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2024年4月の読書メーターまとめ

オーリ
読んだ本
7
読んだページ
2376ページ
感想・レビュー
7
ナイス
74ナイス

2024年4月に読んだ本
7

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

オーリ
★★★★あ〜〜そうか、そうだったのか…!そうかぁ…!と読後しばらく放心…。これはシリーズちゃんと追ってないと駄目だな。正直「何だそれ」と思うような綾辻さんお得意のあれこれがあって序盤や中盤はたるいし、トリックなんてないようなもんじゃん、と思ってしまったのも事実だけど、終盤は衝撃だった。これのためだけに大長編を読破した甲斐はあったと思う。あ〜〜切な…。読みたい人はシリーズ順番に読んでからここを迎えて欲しい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
7

オーリ
★★★職場にて読了。祖父が亡くなったから気になって買ったのかなぁ、忘れたけど…。どの作家も初読み。「二人という旅」はつまらなくて、他の作品は印象的で面白い部分と、微妙な部分が混じっていて、何だか不思議な読後感。「もうすぐ十八歳」が一番よかったかなぁ。どの話も変わり者が出てきて展開している気がする。それでいったら「漂白の道」のカナさんはよかったな。気になる人だ。「祀りの生きもの」の屋台に興味津々。結局何だったのかな。シーモンスターじゃないのか。「六年目の弔い」はオチが急に怖い。何だこれ?と戸惑った。
が「ナイス!」と言っています。
オーリ
★★★☆のほほんとした表紙だけど、思ったより怖かったのでよかった。話の逸れ方がリアルだなぁ。好きなのは「Y字路の家」「田中家」「アニメーション」「雨音」←シンプルでいい。「美容室」「古い振袖」←これはガチだわ。プレゼントが怖すぎ。「絵馬」←おかしくなってる感が伝わる。「変な電話」。あとがきの深津さんの成育歴が気になってる。小中学校通ってなかったんか。それだけで怪談に縁がありそうな気分になるので、ちょっと注目の怪談作家だなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
オーリ
★★☆理瀬シリーズの短編集。既読もいくつか。うーん…軽いかな。「水晶の夜、翡翠の朝」が一番良かったかも。「麦の海に沈む果実」に熱中したのが高校生の時だったので、当時読めていれば面白かったかもしれない。特に残るものがない一冊。そもそも薔薇蛇がひどかったからな〜そこから離れちゃってるからな〜。
が「ナイス!」と言っています。
オーリ
★★★★あ〜〜そうか、そうだったのか…!そうかぁ…!と読後しばらく放心…。これはシリーズちゃんと追ってないと駄目だな。正直「何だそれ」と思うような綾辻さんお得意のあれこれがあって序盤や中盤はたるいし、トリックなんてないようなもんじゃん、と思ってしまったのも事実だけど、終盤は衝撃だった。これのためだけに大長編を読破した甲斐はあったと思う。あ〜〜切な…。読みたい人はシリーズ順番に読んでからここを迎えて欲しい。
が「ナイス!」と言っています。
オーリ
★★★☆この妖しい雰囲気がいいよなぁ。ミステリーとしては「隠れ扉を知っている・いない」という何だか低レベルな話なのだが、雰囲気とその細部に飲まれるので、あまりミステリーを読んでいる気分でなく読める。特にとうとう来た「ダリアの宴」の真実…。あ〜やめてって言ったやつだ!と思ったけど、それの上を行く狂った家系図が…うわぁ〜と思いながらも、興味を引く。でも玄児の中也を巻き込む気持ちが未だに分からない(汗)。美魚美鳥の求婚も(汗)。これからだろうか。でもあと一巻しかないけど、これどうにかなるのかしら…。
が「ナイス!」と言っています。
オーリ
★★★通勤にて読了。小川さんの代表作以外ってなんとなくこんな感じで、なんとなく読み終わる。内容も忘れがち。小川さん集めちゃってるし、これからも通勤読書のお供になるだろうな。通勤読書にはぴったりよ。「トランジット」がよかったかな。もう忘れ気味だけど(汗)。
が「ナイス!」と言っています。
オーリ
★★☆職場にて読了。どの短編にもセックスという単語が出現。山本周五郎賞ってこれでいいのか…。分からない。ただ、この内容の薄さというか軽さが職場読書にはピッタリだった。だから、こういうのもたまにはあり。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/01/21(487日経過)
記録初日
2023/01/25(483日経過)
読んだ本
92冊(1日平均0.19冊)
読んだページ
32353ページ(1日平均66ページ)
感想・レビュー
92件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
自己紹介

「王理友恵」でXやってます。

★つまらない
★★微妙
★★★普通
★★★★面白い
★★★★★凄く面白い

☆0.5点

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