落ちに大笑いした。そんなのありかよ〜って壁に文句言ってる。 2004年に書かれた少し古めの作品なんだけど、ゆる言語学ラジオで、タイトルが回収される名作として紹介されてたのが気になって読んでみた。 まあ面白い、このタイプのミスリードは別作品でも見たことあったけど、またしても騙されてしまった。 それだけ作者の文章が巧みなのか読み手がポンコツなのか… もっと早くに読みたかった気持ちもありつつ、20年前じゃ無くて今の自分が読んで良かったとも思う。 今年読んで面白かったミステリ暫定1位かもしれない。

落ちに大笑いした。そんなのありかよ〜って壁に文句言ってる。 2004年に書かれた少し古めの作品なんだけど、ゆる言語学ラジオで、タイトルが回収される名作として紹介されてたのが気になって読んでみた。 まあ面白い、このタイプのミスリードは別作品でも見たことあったけど、またしても騙されてしまった。 それだけ作者の文章が巧みなのか読み手がポンコツなのか… もっと早くに読みたかった気持ちもありつつ、20年前じゃ無くて今の自分が読んで良かったとも思う。 今年読んで面白かったミステリ暫定1位かもしれない。

すごい、狂気と恐怖に満ちてるのに何故か理解出来るし、惹き込まれる。海外ホラー小説を読んだのが初めてだったのもあって新鮮だった。活字読んでこんな吐きそうになることあるんだ〜って… 人には絶対おすすめしないけど割と好き