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2024年5月の読書メーターまとめ

虎ボルタ
読んだ本
17
読んだページ
4053ページ
感想・レビュー
17
ナイス
68ナイス

2024年5月に読んだ本
17

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

虎ボルタ
久し振りに池井戸作品読みました。前作の内容、あまり覚えてないのですがちょっと残念な感じだった気がする。今作は、少し持ち直した気もするが、池井戸さんの銀行を舞台にした作品に比べると、荒唐無稽感が甚だしく、池井戸さんだから読んだ、という域を出ないかな。正しいことをしても、それを国民が正しいと受け取るかは別問題。政治って難しいと思う。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
17

虎ボルタ
青春、なのかなぁ。でも少し苦手な感じでした。芥川賞候補だったようですが、文学寄りの作品はあまり得意じゃないので。
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虎ボルタ
割とサラーッと読めました。中田さんは、YouTubeで見ていると、「いつ勉強してるんだろう?」「プレゼン上手だなぁ」と思ってましたが、本は適性が?という感じです。喋りの時はあまり感じなかった欠点が目につきます。一つはロジックがやや独りよがり。口頭では良くても、文章にすると「そうかな?」というところがありました。あと、プレゼンでも良く使われてますが、「◯◯って思っちゃいますよね?」という誘導が多い、そして微妙。欠点を色々書きましたが、素の考えを披露してるのは好感。イメージは、良くも悪くもキャラなんだな。
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虎ボルタ
2019年刊行。チームビルディングについて、丁寧に纒められています。知識としては真新しい発想みたいなものはなく、整理を手伝ってくれる感じでした。ただ、ここで言うチームは何か特定の問題解決に向けて編成された、異なるバックグラウンドを持つ人々で編成されたチーム。チームビルディングと一言で言っても、その前提条件は多様だなぁ…ということにも気付かせて頂きました。
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虎ボルタ
「Doingで入社して、Beingで辞める」自分の人生で振り返っても、こういう退職はあったなぁ…。Beingは外からは見えないから、こうなるのかも。今はSNSもあるから、外から見える部分もあるけど、やはり信憑性に欠けるんだよな。そもそも主観だし。企業からすれば、Beingを如何に見える化するか、だよな。
が「ナイス!」と言っています。
虎ボルタ
久し振りに池井戸作品読みました。前作の内容、あまり覚えてないのですがちょっと残念な感じだった気がする。今作は、少し持ち直した気もするが、池井戸さんの銀行を舞台にした作品に比べると、荒唐無稽感が甚だしく、池井戸さんだから読んだ、という域を出ないかな。正しいことをしても、それを国民が正しいと受け取るかは別問題。政治って難しいと思う。
が「ナイス!」と言っています。
虎ボルタ
漫画ですからね。サラーッと読めました。ユダヤ人にとっては、契約が全てなんですね。とはいえ、身の周りにユダヤ人いないから確かめようも無いのですが(笑)。
虎ボルタ
ブランドというものについて、考えさせられる良い機会となりました。端的に言うと、ブランド=らしさ。「らしさ」のコツは全てのアウトプット(例えば流通用の段ボール梱包箱まで)を会社のコンセプトに合わせてコントロールすること。確かに、神は細部に宿る、ということですね。実際のパワポ資料が載せてありました。文字だけのプレゼンも余白というか、余韻というか、良いものですね。染み込んで来るような感覚がありました。
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虎ボルタ
後半は一気に加速して読みました。最後の選評にもありましたが、確かに湊かなえさんの『告白』に近い部分はあったように感じます。視点をクルクルと変えるのもテンポが生まれて良かったと思う。常に予想の半歩先を行かれている感じでした。ただ、困るのはいわゆる〝嫌ミス〟ってやつ、得意じゃないんだよナ〜。
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虎ボルタ
図書館にてタイトル借り。こういう一見どうでも良いことを真剣に掘り下げていく企画は大好物です。ちょっとこじつけな部分もあったように思いますが…。ドンキって、知ってるようであまり知らないことを知った。ヴィレヴァンも然り。
