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世界ヤバすぎ! 危険地帯の歩き方 (わたしの旅ブックス)

感想・レビュー
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コオロ
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クレイジージャーニーが一旦終了していた時期に出た本で、丸山ゴンザレス氏流の旅の心得を記した連載コラムをまとめたもの。番組だと時折「何も考えずに突っ込んでいく」ように写ることもあるが、もちろんそんはことはないという答え合わせをするような内容。それはそうと、取材でなければ、乗る予定のなかったバスにふらりと乗って知らないところに行ってみるといった何も考えていないムーブもする。でも、そこから現地の人に道を尋ねながらホテルに戻ってくるというのは、取材として意味のある行動のように思える。思えるだけかな。
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tomomi
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☆☆☆
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きゃる
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至極真っ当な事が書いてあります。最終的には勘や経験値ではありますが、ヤバい地域には行かない、夜は出歩かない。食事、特に水、氷には気をつける。人前でお金を出さない。危険地帯でなくとも、海外に出て、無事に帰国できるのはラッキーだと思っています。後は個人的に、ある程度若い時に行っておく。感性も体力もあった方が楽しめるのとリカバリーできるから、ですね
さとうはるみ

私の方は祖父母はいいのにその子供たちは自己中でいがみ合っていたのです。全員自己中に育ちましたね。私だけ例外でしょう(爆) もっとも向こうは私のことをすごいわがままだと思っているでしょう。┐(´д`)┌ヤレヤレですわ

