思った。全体的に前向きな物語だったのでとても読後感が良く心に残る作品になった。下関は小学校の修学旅行で行ったことあるけど機会があればまた行ってみたい。
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Jackie
いやー、続きが気になる。阪神大震災からもう30年近くになるか。揺れた瞬間のことやその後しばらくの生活のことをいろいろ思い出したな。それにしても希美子の父のような男にはどういう人生を歩めばなれるんでしょうか。教えて欲しい。
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Jackie
どの短編もとぼけた感じと軽妙な会話が楽しくて一日で読み終えてしまった。フィッシュストーリーはこれまた多部ちゃんで映画になっているのか…見ないわけにはいかないじゃない。
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Jackie
まず最初に気になったのが、これ著者役割が著じゃなくて作なんですね。読み始める前は難しそうで最後まで読めるかなと思ったけど、意外に読みやすい内容でした。私は大江健三郎ビギナーなので登場人物にしてもどこまでが事実に即しててどこからが虚構なのか良くわからなかった。全般的に不穏な雰囲気で不安感がふわふわする方向感が定まらない状態で話が進んでからの、終盤の急な展開には驚いた。表面的な部分以外のところはほとんど解釈できてない読み方だった気がするけど他の作品も読んでみたいと思った。
が「ナイス!」と言っています。
Jackie
なんかサンリオすごいところとコラボしてるな…と思って読んでみた。「今のままではダメだと心の底から気づいたときに人は変わることができる。」というのが一番印象に残った。うちは実家が浄土真宗だったからか、結構普段意識していることも多かった。クロミちゃんはおでこのドクロと表情が連動するんですね。ニッコリした表情の時はドキンちゃんに似てると思いました (笑)
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Jackie
戦時中、英語なんかが禁止された割には歌謡曲はジャズっぽいよなと思っていたら、プロパガンダの要素が関わっていたのか。騙したり騙されたりということにいちいち気を使わなくて良いような平和な世の中になってほしい。
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Jackie
久しぶりに伊坂作品読んだけどやっぱり面白いな。通勤電車の時間があっという間だった。遊び心で?作中に斉藤和義の曲のタイトルがたまに出てくることに気がついた。「劇的な瞬間」、「ユーモアで」は気がついたけど他にもまだあったのだろうか?多部ちゃん出演で映画にもなってると小耳に挟んだので近々見ないわけにはいかないであろう。
が「ナイス!」と言っています。
Jackie
ネタバレ初めてこの著者の作品を読んだ。なかなか面白かったんだけど一つ気になることが。死体が出産は経験していないというのが検視結果でわかるくらいなのに大人の身体じゃないというのはわからないものなのだろうか…?タイトルの意味がわかった瞬間は思わず、「確かにすべてFになっちゃったね」と思わず笑ってしまった。私には殺人事件とかのミステリはあまり肌に合わないのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
Jackie
著者の真摯すぎる考え方や自分に厳しすぎる部分が読んでいて苦しくなるような部分も多かった。尾崎豊の章はヒット曲くらいしか知らない私からしたら少し斟酌し過ぎというか神格化しすぎというような気がしないでもないですが、本当に生き方とかに共鳴していたコアなファンにとってはそうだったのかも知れないですね。あえて本質的な部分を追求しすぎず、身の回りの信頼できる人たちを少しずつ頼りながら色んなことに折り合いをつけて生きていくくらいじゃないとこの世の中持たないんじゃないだろうか。私は折り合いつけすぎるところが課題ですが。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/08/30(4679日経過)
記録初日
2011/08/30(4679日経過)
読んだ本
1600冊(1日平均0.34冊)
読んだページ
454451ページ(1日平均97ページ)
感想・レビュー
581件(投稿率36.3%)
本棚
0棚
性別
URL/ブログ
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