日露交渉に際して、既に手に入れた権益を維持し続けることに固執したロシアの帝国主義的論理は、満州事変へ向かう日本の行動原理にも重なって見える。
主に歴史と国際政治に関心があります
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます