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2024年8月の読書メーターまとめ

コリエル
読んだ本
58
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感想・レビュー
58
ナイス
443ナイス

2024年8月に読んだ本
58

2024年8月のお気に入られ登録
1

  • 轟直人

2024年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

コリエル
霧島透子の正体についてや、あのキャラが再登場する事については前巻までで予想していた通りだったが、それに付随して起こった状況が予想以上に厳しいもので読んでる側も辛かった。もう会えないはずだった誰か。幸福そうな友人達。甘い夢のような状況を自分から破壊しなければならない咲太はどう結論を出すのか。今回は麻衣さんが関与する余地少なそうだけど、どうなるんでしょ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年8月の感想・レビュー一覧
58

コリエル
いるかの演目、黒を基調にしたコスチュームで踊らせることでいのりとの差異を強調しつつ王者のダイナミックな動きを描けていて作品の演出能力上がってるなと思った。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
自分の世界を深化させたいのであって、広げたいわけではないと気付いたカボ。周囲から認められ出したのとは裏腹に彼が求めているのはその逆みたいなとこがあると。行き着く先は孤高のソロなのかね。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
二歩進んで一歩戻ったぐらいの感じかなあ。一気にクライマックスじゃねえのかよとは思うが、もう少しなら続いてもいいなという気持ちもある。シフォンケーキと嵐、人生でその二つ比べたことないで笑った。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
芹沢に敵わないとすら思わせた男の現在地と、それを介錯しようとする芹沢の心情。結局前の巻で引っかかった生姜焼きラーメンが原田再生の鍵だったわけだが、凡庸さと斬新さ。才能という目に見えないものに縛られることの怖さを言語化してあって、予想通りの展開でも普通に面白いのが上手い。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
今回は歴史ミステリー。まあ妖怪になぞらえて謎をこさえるなら古代の方が描きやすいか。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
銀花って普通の若い娘だったのか。マジモンの妖怪かと思ってたわ。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
ブラゴデカくなりすぎ強すぎ。魔界を荒らした勢力の下っ端達にも戦わなければならない事情があることが見えてくる。そんな彼らに配慮しつつナゾナゾ博士の救出が上手く行くのかというところで次へ。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
完結。20年以上読み続けてきた作品の最後ということで、大きな寂寥感を覚える。世界を手中に収めようとした皇帝の最期ということで、悲しいばかりかと思ったが、また別の意味で世界を席巻した姿を見せて終わると。確かに彼は、伝説から神話になったのを200年後の我々は知っている。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
ネイ英雄として死す。ワーテルローという死地を生き延びた彼が戦場ならぬ場所で潰えるとは。ミュラはまあらしい死に様って感じだが。ロベス・ピエールやナポレオンすら陥れたフーシェもまた太陽が衰える時がやってきた。英雄たちの落日の中で変節もせず堂々生き延びたダヴーがまぶしい。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
ワーテルロー決着。進撃はここに停止した。際の際で負けた皇帝だが、アフリカにロシアと世界中に彼を信奉する兵士たちの屍を重ねた道の結実がこれなわけだ。またこの作品の序盤で描かれたアウステルリッツで見せた果断で時機を過たない用兵が出来ていれば勝てただろうというのはナポレオン自身の衰退が決定的だったことを示す。時代が変わったのだった。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
ナポレオン最期の戦場であるワーテルローだが、世界史の教科書では緒戦だけ勝ってあと負けた程度の記述しかない。だが、連合国側も楽勝というわけでは無かったようだ。とはいえ、この巻のような連携ミスや判断ミスはフランス軍の衰退ゆえという気配もあり、負けるべくしてかとも思う。綺羅星の如き元帥たちがもう少し現在していれば。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
1つ目の事件『幸運』はちょっと後味が悪いな。2つ目の論点整理のエピソードはこの漫画の推理法に通じるところがあり面白い。論点以外に可奈の進路や橙馬との恋愛関係が整理されていき、このシリーズも完結が近いのを感じる。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
