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2024年10月の読書メーターまとめ

shige@甘味好き
読んだ本
11
読んだページ
2272ページ
感想・レビュー
11
ナイス
71ナイス

2024年10月に読んだ本
11

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

shige@甘味好き
シアーシャが絡むエピソードがメインの3巻。魔女として人間と敵対してたのはどこへやら。ギルド関係者や冒険者とも打ち解け、新天地にすっかりナジンでます。とはいえ、魔女としての本質は変わる事なく、陰湿に妨碍する冒険者連中を一蹴。連中のギルドを真っ逆さまに落としての制裁は人智を超えた力そのものでしょう。でも、そんな彼女もジグの前では少女のように甘えてしまうんですね。雇主としてのスキンシップなのかもしれません。鱗人ウルバスに澄人教。他種族への憎悪が絡む争乱にジグ達が巻き込まれるのでしょうか。24/03刊行。
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2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

shige@甘味好き

2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:18冊 読んだページ数:3563ページ ナイス数:111ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1403974/summary/monthly/2024/9 今月も引き続きよろしくお願いします。

かすみん
2024/10/01 18:20

今月もよろしくお願いします🍁

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
11

shige@甘味好き
強力な手駒がなくとも作戦次第で勝利できる。司の入念な作戦をいのりが完璧なスケーティングで成し遂げ、この二人の強い絆を感じる熱い展開でした。劣勢をうまい工夫で大逆転勝利するのも非常に心地よいですね。演技の美しさで司のアイスダンスの経験が活きたのは言うまでもなく、これまで日陰だった司が一躍注目されました。金メダル獲得が示したいのりの可能性。彼女の才能がどんなコーチとの出会いにつながるのでしょうか?夜鷹純が光のコーチとなったエピソードでは、彼への嫌味な印象がかなり薄れましたね。22/07刊行。
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shige@甘味好き
これまでと違い他のフィギュアスケーターに焦点を当てた第5巻。それぞれの持ち味を活かしながら表彰台目指し戦う姿に、フィギュアスケートの苛烈な世界を感じました。受付のおじさんによるフィギュアスケートの解説が非常に分かりやすく、この巻にしてようやく競技の仕組みを楽しめるようになりましたね。より難度の高い演技をレアカードに擬えるカードゲーム式の説明はこの競技の知識がない者には大変助かります。より高くなった表彰台の壁にいのりと司はどのように挑むのでしょうか。22/03刊行。
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shige@甘味好き
ガロンの旅に付き添う事になったティナですが、契約上の主従関係というより父娘のように思えてしまいます。モンスターの立場から物事を捉えられるようになり、ティナは冒険者としての器が大きくなりました。この巻では魔王軍の一員で飛べなくなったモスゴラをガロンが治療する訳ですが、再び大空を翔られるよう叱咤激励するガロンに熱い漢ぶりを感じましたね。キレのある作画ではないものの、魔物と人間の相互理解の物語として次巻も読みたいです。24/04刊行。
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shige@甘味好き
ネタバレ白銀の剣パーティーで回復役を担うルルリが関係するエピソード。スキルが覚醒しない頃にいたパーティーで仲間たちを救えなかった事を後悔するが、ロウの一言で救われた模様。近い年代と思われるルルリとロウにパーティーメンバーを超えた関係が生まれるのかもしれない。イフール100年祭、お手製な祭の詳細なリーフレットにアリナのこのイベントにかける強い意気込みが感じられた。そのイベントをクソ連中に台無しにされたのだから、彼女の怒りはただならぬものだ。次巻、双子の魔神相手にどう戦うのだろう?24/10刊行。
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shige@甘味好き
受付嬢として冒険者はみな生きて帰ってこさせる。誰も死なせる訳にはいかない、いうのは冒険者をダンジョンへ送り出す受付嬢として納得がいくところです。信念で能力を覚醒させるというバトル漫画でよくある展開ですが、難敵を神槌で殴り倒して打倒するアリナの持ち味がよく表れてました。ジェイドの無事を知り涙するアリナ。五月蝿くつきまとう奴と思いながらも、彼の人柄や優しさに惹かれつつあるのかもしれませんね。24/02刊行。
