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コアラのノンタン
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ネタバレ題名の通り働くとは、ということについてのエッセイ。現場に学ぶ、現実を見る目を養う、現物を大切にする感性を高める、原理を知るように努める、原則を踏まえる、の5つを中心に生きていく中での働くという営みについて書かれている。働き方の基本を考えよう、ではやってみることの大切さとマニュアルを使いこなすこと、感謝の心を忘れず謙虚に生きていくことの大事さを説いていて、社会人経験のある自分にも参考になった。ただ自分が読んだのが2006年の版だったので時代は感じた。
0255文字
コアラのノンタン
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ネタバレ「グーみたいなやつがいて、チョキみたいなやつがいて、パーみたいなやつがいる、誰が一番強いか答えを知ってる奴はいるか」。その通りで、リーダーのタイプにも色々ある。大事なのはその人の特徴を知って、強みを生かしつつ他者の特徴を理解して接してくことでチームがまとまるということ。自分はマエストロ型のタイプっぽかったです。成果も出せるし押していくことも出来る。ただそれをやりすぎると周りが窮屈になってしまう。正解は一つではない。チームの数だけ答えがあって、新たなチームができる度に考えていかねばならない。
0255文字
コアラのノンタン
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ネタバレいつの間にか自分が、「キノコ」のような存在になっていやしないか、この作品を読むたびに思う。大人になるにつれ、大事なことも大事じゃないことも一緒くたにしてしまいがちだ。子どもの感性にしかわからないことがある。もちろん子どもでいられないことは多々ある。子どもの感性でい過ぎても大変だし、大人になり過ぎてしまっても苦しい。なにより大事なのは幸せであることではないか。大人でも子どもでいることも許さない世界情勢が憂鬱だが、それでも強く生きていくことは出来る。強く生きていくための勇気をくれる一冊。
0255文字
コアラのノンタン
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作者の作品に描かれる主人公は本当に相手の細やかなところまで気持ちを汲むことが出来る。いかに作者が優しくて人の気持ちがよくわかるかが伝わってくる。作中の恋愛は顔が赤くなるくらい甘くてくすぐったい。一つ一つの植物とその料理を通じて読者までもが美味しくなるような感覚がある。時代の風潮ということもあるのか、こういう男の子が出てきても全然ありだなあという感じがする。なかなか読んでいて楽しい作品でした。
0255文字

読んだ本
10

読んでる本
19

積読本
5

読みたい本
17

ユーザーデータ

コアラのノンタン
コアラのノンタン
2月の読書メーターまとめ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/01/04(818日経過)
記録初日
2022/12/31(822日経過)
読んだ本
10冊(1日平均0.01冊)
読んだページ
2414ページ(1日平均2ページ)
感想・レビュー
4件(投稿率40.0%)
本棚
1棚
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