ON/OFFのはげしいカリスマアイドルのオフ側をサポートすることになった主人公が、オフってる時の彼と接近しつつ好きになっちゃって…という話。自分だけに弱みを見せてくれる彼というのがときめくポイントだが、もう早くも関係性出来上がっちゃってて主人公の自制心は保つのかという。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
記憶を無くしても、やっぱりきゅーこに惹かれる春人。いいね。そういうシチュエーション好き。お話自体はクライマックス目前な感じ?
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
ユーティリティプレイヤーとしての最強捕手がそうそう見つからないなら、とにかく頑強な『最強』捕手を見出せばいい。郷原の言うベターな捕手とは一体誰のことなのか。捕手はモノになりにくいって話など色々興味深かった。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
サンマイがヤバすぎる。シロも人の心を理解出来なさすぎてヤバい。この巻は杏黄とシロとの過去に何があったのか依然謎。王宮貝真珠の姫と魔導師との繋がりが思ったより大々的に取り扱われていてこの先どうなるの? 食わされた人魚の肉とは? などなど気になるポイントがいっぱい出て来た。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
他の部のコミックより刊行が遅い? なんか前に何やってたかいまいち思い出せなかった。ローゼマインは自分じゃ詳細がわからないのに完成形だけは見えてる怪しい客だなこれ。
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コリエル
今度の敵は大企業。ありそうで意外と無かったシチュエーションだな。主人公ジョディオの性格も、自身やそれ以外の人々を襲う理不尽を許せないという特性が追加されて少しヒーローっぽくなってきた。しかし、こいつが良かれと思って行動すると事態が裏目になるのは何か後々の伏線なんだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
家族がテーマの一つになっているのでウェットな読み味の作品だった。推理の撹乱に用いるために設定された記憶喪失等のギミックだが、これに辻褄を合わせなければならなかった有栖川さんは余計苦労したんじゃないかなと思った。序盤の創作に苦吟するアリスの様子からもそんな情景が浮かんだ。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
最近のサンデー新連載ではダントツ面白い作品。憑かれまくりの霊感少年・黒桐まこと君と、逆に霊感絶無少女・橘みちるちゃんのホラーラブコメ。ちゃんとタイトル回収でみちるが写真を撮りまくるのだが、どんな悪霊でもそれ一発で消し飛ばせるので全く怖くない安心設計。悪霊のせいで幸薄い人生を送り続けてきたまことにまとわり付く黒いもの、全部みちるが吹っ飛ばしちまえってなる。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
完結。恋する地縛霊井上先生と、自分の身体を引き換えに憬を釣って井上先生を繋ぎ止めようとした寧々子を代表にしてみんな誰かを利用しようとする関係性の綱引きがあった。でも、みんな自分の体も心も自分のものだろう? という。そのどちらかであっても損ねていいものでは無い。という話だったのかなと。わりと面白かった。
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コリエル
要素が多い話なんだけど結構面白い。イイ話に完全に寄せない各キャラクターのエゴの表出があってそこがキモか。残り一冊、残された者同士で心から結ばれるのが無難だけどそうはさせない気もする作風。
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コリエル
殺し屋系コメディは最近めちゃくちゃ多いし、元殺し屋の推し活ものすら既に被りがあるぐらいなのだが、この作品は女性作家の感性で描かれているところが良かった。グッズ収納やトレーディングとか男性作家だったら門外漢で疎かになってる部分を描けてる。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
まるで少女漫画のようで甘酸っぺえ。しかしパトリックは強くなるのを待ってたらレベルカンストしなきゃじゃん悠長すぎるでしょ…切り上げよう?
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
ゲームの悪徳領主に転生して、国と自分を救おうって話。ゲームの自分が重ねた悪行を取り消して活躍した風に見せるなんというマッチポンプ。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
チキタ•グーグーに百合要素を足した作品って感じ。あとロケーションを夏の海辺の町にしてある事でジャパニーズホラー感もひとつまみ。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
