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2025年1月の読書メーターまとめ

きゃる
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感想・レビュー
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ナイス
1777ナイス

2025年1月に読んだ本
16

2025年1月のお気に入り登録
3

  • いおい     秋までに◎キロやせる
  • ふぅわん
  • えか

2025年1月のお気に入られ登録
1

  • キリン

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

きゃる
良かった。「ノストラダムスエイジ」よりこちらの方が真梨さんらしい。得意の現在と過去を行ったり来たりしながら、同窓会であったクラスメイト達の噂話でどんどん物語は進んでいく。人もどんどん死んでいくので、誰か解説役の人を残さないと真相が…、と心配したけど、最後に回収。現実離れしているけど、不思議に読み進められる物語でした。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

きゃる

今、室温20℃あるんだけどね、昨日は風がなかったのに、今日は強目の風吹いてる…、元旦に布団干しとけばよかった…

きゃる
2025/01/02 23:16

すごく嬉しいのが伝わったよ、良かったね😆

すぱちゃん@当たり障りないだけなら、何もしないのと変わらない
2025/01/02 23:17

ありがとうございます☺️中古レコード店の初売りです

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2025年1月の感想・レビュー一覧
16

きゃる
タイトルと帯にある「私の背中、こわいですか」のせいで、オカルトものかと勘違いして読み続ける。どこにも怪異がない!「誘う花」くらいかな。物語はアイヌをルーツとした赤城ミワを中心とした、人々の関わりであったり、生き方の話で大地に足を降ろし、しっかりと上を向いた大樹のようなミワの姿が印象に残る。悪くはないけど、思ってたんと違う…。これも読書の面白い所かも知れない
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きゃる
ネタバレ火事で夫と家を無くした景子は、義実家へ子供2人とお世話になる事にしたが、義父の善吉は昔かたぎの職人で、苦手だったが…、人情物だけど、それだけに収まらないのが中山さん。失火の原因が絡む事件性やお金を、稼ぎたい親子の奔走にと、一気に読ませる。善吉あっての物語だけど、私は長年連れ添った春江さんの方が一枚上手に感じた。お金を盗もうとした景子に「おカネって、そういうことに使うためにあるんだもの」と諭せる場面に泣ける
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きゃる
2017年発行、イエベ、ブルベとか肌の色味や髪色によって春・夏・秋・冬に分けて似合う色やファッションをコーディネートする繭子。私も受けてみたいなあ。でも着たい服と似合う服は違うのだ!診断を受ける三人。美波はロック好きの長身細身で、モデルのようになったけど、痴漢に遭う。そこから内省して、元の姿に戻った。一番共感できた。もちろんキレイになって自信がつく人もいる。つきすぎて変になった人もいる。見た目は大事だし、9割を占めるなら知っておいて損はない。この本でまさかデップーの名を聞くとは
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きゃる
ネタバレ既視感。ああこれ、B級映画で子供達が教師を殺すやつとそっくりだわ。原因が隣の小島の実験電波で突然大人を襲うようになった、えーと、子供を神様とする祭りの民俗学的な所はスルーですか?設定と場面だけを切り取ってバタバタしていて、読めなくはないけど、襲ってきたら躊躇なく反撃する映画(そのギャプが面白い)と、変に子供は殺せないにじとつく日本。で、最後はある意味ハッピーエンドで終わります。本望でしょ?
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きゃる
6話程の短編が時空を超え、ほのかにつながっている。長い旅をしてきたような余韻が残る読後。恒川さんの物語なのに、ふと宮部みゆきさんだったっけ?と思う時もあり。でもこの浮遊感は恒川さんだ。「ギンタとスズの銀時計」がホラーっぽくて好きだ。ルルフェルはクインフレアとどんな旅をしたのだろう。物語はこれまでの作品ともつながっているかも知れない
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きゃる
柴犬は認知症になりやすい、ラオウはもっと長く生きるんだと思っていたから、介護の本も読んだ、台車はどんなのを選ぼうか、オムツカバーは…、そんな思惑をすっ飛ばして、ラオウは爆走で駆け抜けて、とてもいい子になって逝ってしまった。ズルいよなあ、噛んだ癖に。漫画のプキはほんの少しだけラオウに似てる。写真もあって可愛い、あるあるも頷ける。オス犬介護も学べて参考になります
いおい     秋までに◎キロやせる
2025/01/18 20:17