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虎ボルタ
期せずして、内容的にはコーチングの本でした。難しいことは書いてません。そして、読みながら「何となく、これまでの経験でコーチング的なスキルも身についてたんだなー」と感じました。叱るのではなく、考えさせる。ヒントを提供する。もっとも、これが出来るのは部下に恵まれているとも言えそうですが…(笑)。
虎ボルタ
近未来のテクノロジーがどこまで進化するのか、興味深く読めました。とはいえ、一個一個は軽いのでサーッと読めます。テクノロジーの進化により、生活は便利になるけど素直に喜べないものも。3Dプリンターによる料理なんて最たるもの。最も、その技術が必要な裏は、食糧危機ということなんだろうけど、プリンターでペーストで作られた料理なんて…と考えてしまう。
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虎ボルタ
「プロフェッショナルとは?」某国営放送の番組の最後のフレーズみたいになってますね。大前さんに聞いたら、とても理論的に話してくれるのだろうか?冗談はさておき、この本で述べられていることは普遍的な話として勉強になりました。事例はやっぱりそれなりに古くて、「そんなのあったなぁ…」と何度も思いました。スカイパーフェクTV、懐かしすぎる!800もチャンネルあったのか!そりゃYouTubeがこれだけ一般的になったら、絶対成立しないよな。。。
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虎ボルタ
こういう切り口の本はあまり読んだことがなく、なかなか示唆に富んだ本でした。ショッピングの歴史。そして、その流れの中の現在地。選ぶことがストレス、という視点はなかったが、言われてみるとそうなのかも。最近は迷ったら定番品ということが増えた気もする。でも、やはり必要なのものが、いつの間にか届いている、って味気ない。本の内容と逆行するけれど、本もどうせ買うならAmazonよりリアル書店、と思った次第。
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虎ボルタ
テーマは『母親』なんでしょうね。ダサい、でも優しい。表題作はないものの、良いタイトルだと思いました。小包一つを取って、色んな設定、話を書き分ける原田さんの筆力もさすがでした。
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虎ボルタ
面白かったです。久々に一気読み。NPBの経営という視点から書かれた本は、なかなかに珍しいです。10年前に書かれた本なので、状況は随分変わったと思いますが、視点としては古びてないですね。最近はドラフトでも、ともすればパ・リーグのほうが人気がある気もする。セ・リーグも広島あたりは上手くやっている気がするなぁ。
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虎ボルタ
日頃、生活の陰でお世話になっている業界とはいえ、なかなかその中身については知らないものだ。勉強になりました。序盤でツーマン運行について触れており、一人のドライバーが運転している間、もう一人は休めるとあった。休んでいる間、法的には休憩時間とみなされない、とあった。この会社では労基署対応もバッチリと書いてあったが、具体的にどうしているのか知りたかった。
が「ナイス!」と言っています。
虎ボルタ
バッドエンディングにならなくて良かった。自己防衛的に主人公の幼馴染である環や尚人が犯罪に加担してないか、ハラハラしながら読みました。あくまで小説ですが、介護の闇、恐らくあるよな〜。不正請求自体もそうだし、悪意がなくても加算取るのが目的になっちゃってる現場は多い気がする。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/09/09(4673日経過)
記録初日
2011/01/01(4924日経過)
読んだ本
1186冊(1日平均0.24冊)
読んだページ
326821ページ(1日平均66ページ)
感想・レビュー
1186件(投稿率100.0%)
本棚
16棚
性別
年齢
48歳
血液型
O型
自己紹介

好きな作家(順不同)
池井戸潤、沢木耕太郎、東野圭吾、奥田英朗、伊坂幸太郎。北方謙三の歴史物も好きです。好きな雑誌はNumberです。選手のインタビュー記事は、実際にそのスポーツをやっていなくても、仕事の面とかで参考になったりしますね。モチベーションの維持とか。

最近は専ら図書館を活用してます。昔より随分色んなジャンルに手を出すようになりました。最近は、やや小説回帰の傾向。

キリ番作品、残すことにしてみます。
1100冊目 『夜のピクニック』 恩田陸

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