01/16 17:37
きゃる

機能不全家族だと、生贄になる子供が出てくるので、理不尽でしかないですが、それがはるみさんだった可能性がありますね。

01/16 18:57
18件のコメントを全て見る
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siomin
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世界の危険地帯を訪ね歩いた著者による、旅行指南書。まあ、普通の旅行者では危険なところは避けたほうがいいだろうから参考にならない場合が多いだろうが、読み物としては面白い。スラムは住んでいる人より外部からやってくる人のほうが危険だとか、警察は時には裏社会を牛耳っているので警察に賄賂を渡すのも方策だとか、驚きも多い。ドラッグの記述はあるが、あくまでも注意喚起ということで。まあ、旅行に出かけるからには無事に戻ることが大事なので、気を付けて出かけましょう。
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corriedale_
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2020ってキリのいい数字だし見た目に最近のイメージあったけど 5年近く前だしコロナ禍という世界の行動が変わったボーダーでもあるんだな。筆者の覚書や忠告といった感じで危険地域のレポではなかった。見聞広くとはいえど、解らんもんは解らんでいいし 知識以上の経験などわざわざ関わらんでいいものにはそれでいいと思った。
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あやの
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少し前まで「危険地帯取材と言えばこの人」という感じだった。が、高野秀行さんなどが更にぶっ飛んでいるので、書かれていることはそこまで目新しくないと思ってしまった……私の感覚がバグっている⁉️ゴンザレスさんは昔のバックパッカーの流れを汲んでいるのかも。本書も危険地帯と言うか、各国のスラム街を歩くときの指南書の感がある。最低限の衛生には気を遣い、顔の聞く人に案内をしてもらうなど、かなり気を付けているのが分かる。今、スラムに1人で入っていく旅系YouTuberも多いが、身を守ることを本当に考えているのかな?
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雲をみるひと
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危険地帯への旅行記などの著書がある作者だが、本作は体験というより伝聞のトピックが多いこともあり他作とは少し趣が異なり一般化された旅エッセイの要素があるように思う。とは言え、トピックの選定方法が秀逸で引き込まれる点はさすがと言える。
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是瓜
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賄賂の相場の話などが参考になりました。
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なる
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著者のことはTV番組「クレイジージャーニー」で知っており、テレビでは映されない著者の取材旅の流儀を知りたくて、書店で見つけて即購入。さすがにスラム街や売春、ドラッグなどを取材する勇気はないけど、それらの危険地帯を少しでも安全に取材するためのテクニックが豊富で面白かった。
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バーベナ
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空港でのラップぐるぐる巻きの理由が分かって、その理由にも驚いた。日本っていい国だわ。
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Takahide✈Yokohama
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タイトルは書籍化に際して人目を引きやすいように付けたのかな?普通の旅行者にも役立つ内容が結構多いので、元原稿の「ワルい地球の歩き方」の方がしっくりきそう。コロナになってからは国内回帰して海外への好奇心減っちゃったなぁ。
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鈴川愛夏
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#読了
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Lilas
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テレビを見ないので著者を知らなかった。読みやすくてするする読了。私は普通の個人旅行者であり、旅先で危ない場所を覗いてみたいとはまったく思わないけれど野犬注意など、気をつけてることは割と共通でした。不測の事態が発生した時、男性より女性のほうが逞しく交渉するというのはまったくその通りで、ついにやり。
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Yasutaka Nishimoto
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いつもの著者の本と比べ、読みやすいのは連載ものだからか。その分、もう少し深めてもらえればと思ったりするが、そこはそれ、次章でフォローしてあるのは嬉しい。危険地帯の話が前半、後半は旅全般。一時期ハマっていた海外に、近場でいいからまた行ってみたい。
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しんさん
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クレイジーなジャーニーに、そろそろでかけたくなる。
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anken99
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「クレイジージャーニー」で有名なゴンザレス丸山氏の著作。以前読んだ記憶がある新書のほうは、なかなかにヘビーな内容だったが、こちらはどちらかというと、丸山氏がどのように旅にひかれていったか、取材中のこぼれ話なんかも多く、軽い感じで一気に読み進めていくことができた。丸山氏が言うところの「危険地帯の歩き方」は、われわれ一般人にも応用できそうなことも多く、知っておいて損のない話もたくさんあった。
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nimono
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旅に出たくなる本。ただ世界の危険地帯について解説するだけでなく、丸山ゴンザレス氏がふだんどんな考えを持って取材をしているかということや、旅の心得など、非常に楽しんで読むことができた。
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T S
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「クレイジー・ジャーニー」を見ている人には、淡々とヤバいところを行くジャーナリストという印象があるだろうが、本書を読むと勘どころがわかっている人という印象をもった。そうじゃなきゃ、世界各地のヤバいところへ行って戻っては来れないだろう。困難を楽しむ/楽しめる人ではないと海外旅行は無理なのかなあと、困難を楽しめない私は思ってしまった。
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たみこ
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クレイジージャーニーなる番組を全く知らないので、初めての作家さん。 タイトルから私が受けたイメージとの内容との乖離があった。後半のユニクロライトダウンの話とかは危険地帯と関係ないかな…。でも、ジョリビーやポンテタワーとかは知らなかったので面白かった。
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まき
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ネタバレ「週刊漫画ゴラク」連載コラムを加筆修正したもの。 危険地帯の認識が世間と私の間でズレている、というのはそうかも。てっきり、現在進行形の戦闘地域が云々、とかだと思っていました。 スラム街なんかに限らず、世界を歩くときに気を付けること。 側溝やマンホールに引きずり込まれるなんて考えつかない。 機内で2食出てくるようなロングフライトでまったく食事に手を付けない客は胃袋にドラッグを隠し持ってるかもしれないので空港に通知される、という噂は、本当にありそう。
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ビール飲みたい
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クレイジージャーニーで作者を知りました。番組は終わったけど、そこに出ていた人達の本などは読んでいます。 番組内での破天荒な取材とは違い、衛生面や安全にかなり気を付けていたとは。少々驚き。 だから、無事に日本へ帰って来ているのでしょう。 丸山さんには、まだまだ知らない世界の事を見せていただきたい。
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in medio tutissimus ibis.
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著者は敢えて危険地帯に赴いているが、内容としてはむしろ旅をしていて不意に危険地帯に侵入してしまわない、侵入してしまった時に安全を確保できるための手引きといった処。賄賂は基本的にこっそり渡すべき(相手を危険にさらすから)だが、相手がグループの場合その中では渡したことを周知しないと二度取りの危険がある。見逃しの相場はその国の最高額紙幣または昼食代の数倍。報酬はタダより高い物はない。スラムの危険は犯罪、食事、ゴミ、糞尿、犬。ビールは気密に難があればわかる、というのはそのままコーラが世界中で飲まれる理由の一端か。
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キ
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ハラハラする旅エッセイ。おもしろい!
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☆よいこ
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クレージージャーニーに出演していたジャーナリスト、丸山ゴンザレスさんの旅のコツ本。スラム街の話や危険地帯での取材など、いろいろな丸山流テクニックがかかれる。▽そんな危険が!と、全く旅に縁のない自分ですが、とても楽しめました。
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継続は力なり
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危険地帯に行くことはできても、無事に帰ってくることが難しい。そのために危険地帯に突撃するだけでなく、後先をしっかりと考えて(ノウハウ生かして)行動が知れて結構面白い。日本と危険地帯の感覚は全く異なりますね。当然ですが。面白いですよ~。
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エボシペンギン
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 タイトルは煽り気味だけど、危険なところにいかに安全にいくかという、安全配慮の必要性が伝わる本だった。殺し屋の存在や交通事故など、人の死や、自分や他人の人生の重みが、全く等価ではないことがよくわかった。
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里子
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1番ショッキング〜なのは、なぁ〜にぃ〜💥丸山さんが、官能小説を書いてらっしゃると?🤯。それが頭から離れませんでした🤯💥。
里子