男の子です。柴の男の子はボケるって、そうなってから聞きました。16才でした。庭を走り回ってよく家を守ってくれました。

きゃる
2025/01/19 17:46

あー、それならまだ、お庭で番犬してくれてるかもしれませんね。いつも触っていた子がいないと、手持ち無沙汰になって、今はぬいぐるみを抱いてます

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きゃる
是非、女性に読んでもらいたい本ですな。骨盤底筋を鍛えれば、尿もれもなくなり、ヒップアップできるし、いい事だらけですわ。薄い、写真だらけだし、筋肉のどの部分にきいているかの図もあり、難しい運動はありません。尻の穴をきゅっと閉めるだけ。いつでもどこでもやれます。別の方法ではピンポン玉を挟む方法もありました。痩せるが目的ではなく私はリハビリでやりますの、おほほほは
さとうはるみ
2025/01/14 17:12

インナーマッスルを鍛える感じですかね💪('ω'💪)

きゃる
2025/01/14 18:57

そーそー、普段使わないから、意識して鍛える

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きゃる
7編の短編集、1998年発行〜2008年39刷。すごいにつきる、今読んでも古びてないし、「ムクロハラ」はホラーのようであり。「さよならキリハラさん」はSFのようでありながら、人の孤独を読ませる。もちろん他の作品もそれぞれ良い。よくこの長い間を第一線で描き続きけられるのか…、面白かったです
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きゃる
至極真っ当な事が書いてあります。最終的には勘や経験値ではありますが、ヤバい地域には行かない、夜は出歩かない。食事、特に水、氷には気をつける。人前でお金を出さない。危険地帯でなくとも、海外に出て、無事に帰国できるのはラッキーだと思っています。後は個人的に、ある程度若い時に行っておく。感性も体力もあった方が楽しめるのとリカバリーできるから、ですね
さとうはるみ
2025/01/16 17:37

私の方は祖父母はいいのにその子供たちは自己中でいがみ合っていたのです。全員自己中に育ちましたね。私だけ例外でしょう(爆) もっとも向こうは私のことをすごいわがままだと思っているでしょう。┐(´д`)┌ヤレヤレですわ

きゃる
2025/01/16 18:57

機能不全家族だと、生贄になる子供が出てくるので、理不尽でしかないですが、それがはるみさんだった可能性がありますね。

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きゃる
いいね、小学生くらいに読んで欲しいかな。いじめをする子、される子、その親。どちらも無事には済まない。見て見ぬふりする学校側。そして本来は残酷な民話。いじめをされた側が高らかに笑い、勝ち誇る瞬間があるのも良い。した側がありがちな崩壊を遂げるのも予定調和の範囲内で終わりも予想できたけど、面白かったです。
さとうはるみ
2025/01/12 18:24

