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横溝 正史(8)芦沢 央(7)辻村 深月(7)朝井 リョウ(5)斜線堂 有紀(4)浅倉 秋成(4)青崎 有吾(4)方丈 貴恵(3)重松 清(3)歌野 晶午(3)16%横溝 正史14%芦沢 央14%辻村 深月10%朝井 リョウ8%斜線堂 有紀8%浅倉 秋成8%青崎 有吾6%方丈 貴恵6%重松 清6%歌野 晶午著者グラフ上位10名
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yupaki
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ネタバレその手は何を描いていたのか。売れない漫画家鉄雄に転がり込んできた法廷画家の仕事、出向いた法廷で裁かれている被疑者は異様な魅力を持っていた。そして、初めての法廷画がテレビ放映された帰りに家の前で襲撃される鉄雄。襲われた原因は鉄雄の描いた法廷画にあるのか?危険を感じながらも法廷画を描くために鉄雄は裁判所へ通う。【感想】納得いかんなー最後まで引っ張っておいて謎は謎のまま。。。色覚障害で絵の見え方が変わるのは百歩譲っていいとしても、何故そんな絵が描けるのかははっきりしないと何も解決していないのと同義じゃないか。
0255文字
yupaki
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山の神に守られなあなあ暮らし。高校卒業と同時に知らない間に決まっていた就職先へ出向くことになった勇気。知らない土地で知らない業種、林業。過疎地の神去村には山あり仲間あり恋あり死地あり。最初は村にも仕事にも馴染めない勇気が班の仲間に支えられ一丁前になっていく成長物語。【感想】田舎の暮らしや大自然、その良さから過酷さまで勇気の自叙伝的な書き口で明るく紹介してくれるので読みやすい。こういう嫌いな人が出てこない小説って心が洗われるので好きだな。名著には選ばれにくいけど下で支えてくれる大事な存在だと思う。
0255文字
yupaki
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ネタバレ手の上で躍る探偵達。アリス・ミラーを探すために集められた探偵十人。これみよがしに置かれたチェス盤には某作品のインディアン人形を思わせるようなチェスの駒が。最後に生き残った者がアリス・ミラーを手に入れられると聞かされ、当たり前のように始まる殺人。歪な城でのクローズドサークルで探偵達はアリス・ミラーを見つけることができるのか。【感想】叙述トリックのアンフェア感もさることながら動機とアリス・ミラーが丸々意味なかったのが残念。ちょっといまいちだったかな。
0255文字
yupaki
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毒親ここに極まれり。最初は、塾にも通っていない翼が全国模試でいい点を取れたことから始まった。その期待から中学受験を決意した親子は塾通いを始め、翼は勉強、円佳は情報収集にひた走る。成績の下落から次第に壊れていく翼と親子関係、父真治の帰国により崩壊は速度を増す。もう止まれない家族が行き着く先は。【感想】終始円佳にイライラ。親が子供話しかけるのを辞めるだと?どこまで意味のないことで子供を追い込むつもりだ。聖人であれとは言わないが親の精神が安定していないと子供があまりにも可哀そうだ。世界はそこにしかないのに。
0255文字
yupaki
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金に至る病。昴台には死後体が金に変わる難病「金塊病」のサナトリウムがあった。そこに療養する弥子さんに死後の体の相続を持ちかけられるエト。その額は三億円にものぼるが自分が相続を依頼される理由がわからないエト。サナトリウムに通ううちに弥子さんに惹かれるが世間は彼の真っ直ぐな気持ちを信じてはくれなかった。【感想】死で救われるべきではないという気持ちはわからんでもない。死により人が三億円に変わってしまうというのなら、金に変わってしまった後も彼女と過ごすというのも一つの正解なのでは?
0255文字
yupaki
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ネタバレアンバランスな交換殺人、何故そちら側はそんなに死ぬ。自分を捨てた芸術家土塔雷蔵を殺すために館を訪れた際、地震が起き館までの道は土砂によりふさがれてしまった。その時土砂の向こうには人の気配が、気付けば交換殺人の約束を取り交わしてしまった小笠原。雷蔵の殺人を任せ自らはターゲットである満島のもとへ。二つの現場で企まれる殺人、葛原田所もひょんな理由から二手に分かれそれぞれの事件の真相にせまる。【感想】「偶然だった」言われたら推理も何もないやないか。探偵心理みたいなのもナルシスがにじみ出てて好きになれなかった。
0255文字
yupaki
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父と息子、届かぬ愛と気付かぬ愛。もう死んでもいいと思って腐っていた時に目の前に現れたオデッセイ、載っていた橋本親子は五年前に事故で亡くなっていた。車での親子との会話の後、気付いたら一年前の世界に。家族が崩壊する少し前のその世界で出会ったのは危篤の父。息子の受験、妻の不倫、父との仲、やり直す気力がわかないが同じ結末は耐えられない。【感想】難しい父を少しずつ理解していく中で自分の答えを見つけることが一番の親孝行。橋本親子もいい感じに仕事してくれるしドラマもあるしで少ない登場人物皆が光ってるのがいい。
0255文字
yupaki
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かわいいだけじゃない、言語学習の秘密が詰まった子供の言い間違い集。自然な会話ができるようになる前の子供をターゲットとした日常の言い間違いを応募した結果、出るわ出るわ1000サンプル。その中から選りすぐりの80を言語習得の側面から捉えた解説とともに紹介。単なる文字の入れ替わりから無垢ならではの叙情的な表現まで、様々な子供達が楽しませてくれる一冊。【感想】我が子を思い出しながら読んで、読み終わった後はクイズ本にもなる名著。きっとお気に入りの言い間違いが見つかることでしょう。
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yupaki
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yupakiさんの2025年3月の読書メーター 読んだ本の数:12冊 読んだページ数:3862ページ ナイス数:191ナイス ★yupakiさんの2025年3月に読んだ本一覧はこちら→ >> https://bookmeter.com/users/1320268/summary/monthly/2025/3
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読んだ本
366

読んでる本
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読書データ

プロフィール

登録日
2022/02/22(1162日経過)
記録初日
2022/02/22(1162日経過)
読んだ本
366冊(1日平均0.31冊)
読んだページ
143992ページ(1日平均123ページ)
感想・レビュー
338件(投稿率92.3%)
本棚
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