他の刑務所関連の本を読んでたら、この本が紹介されていたので読んでみた。所々にプライドの高さが出てしまうこともしっかり書いてあって、美化し過ぎてなくていいと思う。取り上げられることのない刑務所のリアルが書かれてて、いい本だと思う。そして、その経験を活かして刑務所の改善に関わっているようで、適任だと思う。

他の刑務所関連の本を読んでたら、この本が紹介されていたので読んでみた。所々にプライドの高さが出てしまうこともしっかり書いてあって、美化し過ぎてなくていいと思う。取り上げられることのない刑務所のリアルが書かれてて、いい本だと思う。そして、その経験を活かして刑務所の改善に関わっているようで、適任だと思う。

経済については最初の方に書かれてて、刑務所でのコストより生活保護の方が安くつく、など「なるほどー」って思ったけど、途中からは話が広がってってタイトルの経済からズレてってたような。難しい話で途中から流し読み

大河ドラマを見ているので、道綱の母の蜻蛉日記ってどんなだろうって読んでみた。千年昔の女性も、今と変わりなく嫉妬したり、嘆いたり、同じなんだなぁと思った。よくぞ日記にして書き留めておこうって思ったものだ。

気になるタイトルだったから読んでみた。なるほどーって思ったけど、特に初めの方は同じことの繰り返しで読んでて疲れた。金魚と水槽の例えがわかりやすく、アメリカから見た日本人は変ってもし言われても、確かに私は「ほっといてくれ。これが日本人なんだから」って思っちゃいそう。