ホント、運が良かったです。物理的に離れるって非常に大事です。目の前に居ないってラクでいいです。ありがとうございます😊

きゃる
2025/01/12 19:54

その調子でやりたい事やってこう

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きゃる
ネタバレ社会的に負け犬と呼ばれる人を集めてセミナーを開く、胡散臭いTと呼ばれる組織。そこは人里離れた山の中で、常軌を逸した修行をさせる。民俗臭は少なくカルトかと思わせつつ、結局分からないままだった。何したかったんだろう、あえて言うなら不老不死に近いもの…、金もうけにもなるか、それより佐原さんはどうなったの?それが一番気になった
が「ナイス!」と言っています。
きゃる
良かった。「ノストラダムスエイジ」よりこちらの方が真梨さんらしい。得意の現在と過去を行ったり来たりしながら、同窓会であったクラスメイト達の噂話でどんどん物語は進んでいく。人もどんどん死んでいくので、誰か解説役の人を残さないと真相が…、と心配したけど、最後に回収。現実離れしているけど、不思議に読み進められる物語でした。
が「ナイス!」と言っています。
きゃる
怖っ!これも再読本だった。宅配弁当をきっかけに、資産のある孤独な老人を言葉巧みに誘いこみ、従来とは違うオーダーメイド介護を請負う。その実態は…、有りそうで怖い。富裕層を対象としているので、実費。縁者とは合わせず囲い込む。可哀想なのは外部からの経理部長の紀藤。いや〜な読後です。
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きゃる
誤解を恐れず言うなら、富裕層のみ犬が飼える時代になる。つまりそれだけ犬を飼うには費用も責任も問われ、途中で飼う事をやめられない生き物だから、覚悟しなさいよ、と。そして、私が疑問だった答えも本書に書いてありました。生涯出産制限が6回とされたのは純血種犬のみだから、雑種はその限りではない。つまりチワプーとかですね最近増えてる裏にはそういう事情があったのか!ぎり当たり前に犬がいる時代で良かった
きゃる
2025/01/04 21:36

そう、だから金返せと言ってきたら、傷害罪の慰謝料は、でほっとけばいいんですよ。永遠に会う必要はありませんから。葬式も出なくていいし。

さとうはるみ
2025/01/05 16:49

そう、祖父母の葬式行ってないんですよ。連絡来なかったからww 直系の孫なのにねえ。まあ、親戚などどうでもいい人たちですから呼ばなくてもいいんだろうと。世間体を気にしなくていいなら呼ばないということかと。

が「ナイス!」と言っています。
きゃる
機能不全家庭で育った子供の心理がよくわかる。それに加え貧困と恐らく発達障害(グレーゾーン)を合わせると、こんな感じ。底辺から抜け出せない仕組みで、どんどん落ちていく。もし幼年時に気がついてくれた人がいも、こんな家庭では、まず親が認めない。親というか祖父母も問題ありだし、ケアできないのに、ボコボコ子供を産むのも問題を大きくしてる。主人公の名前がかねちーと同じで、あの顔で想像して読んでしまうんだよね。あの歯並びと顔は羨ましいな
さとうはるみ
2025/01/03 17:50

私だったら恐怖で読めないだろうからすごいなあ

きゃる
2025/01/03 19:34

これは、はるみさんでも読めそうな感じですよ

が「ナイス!」と言っています。
きゃる
ネタバレありゃ、最後まで読んで再読に気がつく。人食い婆と朽ち果てた廃墟のイメージは残ってたんだけど、脳を持ち出す作品読み過ぎて、今作だったか自信なかったのが敗因。脳を持ち去られた被害者の第一発見者、ライターの夏木が特ダネだ!と犯人を追っていくが関係者が次々と死に、自身の身にも危険が…、展開早くて、ノロとか因習とかで面白かったです
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/11/30(811日経過)
記録初日
2022/11/30(811日経過)
読んだ本
501冊(1日平均0.62冊)
読んだページ
152266ページ(1日平均187ページ)
感想・レビュー
490件(投稿率97.8%)
本棚
0棚
自己紹介

読んだ本をまた読んでしまうので、本の備忘録がわりに。デジタル弱者で、まだ使い方に慣れず、変な事してたらごめんなさい。なんで、本の登録が二回出るのだー?

最近、つぶやき機能を発見して、皆さんのつぶやきを読むのが楽しみですR6.3.18
ラオウが骨肉腫になり、余命宣告され、私も大腸癌になりました、なんて年だ!R6・10・10
ラオウはお星さまになりました
R6.11.9
自分の直腸癌手術が終わり、療養生活中
R6.12.9

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