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2024年9月の読書メーターまとめ

shige@甘味好き
読んだ本
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読んだページ
3563ページ
感想・レビュー
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ナイス
111ナイス

2024年9月に読んだ本
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2024年9月のお気に入り登録
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  • ワニ🐊

2024年9月のお気に入られ登録
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  • ワニ🐊
  • あまみや

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

shige@甘味好き
人間と魔族の触れ合いを描く物語。魔王が倒された世界の物語でフリーレンに似た世界観ですが、敵である魔族の生き残りと伴に冒険するのがユニークですね。某ダイのクロコダインのようにこの元獣王は義理堅いキャラで、成長途上にあるティナとは父娘のように思えます。恩人を救う為に医術を学ぶガロンには大変好感が持てました。派手さはないですが味わい深いファンタジー作品ですね。 23/11刊行。
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2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

shige@甘味好き

2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:14冊 読んだページ数:2420ページ ナイス数:130ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1403974/summary/monthly/2024/8 少し涼しくなり心地よく本を読めるようになりましたね。引き続き今月もよろしくお願いします。

かすみん
2024/09/01 17:57

読書の秋も始まりますね(∩´∀`)∩今月もよろしくお願いします🎑

が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
18

shige@甘味好き
単行本とTVアニメで5巻ぐらいの内容まで把握してました。篠崎クンと片瀬さんの関係がこの巻で大きく変わるとの事で購入です。篠崎クンへ想いを伝えようとする片瀬さんが巻を通して可愛すぎでしたねー。以前は先輩としてのしっかりした面を見せていたのが何処へやら。この巻の片瀬さんは恋する乙女そのもので、告白するのを躊躇う浴衣姿の彼女はもう最高でした……。篠崎クンは相変わらずですが、先輩として片瀬さんを尊敬しているから、しっかり彼女と向き合えたと思えます。次巻、恋人同士になった二人が楽しみですね。24/02刊行。
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shige@甘味好き
既刊4巻。同名タイトルの小説のコミカライズ。原作未読ですが最近この映画の話題をよく耳にした為、興味本位で読んでみたところです。コロナ下の日本を背景にしており、混乱にある日本を救う為、過去の偉人をAIで復活させ日本を統治させる、という大変ユニークな設定ですね。ですが、漫画としてはストーリーに纏りがなく、過剰な登場人物もあってか、最後まで非常に読み辛いものでした。自分にはテンプレなろう系マンガの方が断然楽しく読めます。配布コインでの購入でしたが、この作品は避けるべき作品でしたね。22/11刊行。
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shige@甘味好き
あなたは未来人では?とする竹子の問いかけに否定せずとも暗に認めた梅ですが、そもそも竹子は興味から聞いただけで、この事から不穏な流れにはならなそうですね。とはいえ、竹子からの指摘で自分が異様な存在な事を痛感する事になり、自身の素性を明かすのはそう遠くないのかもしれません。新たに登場の異国少女とアイリスのやり取りにほっこりする一方、芸妓と彼女の妹とのエピソードは悲しかったですね。次巻は藤野の周りが俄に不穏になり物語が大きく動きそうな予感。早く続きを読みたいものです。24/08刊行。
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shige@甘味好き
今のところ黒幕の感がある魔女タイアット。なかなかの美貌で対峙したルパンも感心していたが、権力を握らんとする彼女を動かすものは一体何か?他種族の滅亡による独裁の為とは思えないが。魔女ながらも時折見せる人間らしさから悪人と断じきれない人物だ。その彼女がいる王宮に囚われた王女様。城のお宝を探していた不二子に遭遇し、どうやら二人で脱出を図るようだ。異世界でも不二子は美貌を武器に男に取り入るのだろうか?22/07刊行。
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shige@甘味好き
異世界でルパン達が合流。不二子と銭形のとっつぁんも召喚されており、この物語が本格的にスタートといったところ。異世界の魔物相手にとっつぁんの柔術が通用というのは異世界だから若干チートが加わったのかも。ストーリーにやや粗さが見られるものの、お馴染み作品のスピンオフとして引き続き楽しめました。22/03刊行。
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shige@甘味好き
ルパン三世は平成のTVSPが好きで毎年夏の楽しみでした。お元気なのはルパン役の栗田さんだけになりましたが、彼らのCVは脳内再生できるほどに印象深いものでしたね。で、たまに気楽な作品を読みたい事もありセール中のこの作品を購入しました。ルパンの作画がアニメと若干違うものの、それ以外は満足な内容です。イロモノな事は否めませんが、ルパン三世と異世界を面白く絡めたストーリーで、ルパンが好きならきっと楽しめるでしょう。22/02刊行。
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ケイスケと同様に真玉を持つケイジが怒りで覚醒し鬼人ヒカリを撃破。少年マンガの王道展開だがケイジのその力は邪悪めいているようで。物語はそこに目をつけケイジを狙う白鬼獣(嶽磨)との決戦に向かい始め、世界では大人気のこの作品はクライマックスが近いのだろうか。何故かこの作品がアニメ化されるようで、これを契機に日本でも知名度が高まってほしいところ。荒唐無稽な点は否めないが、擬人化したニワトリが主人公のバトルマンガとしてなかなか楽しめる作品なのて。24/01刊行。
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これまでぎこちなかった日和と冬子ですが、気持ちのすれ違いが解消ですっかり仲良くなりました。そんな二人にヤキモチを焼く衣鈴が何ともカワイイですね。合宿の中で様々な先輩と出会った日和は大きく飛躍。ロブショットだけで戦うシロウトから一人のゴルファーへ成長し、戦略的なプレーを見せるようになりました。これまではゴルフより百合が強い印象でしたが、日和の成長と強敵の登場でゴルフ漫画の要素が高まりそうです。24/08刊行。
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エクレスの弟子である六星のエピソード。この異世界では資格があれば子供でも検死できるようで、彼らの素質の高さが伺えます。現代にこれだけの医療技術を持つ子供がいたら、それこそ将来が末恐ろしい事でしょう。検死という若干サスペンスめいた内容でしたが、彼らの深い絆の背景が伺えるエピソードでした。ダークエルフに襲われたゼスが記憶を取り戻した時、エクレスと教会サイドとの関係が大きく変わるのでしょうか?独特の見た目のエクレスですが、竜の女王の言葉から普通の人間ではなさそうですね。24/07刊行。
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JKコンテストの話がメインの今巻。陽都の同級生達が登場で賑やかになった反面、物語としてどこか落ち着かない印象でした。登場人物のカジュアルな会話は等身大の高校生を感じさせるものの、それが大半だと中身の薄さを感じてしまいます。陽都と紗良が話の中心な前巻の方が読み応えありましたね。母親の為に演じる事をやめた紗良はどんな道を目指すのでしょうか?最終3巻は折をみて読みたいです。24/01刊行。
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shige@甘味好き
人間と魔族の触れ合いを描く物語。魔王が倒された世界の物語でフリーレンに似た世界観ですが、敵である魔族の生き残りと伴に冒険するのがユニークですね。某ダイのクロコダインのようにこの元獣王は義理堅いキャラで、成長途上にあるティナとは父娘のように思えます。恩人を救う為に医術を学ぶガロンには大変好感が持てました。派手さはないですが味わい深いファンタジー作品ですね。 23/11刊行。
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shige@甘味好き
ガンマニアな鬼人に追い詰められるケイジたち。攻撃・防御ともに化物そのものな敵をケイジの捨て身とケイスケの奥義で撃破するまでの流れは、これまでで一番スリリングだった。これより強い鬼人にケイスケが立ち向かうが、その男が指摘した真玉の力はこの作品のキーとなるもの。DBのような覚醒による超強化がケイスケだけでなくケイジにも見られるのだろう。23/08刊行。
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shige@甘味好き
ネタバレWeb無料版で前巻範囲まで読書済。この巻からは初読み。弟ケイスケの実力に圧倒されるケイジは親友の鬼獣モリオを救うべく敵のアジトへ。鬼人に洗脳された鬼獣たちを相手にしたバトルは多勢に無勢で緊迫感が感じられた。鬼人はさらに強いのにケイジとケイスケだけで大丈夫なのか?ニワトリ語で飼い主と会話するエリザベス。専用装備を用意してもらうほどに飼い主と非常に良好な関係のようだ。強大な敵の登場でこのニワトリ冒険活劇が面白さが俄然高まってきた。23/01刊行。
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shige@甘味好き
異世界へ転移した侍のお話で、主人公が強い事から無双系の物語の印象が強いです。理の異なる世界に迷い込み戦い抜くのですから、多少はその世界に困惑する様があってもよい感があります。あっけらかんとしており少年マンガの主人公らしい事は確かですが。戦闘シーンが少なく物足りなさを感じてなりません。バトルの作画は悪くないですね。23/06刊行。
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shige@甘味好き
同じ北斗を使う拳志郎と霊王との死闘が描かれており、これまでにない強敵とのバトルを大変楽しめました。玉玲の記憶を奪う件ですが、前作(北斗の拳)のラオウとユリアを思い起こさせる展開で、前作ファンを意識して描いたであろう事を想像できます。拳志郎に比べて非力の感がある霊王でしたが、その生き様には熱いものを感じられましたね。02/08刊行。
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shige@甘味好き
いの拳法家 北斗曹家拳を使う張大炎はチャラチャラした雰囲気で美女を求め続ける人物です。ヤクザ同士の抗争が続く中、この男は抗争の結果などより美女への関心が高いというから、大炎はこの作品の中でも異色のキャラであるに違いありません。チャラチャラした印象ですが曹家拳の技量は確かなもので、拳志郎との初対決では強敵ぶりを感じられました。03/01刊行。
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shige@甘味好き
北斗と同様に主人公(霞拳志郎)が悪を裁くスタイルは踏襲しており、敵対するヤクザ相手に大暴れする様は非常に爽快ですね。同様にこの作品にも拳志郎の強敵たる拳法家が登場しており、ライバルとの死闘はザコ相手とは違い迫力があって読み応えがあります。ライバルもまた重厚で見所ある男であるのもいいですね。霊王のネーミングは閻王に対比させたのでしょうか。02/05刊行。
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shige@甘味好き
「北斗の拳」と違い史実を参考にしたストーリーの為、読み進めるにつれて当時の世界情勢(特に中国)を学べます。その説明部分が気になる人もいるでしょうが、自分には蒼天が青年誌の作品だからこそ読者に読み込ませる要素が不可欠だったように感じますね。実際に第二次大戦下の上海はこの作品のように暗黒地帯だったのかもしれません。02/01刊行。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/03/21(618日経過)
記録初日
2022/06/04(908日経過)
読んだ本
737冊(1日平均0.81冊)
読んだページ
154104ページ(1日平均169ページ)
感想・レビュー
737件(投稿率100.0%)
本棚
3棚
自己紹介

紙と電子で収集しています。読んだ作品のレビューを心掛けております。
<主に読むジャンル>
・マンガ:ラブコメ・お仕事・日常。ギャグ・ホラー・バイオレンスは苦手。
・小説(ラノベ・ライト文芸):ラブコメ・お仕事。

少年ジャンプの元読者(80年代中盤~90年代中盤)。こち亀は以前に100冊ほど収集。当時連載の続編作品は相当数読了しました。
以前はバトル系やファンタジー系を好みましたが、現在はストーリー性のある作品を中心に読書しています。

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