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2024年6月の読書メーターまとめ

起死回生の一冊を求めて
読んだ本
9
読んだページ
2224ページ
感想・レビュー
9
ナイス
11ナイス

2024年6月に読んだ本
9

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

起死回生の一冊を求めて
とてもよかった。シンプルながら深い。最近、ますます禅の教えに惹かれていきます。
が「ナイス!」と言っています。

2024年6月の感想・レビュー一覧
9

起死回生の一冊を求めて
小説編はプロローグがいちばんよかった。エッセイはときどき吹き出して笑えた。「技術所作指導に殺し屋さんや臨死体験者は来てくれない」という箇所はなるほど(笑)と。また気が向いたら何か書いてください、松重さん。
起死回生の一冊を求めて
いやあ、時間がかかったね。退屈でも難しいわけでもないのだが、なぜだかすいすいとは読めなかった。文体が合わないのかな?テーマとか奇抜性とかは好きなのに、どうしてだろう。彼の長編も挑戦してみようかと考えているが、また時間がかかってしまうかもしれないと思うと少し躊躇する。何はともあれ、マグラア初読。比較的分かりやすい表題作と、「マーミリオン」あたりが個人的によかったかな。「マーミリオン」はほとんどポーだな、と思ったけど。
起死回生の一冊を求めて
とてもよかった。シンプルながら深い。最近、ますます禅の教えに惹かれていきます。
が「ナイス!」と言っています。
起死回生の一冊を求めて
とても優れた本。読むだけではなく、何よりも自分で体験し、理解していくことが大事ということですが、わかりやすく書かれていますので、読むだけですうっと落ち着いた気持ちになれます。時間を置いて再読したい。
起死回生の一冊を求めて
Dead Boy Detectives目当てで読んだけど、Vertigo関連の子供キャラたちがたくさん出てきて、ニール・ゲイマンらしいダークなファンタジーでとても楽しめた。
起死回生の一冊を求めて
食は物語であり、かつてすべての食事には物語があった。いまではどこのベルトコンベアーで作られたのかわからない既製品を食べることのほうが多いですが(ちょっと言い過ぎかな笑)、たまには自然からそのまま収穫し、そのまま無駄な物を出さずに調理し、ということも大切だな、と。なにより、そういうものを食べたときの体の反応がいちばん多くを語ってくれます。
起死回生の一冊を求めて
楽しめた。殺し、いじめ、近親相姦、などタブーが出まくりですが、ゴシック小説の原形を読んでいるような感じでとてもよかった。個人的に「コルベスさま」「ねずの木の話」などがよかった。
が「ナイス!」と言っています。
起死回生の一冊を求めて
むむむ、、、、難しい。知識ではなく自分の体験からわからなければいけない、と。なるほど。なんとなくわかるようなものと、さっぱりわからないのがあるのは、自分がこれまでの人生で体験をしているのかしていないのかに依るのかもしれない。何度か読み返して、それでも好奇心が抑えられなかったら、別の解説本とかも読んでみようっと。
起死回生の一冊を求めて
ほかのアンソロジーとかぶったものは飛ばし、「カード」「良い絵」がとてもよかった。「パリ横断」のようにファンタスティック要素を封印した、まともなものも書けるところもすごい。ますますエイメが好きになった。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/10/01(656日経過)
記録初日
2022/09/23(664日経過)
読んだ本
654冊(1日平均0.98冊)
読んだページ
135919ページ(1日平均204ページ)
感想・レビュー
598件(投稿率91.4%)
本棚
5棚
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