ニコ教授は死んだ自分の娘をミツバの材料にしてる感じだなこれは。間もなくフランス革命的なものが起きて議会と軍隊の綱引きが始まりそうだが、ミツバの立ち位置はどちらに。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
わかりやすくルイ16世みたいなのが王様だよ〜って話が出てきた。ミツバが砲兵科になったのは彼女がこの世界のナポレオンだからなんだな。皇帝に駆け上がって遠征で敵も味方も大量に殺していく感じかしら。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
中二が書いた暗黒メルヘンって感じ。能動的に悪を成そうみたいなテンションじゃないのに結果的に結構死体を量産するのはちょっと面白い。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
魔女もヒロイン候補なのか。真の黒幕は何処。
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コリエル
表紙なのにクレアの見せ場皆無…と思ったが姉妹一人ずつ表紙にするだけか。連載はまだまだ序の口なんだな。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
ロッテが一番かわいいな。後はもうハーレムエンドでええな。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
霧島透子の正体についてや、あのキャラが再登場する事については前巻までで予想していた通りだったが、それに付随して起こった状況が予想以上に厳しいもので読んでる側も辛かった。もう会えないはずだった誰か。幸福そうな友人達。甘い夢のような状況を自分から破壊しなければならない咲太はどう結論を出すのか。今回は麻衣さんが関与する余地少なそうだけど、どうなるんでしょ。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
CLAM展に行ったので、読み返したくなった。昔大体読んでるはずなんだが記憶薄いなあ。神威の印象が一番薄れててこんな乱暴者だったっけとなった。昴流とデザイン被ってるからこっちはこんな性格にしたのかな。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
武器職人見習いの女の子ルディがヘンテコ武器を作成して冒険者に売り込む漫画。最期の5話目でようやく作品が形になってきた。今後は冒険者の事情に合わせた武器を生み出して問題解決という形式で進行していくかな。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
引き陰キャの女の子が鎌倉のパン屋に就職することになるパン屋コメディ。店の売り物を食い続けながら働くメイコがちょっと面白い。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
久しぶりに一話完結回が多くてよかった。カムイ無反応の謎は次回解けるのか。
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コリエル
なんか真面目なストーリーだったし本当に終わりかと思いましたよ。まだまだ続く。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
シヅカもすっかりヨゴレちまって。しかし、師匠が出てきた意味あるのかしら。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
魔法が存在する現代日本的なところで、魔法学校にたった3人だけ心がドブカスだったために黒魔法寮という掃き溜めに追いやられた女子がいたというコメディ。出て来るやつら大体終わってて魔界ヤクザが一番人情派のレベル。主人公3人組の荒れ方が歪みなくてけっこう好き。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
達人同士のバトルなのでもうかなりの部分の立ち合いがイメージのやり取りで終わってる。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
辻本すまんかった。そんな感動的な理由でボクシング引退していたとは完全に記憶に無かった。あと剣崎が使用していた腕破壊エクササイズマシンの名前はアポロエクササイザーという名前だったのがギャラクシアンエクササイザーに変更されている。なので、剣崎が背後に宇宙船アポロを背負っているコマが謎演出になってしまっている。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
序盤のライバル辻本ぜんぜん記憶に残ってないのに剣崎たちと同列の扱いで違和感。黄金の全日本ジュニアに入れてもらえなかったのは顔のせいか…
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コリエル
ネタバレ左腕一本で試合するなんて不可能だ~みたいな話をしている練習試合をその後片腕一本で戦い続ける志那虎が見守ってるのはじわじわくる。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
ネタバレかなり久しぶりに読んだが初期剣崎のいけ好かなさがヤバい。姉ちゃんもガチで煽り倒しているが、この二人どうして惹かれあうんだっけ…
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コリエル
ダリルもういい加減死んでくれ。デラーズフリート並みの迷惑カルト集団に成り果てたのにニュータイプ能力だけは研ぎ澄まされて無駄に踏ん張りまくり。
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コリエル
熊本県荒尾市が舞台だとSNSで見かけて興味を持ち購読してみた。隣の大牟田市に住んでいたこともあるし、荒尾市にはまだ親戚が暮らしてもいるので心理的に近い場所だから。よく見知った場所を舞台にして怪談話が展開されるというのも不思議な話だが臨場感は抜群だった。目に浮かぶというやつ。著者も触れているように、確かに通っていた学校で炭坑の負の歴史については一切教えられなかったなと思った。忘れるというのも今を暮らす人間には一つの正解だろう。ただ、そこで過酷な目に遭ったという事実は消えないのもまた正しいのだ。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
ある空間内の魔法総量を相対的に無限時間使用出来る〜みたいな魔法の理屈の話をやった後は遠征と盗賊狩り。地道な手間を踏みながら勇者をサポート。
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コリエル
やることが多くて忙しそう。自分をオイラと言うようなスカウトとか、テンプレキャラを織り交ぜつつ各所折衝など重箱の隅を整理していく。
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コリエル
世界観がいい加減な事とか自分から積極的に言及することでツッコミを押さえるスタイル。序盤で大きくストーリー展開を変えてしまったことが今後の流れにどう影響するのか…早速大きな変化が起きちゃったというところで次回へ。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
主人公の武器の形状だけ独自性を感じるなろう漫画。ヒロインの双子が元気でちょっとかわいい。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
ホテルものだがフィンランドというロケーションが良かった。ヤクザものの日本人青年を何も聞かずに受け入れてくれる老年ホテルマンの二人との日常、みたいな。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
表向きキラキラ爽やか優等生カップルの二人が、裏では両方男気溢れててお似合いだったというギャップにときめくラブコメ。いっこく君がここぞというタイミングでラフな態度に変身するのが毎回の見せ場。いっこく君に翻弄されるおとぎも可愛いが、せっかくだから彼女のカッコいいところももう少し見たいな。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
邪神ちゃんとメドゥーサの関係がDV男と情夫みたいな感じだけど、じゃあゆりねのポジションって何なんだろう。
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コリエル
まあ正論しか言わない人間は嫌われるからな。うるしと福山が揃って編集者になるような未来はあるのだろうか。当分は相談係が話を作りやすくはありそう。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
仁淀とアサヒちゃんの絆が描かれていて良かった。仁淀が彼女とアイドルを進んで受け入れることでコンビが成立するというか。仁淀自身もアイドルに少し前向きになったことでさらなる活動が開けるのか…? 特装版の描き下ろし漫画もどれも面白かったが、本編じゃ影の薄いチカゲ主役回良かったな。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
学習参考書専門の出版社に入社した主人公が、学参を愛しているけれども他が終わっている先輩社員をなんとか乗りこなしつつ様々なニーズにお応えしてオススメ参考書を探っていく物語。わりとニッチなテーマなのに長く続いているようですごいな。どんな展開になっていくのか気になる。
が「ナイス!」と言っています。
コリエル
坂柳と龍園。メタ的な事を言えば、どちらも屈指の人気キャラであるためまだ物語の三分の一を残したこの状況で一方を退場させることが出来るのかと思ったが、大胆に采配を振るってきたな。そしてこの大一番の陰で今度こそ徹底的に破壊された彼女は立ち直る事が可能なのか。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/09/06(4981日経過)
記録初日
2011/09/06(4981日経過)
読んだ本
10676冊(1日平均2.14冊)
読んだページ
1965211ページ(1日平均394ページ)
感想・レビュー
10674件(投稿率100.0%)
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性別
年齢
44歳
血液型
A型
職業
事務系
現住所
福岡県
外部サイト
自己紹介

前職は書店員でした。職を変えてからのほうが本をたくさん読めているという不思議。

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