池井戸潤のミステリーも面白い。原作面白かったからドラマも観たくなった！読んでいて途中から、たわけ、〜ないやら、あるでな、とかどこの方言か分からないけど、この方言が心地よくなってきた。笑　八百万 (ヤオロズ)の自然豊かな町を想像しながら読めた。あと鶏ちゃん(ケイチャン)食べてみたくなった！ケイチャン調べたら岐阜の郷土料理なんだね、てことは岐阜の方言か。消防団の大会見に行ったことあるけど、みんな真剣にやっていたのを思い出した、でも今調べてみたら消防団ってボランティアではなく非常勤の地方公務員て枠なんだ。

良かった...✨箱根駅伝って217.1kmで合計10区、1人大体20kmを1時間少しで走る、そんなことも知らなかった私が、この本を読んで箱根駅伝の面白さを知れた！襷が繋がれる瞬間はやっぱりぐっとくる。神童が五区を走り終えて、水よりも先に謝罪の言葉を発した瞬間、涙でそうになったし、ラスト、走がアオタケの住人を、信じるなんて言葉ではたりないくらいに(信用している)って言ったのには、ジーン🥲「速く」ではなく「強く」走る、素敵だなぁ。。やっぱり何かを頑張るって、頑張っている姿って本当に美しいなと改めて感じた。

池井戸潤のミステリーも面白い。原作面白かったからドラマも観たくなった！読んでいて途中から、たわけ、〜ないやら、あるでな、とかどこの方言か分からないけど、この方言が心地よくなってきた。笑　八百万 (ヤオロズ)の自然豊かな町を想像しながら読めた。あと鶏ちゃん(ケイチャン)食べてみたくなった！ケイチャン調べたら岐阜の郷土料理なんだね、てことは岐阜の方言か。消防団の大会見に行ったことあるけど、みんな真剣にやっていたのを思い出した、でも今調べてみたら消防団ってボランティアではなく非常勤の地方公務員て枠なんだ。

再読！久しぶりに読んだけど、前よりは大人になったから、すごく共感できたのかも。女の人は共感できるところが多い、この小説は。グサっと心に刺さる言葉がたくさん出てくる。良いこともわるいことも。年上の男性は、ある程度の人生経験をしているから余裕があってカッコよくみえるのは当然だと思ってたけど、椎名さんの包容力はすごい。安心感あるね。一緒に観た映画の原作本を帰り際に、はいってプレゼントしてくれるなんて、、椎名さん男前すぎる。。また数年後に読んだらどんな感想を持つのかな、私は。

これが池井戸潤の作家デビュー作品か。この時の銀行内部は、恐ろしいし暴力一歩手前の荒さ感じる。。笑　今はだいぶマシになったほうか。三菱銀行は「ゴメイ」なんだね、私がいた所は「勘定一致しました」だったな。笑　債権回収、同期の死、てかまた銀行員が亡くなった。最近読む池井戸潤の作品では銀行員が何人も亡くなっていく。。 これが原点で、半沢直樹のような面白い作品が生まれたのかと思うと、感慨深い。。

先に、「君が夏を走らせる」を読んで面白かったので、この作品も読んでみた！あと少し、もう少しって良い言葉だなぁ！頑張れそうな気持ちになる。襷を繋ぐ瞬間はウルっとくる。まかせたぞ！って気持ちと、お疲れ様！ってお互いを思いやる気持ち。渡部と俊介がお昼のお弁当を食べながら、お互いの胸の内を話している時、すごくいい。😌若いってパワーが無限大で、微笑ましい気持ちになった！素敵だな。 次は、「天国はまだ遠く」を読んでみようと思う！

ネトフリで地面師たちを観て面白かったので本も読んでみようと思って！本も面白かった...こんなに地面師たちに騙されているんだ..と。アパの事件編に書いてあったけど、高齢者の適役を巣鴨でみつけようとするのすごいな😅巣鴨にある伯爵って純喫茶行ってみたい。地面師たちは巧妙な手口で欺くけど、どこか杜撰なところもあるとも書いてあって、そうなのかもと思った。しかしまぁ騙されちゃうんだよね。しかも池袋グループ、新宿グループ、総武線グループとかあるのびっくり！面白かった、勉強にもなった！そして東京の土地は高いなぁ。。

再読！やっぱりこの兄弟仲良しで好き。誰にも邪魔されたくない、2人の仲良しな空間が読んでいて心地よい。途中読んでいてカレーが食べたくなったので、私も食べた。 この作品は映画化もされているけどそっちも好き。夜の公園で遊ぶ2人が可愛い。徹信が沙織に言った、人生はまだまだ続くし、憎しみからは何も生まれないって言葉とかハッとさせられる言葉がたくさん出てくる。そしてラストの、季節の推移や日々の食事を、分けあえる人間がいるのはいいことだ。って終わり方、本当にそうだなぁ..としみじみ。間宮兄弟の人生が楽しそうでなにより。