春樹の長編小説は好きだが、こういう対談で言っていることは理解できない。どうでもいいじゃん、とも思う。元々頭の中のことを人に親切に説明する(できる)ような人ではないのだろう。だからこそ小説にパワーが宿るのかなと思ったり。受け止め役の河合のエネルギー消費は激しいと思われる。
人食い土人物語をアフリカ人女性が書いちゃって、呪術信じてるのかイジっているのか、どの立場で書いているのかよく分からないが、本人も収拾がつかないのかもしれない。まとまりがなくても、何か叫びたいということで文芸的ではある。
悪口だとしても最後までは読んでから感想書く、って思ったけどやっぱり読みかけてやめた本のことも書く。
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春樹の長編小説は好きだが、こういう対談で言っていることは理解できない。どうでもいいじゃん、とも思う。元々頭の中のことを人に親切に説明する(できる)ような人ではないのだろう。だからこそ小説にパワーが宿るのかなと思ったり。受け止め役の河合のエネルギー消費は激しいと思われる。