実在する喫茶店がたくさんでてきたのだろうけど、わたしにはわからず残念。いってみたい喫茶店ばかりだった

魔法のiらんど出身作家。中高生が、よろこびそう。私はおばさんだけれど、どのようなラストなのか気になって、ちょいキュンしながら読んだ。

実在する喫茶店がたくさんでてきたのだろうけど、わたしにはわからず残念。いってみたい喫茶店ばかりだった

他人のことをここまで、考え、自分の事より、他人の事を思いやれるアンナ、だから、事件をおこしても、みんな、アンナのため、行動をおこした。いい、お話でした。 赤毛のアンを読んでいたらもっと、楽しめたのかな？

ホワイト小野寺作品。さりげなく、別作品の、登場人物が出てくるあたり、しっかり読まないと、小野寺ファンを名乗れない。

葬儀社で、働く真奈と、その回りの人たち。他人にどう思われようと、自分の思った道を突き進む。かっこいいな。

家事手伝いの咲月が叔父(シェフ)のキッチンカーの手伝いをすることになった。料理の腕はよいが、クセがあり家族と別居中。 主人公の咲月は、25さい。今の若い子は、五月ではなく、咲月、颯月、皐月、私と同じ、五月のさつきは、皆無になってきたようだ。 亡くなった中村めいこさんも、五月さんだったな。 咲月が、キッチンカーで、仕事にやりがいをみつけ、シェフの家族もまるくおさまって良かった☺️ 初読み作家さんだったけど、当たりだった。

なんだか、マンネリ化していて、あまり、楽しめなかった 実在する俳優さんの名前が出てきたとは、興奮した お料理は、美味しそうだった

視力を失った凛子、母の事故死、父の失踪、兄の真司と、わかりあえなかったが、お互いを理解し、協力して生きていく。二人はどうなるのか、どんどんページが進んだ。真司のいいところ、わかりにくいので、いつか、わかる人がみつかるといいな。西尾が着服した裏金、失踪した凛子と真司の父につかわれていたのかと思った。

キッチン常夜灯、こんな、店があったら、常連になりそう。 秋川さんの、深夜カフェポラリスと、内容が少し似ているけらど、わたしは、常夜灯のほうがすきだな。

再読。病院での、時間潰し、そんなに難しくなく読むことのできる本として、再読になるライフを選んだ。いろいろな、小野寺作品とのリンクに、新たに気がついたりして、また、他の作品を、再読してみようと思う。