再読。本にまつわる短編集。冒頭の「旅する本」が1番好きだった。懐かしい音楽を聴いてその頃を思い出すように、私は本と思い出は結びついていると思っている。そして、見る度に気づかなかったことに気づき、新しい世界に出会わせてくれる扉でもあると思っている。そして、なぜか、その時の自分に必要な本に呼ばれる気がしている。手放してもきっと折りにつけ出会うのだ。それがなんだか旧友みたいで愛しく感じることがある。

細かいどこに何が、っていうのは乗っていなくとも、番地の記入があるのでこの辺かなーという目安を立てて動けるので〇 地図なので当たり前だが、「詳細」というだけあってコンビニやチェーン店が細かく記載されてるも、あくまで変化はするのであんまり信用しすぎず担保しながら動きたい。他の街歩き地図と違い要所以外の地図もちゃんと乗ってるので助かるな、と。観光名所が旅の目的じゃない場合はこの地図かなり有能。 これは地図がというより、東京の公共交通機関の網が多過ぎて乗り換えで私の頭がパンクしそうなので何とかして欲しい（笑）

難しい表現を、いかにイメージしやすい言葉に置き換えるか。日常生活の中にヒントはあるから、結局アンテナ張ってるかどうかで大分変わる。 語彙も表現方法も増やしたいなぁ。

小学生にも分かるように説明する。これがどれだけ難しいことか。知識だけあったところで、伝わらなきゃ全く意味が無いんだ。 感覚で理解する子もいれば、そうでない子もいる。どこまでかみくだけるか。どこまで具体的な例を出せるか。 知識もきちんとおりまぜつつ、「伝える」ということの参考になる一冊。

再読。本にまつわる短編集。冒頭の「旅する本」が1番好きだった。懐かしい音楽を聴いてその頃を思い出すように、私は本と思い出は結びついていると思っている。そして、見る度に気づかなかったことに気づき、新しい世界に出会わせてくれる扉でもあると思っている。そして、なぜか、その時の自分に必要な本に呼ばれる気がしている。手放してもきっと折りにつけ出会うのだ。それがなんだか旧友みたいで愛しく感じることがある。

再読。始まってしまった災厄を止める方法は1つだけ…それを知ったところで、どうするのか？と逡巡する恒一たち。そんな中、クラスは夜見山の神様に祈る合宿へ。過去、災厄の止まった時にやっていたことをなぞらえるというもの。クラスメイトの喘息発作からはじまり、管理人の奥さんが始めた、謎の大量殺人。クライマックスで恒一は「本来居ないはずの死者」と炎の中で対峙する。信じたくない思いを抱きながら。何度読んでも伏線回収でゾッとする。

ロビンが口にした決別。 メリーを置いてはいかない、と修理しようとするウソップ。 船大工仲間としてやってきたのに、正体はアイスバーグの命を狙う世界政府。 仲間がバラバラになっている構造。でも麦わらの一味とガレーラのエセ仲間たちは違う。ルッチたちは仲間を裏切ることをなんとも思わない。 仲間ってなんなんだろうなあ。

ラムかもしれない、と疑われていた人たちの正体が次々明かされていく。いろいろ入り組んで交差している伏線が早く解けないかなと楽しみになってきた！

ホテル客室連続爆破事件の犯人を暴くにあたり、世良の母親が黒の組織と思われる連中に目撃される。これがどう転んでいくのか。段々最終章に近づいていっているような予感。