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アリナが受付嬢になった経緯が描かれる。自己中な印象の強いアリナだが幼少期は憧れの大人の為に自分の夢を追いかける可憐な少女だった。原作は未読だが死んだ筈のこの人物が後に登場するようで、アリナを巡りジェイドとの一悶着があるのかもしれない。魔神シルハは名前に恥じぬ強さ。複数の神域スキルを使い、加えて相手のスキルを奪ってしまう。最初のボスキャラとしては少々やり過ぎな印象だ。このチート魔神をアリナはどう打ち破るのだろうか?23/06刊行。
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shige@甘味好き
中華風の国を舞台にしたファンタジー。全6巻のラノベのコミカライズです(未読)。転生ものですが同じ世界で未来に転生の設定の為、主人公に変な戸惑いや勘違いがないのがいいですね。加えてこの主人公の隻影は過去に謳われた武人ながらも、転生後は無双の力を失っており(それでも強い事に変わらないですが)、知略を交えた戦闘を楽しめます。ヒロイン白玲との恋模様は次巻以降で進展するのでしょうか。24/02刊行。
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shige@甘味好き
結彩の幼馴染な日比谷クン。これまでの関係を壊したくないから彼女への想いを胸に秘めてきましたが。靴職人として頑張る結彩との関係が終わる事を危惧します。そして、思い切った告白へ。彼の気持ちを知った結彩もまた彼を特別に思っているようで、揺れ動く結彩の愛らしい表情を堪能できました。他方、ほたると母親との関係も大きな変化が。ほたるが万桜と同じように母親の前でも素敵な笑顔を見せるのはそう遠くないでしょう。次巻ではほたるが母親の靴を作り上げるのでしょうか?結彩の店が急に忙しくなった理由も気になります。24/07刊行。
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shige@甘味好き
この巻の収録話についてもWeb版で読了してます。シリーズの集大成として過去キャラを再登場させている中、テリーの新義足をひっさげてのキン骨マン登場は熱かったですね。初期シリーズの悪行で(スグルには)悪人と思われているキン骨マンですが、Ⅱ世でのボーンゴールドに対する想いを読んでいるだけに、贖罪としての義足製作には彼の優しさを感じます。この後非常にもどかしい展開が続きストレスが溜まりますが、468話で大きな展開があり、スグル達の反撃開始となりそう。88巻の内容になりますね。24/10刊行。
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shige@甘味好き
瑠美の妹の陽菜。創作とはいえ老成された恋愛観をもつ幼稚園児はやりすぎです(笑)彼女の意見にはさすがに引きました。反論する葵が大変ピュアでしたね。そんな彼女と雄也の甘々なやり取りは疲れたメンタルの良き癒しです。葵がやりたい事の為に一歩を踏み出し、それを見守る雄也にも何か変化が訪れるのでしょうか?次巻でこの物語が大きく動き出すのかもしれません。24/03刊行。
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shige@甘味好き
シアーシャが絡むエピソードがメインの3巻。魔女として人間と敵対してたのはどこへやら。ギルド関係者や冒険者とも打ち解け、新天地にすっかりナジンでます。とはいえ、魔女としての本質は変わる事なく、陰湿に妨碍する冒険者連中を一蹴。連中のギルドを真っ逆さまに落としての制裁は人智を超えた力そのものでしょう。でも、そんな彼女もジグの前では少女のように甘えてしまうんですね。雇主としてのスキンシップなのかもしれません。鱗人ウルバスに澄人教。他種族への憎悪が絡む争乱にジグ達が巻き込まれるのでしょうか。24/03刊行。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/03/21(614日経過)
記録初日
2022/06/04(904日経過)
読んだ本
734冊(1日平均0.81冊)
読んだページ
153542ページ(1日平均169ページ)
感想・レビュー
734件(投稿率100.0%)
本棚
3棚
自己紹介

紙と電子で収集しています。読んだ作品のレビューを心掛けております。
<主に読むジャンル>
・マンガ:ラブコメ・お仕事・日常。ギャグ・ホラー・バイオレンスは苦手。
・小説(ラノベ・ライト文芸):ラブコメ・お仕事。

少年ジャンプの元読者(80年代中盤~90年代中盤)。こち亀は以前に100冊ほど収集。当時連載の続編作品は相当数読了しました。
以前はバトル系やファンタジー系を好みましたが、現在はストーリー性のある作品を中心に読書しています。

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