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最近の感想・レビュー

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ツナ
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歴史学で学位を得た身として、歴史学の手続きとはまさしくこのようなものであるよ、と再確認。加えて、近現代ドイツ史は進むも地獄退くも地獄だなと改めて思わされた。(私が扱った近現代フランスもあまり人のことは言えないけれど…)
0255文字
ツナ
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私的な文芸翻訳を頼まれ、しかし翻訳の心得はないので先人の有り様いかにと思い購読。かつはおこがましくも共感し、かつは自分など到底及びもしないような苦労がしのばれ、一本読むごとに身の引き締まる思いがした。やるしかないなあ。
0255文字
ツナ
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とあるアルザス小説の解釈参考資料にと思い拾い読み。「地域(ドイツ寄りかフランス寄りか)×社会階級(=フランス文化への馴染み度)でドイツ性・フランス性それぞれがどのように・どの程度発露するのか変わってくる」という説はいかにも境界領域らしくて面白かった。
0255文字
ツナ
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クラシック音楽の営為に関する近代社会思想からのアプローチ。ということで、まあこれを引用するよね、ここと接続するよねと近代西洋史学をかじっているとわりあい自明なことは多かったように思う。帯文でも言われているように、音楽家からはなかなか提示できない視点であるので、そこは魅力的な部分ではある。ただあくまでも思想は思想であって、音楽との関係性は必ずしも実証的に示せるわけではないので、個人的にはどちらかというと筆者の教養を味わう一冊という印象。
0255文字
ツナ
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アリエスの家族史研究を下敷きにしている(せざるを得ない分野だが)からこそ、「子供」を商品(あるいは消費者)として資本主義の構造に組み込むことや、アイドルに未熟さを求め続ける=発達を拒絶することの歪さが、かえってくっきりと見えてくるように思える。
0255文字
ツナ
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オペラを見ることがあるので、この機会にと原作を手に取ってみた。 連作短編集という趣きで軽く読むことができ、言葉のパッチワークといった風合いの言い回し・言葉遊びが小気味良い。
0255文字
ツナ
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ネタバレ約2年前に一旦読了し2024年2月現在、「何か退屈している気がする」と思い再読。自分はまさに「暇ではないが退屈している」状態ではないか、という仮説に至る。「ものを受け取る」か、できるかな…。
0255文字

読んだ本
68

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読書データ

プロフィール

登録日
2023/01/18(803日経過)
記録初日
2013/05/18(4335日経過)
読んだ本
68冊(1日平均0.02冊)
読んだページ
19403ページ(1日平均4ページ)
感想・レビュー
7件(投稿率10.3%)
本棚
0棚
現住所
東京都
自己紹介

ねむい
歴史学育ち。人文学系学術書・新書を中心に読み漁っています。
ときどき生物・医療系も。
そういえば小説はあんまり読まない気がする。
本が好き、というよりは、そういう人生だから、と思って本を読んでいるような気がしている。

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