そうか!確かに極めてる人はオタクだよね!確かにです!失礼しました!

10/31 22:13
里子

うんこと犬と病気というと変に聞こえるけど、なるほど〜って内容でした😂そうなんですよね、官能小説には程遠い方かと😂

10/31 22:14
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Erika
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世界のスラムやドラッグ、治安事情から旅のライフハック的なものまで、知らない世界の実情を知る事が出来た。一人旅で面倒な荷造りや服装、滞在中の洗濯に関してはすごくタメになった。国が違えば色々な観念も変わるんだなと痛感した。特に衛生観念。
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ガンジス川沐浴子
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なかなか良い本だった。 具体的に潜入する内容ではないけれど、経験に基づいたコラムなので面白くためになる。指南書のような。 ブラックな裏社会の話だけでなく、バックパッカー的な旅の話とか。 「行きたい気持ちがあればどこにだって旅できる」というゴンザレス氏を旅人生に導いたエピソードなんかも良かった。 気になったこと…考古学をベースとした取材方法。あと官能小説。
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のぶ
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裏社会のこと、旅の流儀、テクニックなど広く、硬軟読めて興味深かった。 またクレイジージャーニーでお目にかかりたい。
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マッキー
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スラムや裏社会を取材する上での交渉術やコツなどが書かれている。一般旅行客はこういう行為に縁がないと思うが、賄賂の相場、通貨代わりのタバコ、裏社会で働く人へのアポの取り方、殺しの引き受け価格、大麻の入手法など、普通の観光ではまず知りえないことが網羅されている。好奇心をくすぐられた。「交通事故で相手にぶつかったら車の修理代や治療費が高くつくので轢き殺してしまった方が安上がり」というのには驚いた。命の価値は諸外国では驚くほど安い。後半に、一般の旅行でも使える持ち物や衛生面での心掛けが書かれていて、これは役立つ。
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リュヌ
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ゴンザレスさんの旅の心得がよく分かる。後半の荷物やファッションが面白かった。彼のように自ら危険地帯へは行かないが、知らないうちに入り込んでしまう可能性はある。常に危機感は忘れずに……とはいえ、いつになったら海外に行けるようになるんだろう?
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jouta h.
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一般の旅行にも役立ちます
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Sats
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良くも悪くも昔のバックパッカー時代の思い出を蘇らせてくれる。旅したい。
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Tatsuhiko Teramatsu
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★★★☆☆
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kawa
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安心安全(流行語?…安心は主観的感性の問題、安全は客観的・科学的な問題なのでそれを団子にして議論しても混乱すると思うが)な旅をしたい年頃なので、せめて本読みでドキドキ旅を楽しみたくての本書。内容は「危険地帯の歩き方」ノウハウの一端を伝授の趣きで、やや肩すかし。が、フィリピンで頻発していたという手荷物への銃弾混入トラップや手荷物の管理の仕方などは参考になることも。
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こえだ
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書き方が読み易くてもやはり扱っている事がダークサイド系なので、なんだかその読み応えずっしりだった読了感。他の著書も読んでみたい
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サノブ
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コロナ禍で旅が制限さでている中で好奇心が消えないように読んだ本。危険地帯やスラムまでは行った事はないにしても、やっぱりこういう自分の知らない世界はどこか憧れを感じてしまう…
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honmamire
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 す、すごいですよ。危ない場所でのワイロの渡し方から海外行く時に研ぎ澄ましたい感覚のあれこれまで。表紙の帯にある著者の写真も、なんでかちょっとやばい人にも見えるし、おもいっきし優しい人にも見える。
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