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2026年9月の読書メーターまとめ

デスパイレーツ
読んだ本
10冊
読んだページ
2444ページ
感想・レビュー
10件
ナイス
57ナイス
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2026年9月に読んだ本
10

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2026年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

デスパイレーツ
ネタバレ文体は読みやすかったけど、よく分からなかった。恒常的に存在する嫌な感情から目を逸らして淡々と生活を続ける。そんな自分と重ねて見えた。むらさきのスカートの女と仲良くなれればこの感情をとっぱらってくれるかもしれないがそれは叶わず、やはり恒常的なものであり続けるんだろう。文字通り。黄色いカーディガンの女と自称するのも個人としての自分を殺すためじゃないかな。所長にお金を借りようとしている時がいちばん生き生きしてた。実は主人公が幽霊でしたっていうオチを期待してたけど、そんなことはなかった。
が「ナイス!」と言っています。

2026年9月の感想・レビュー一覧
10

デスパイレーツ
ネタバレ本郷妻の失踪先の予想が当たって内心むちゃくちゃ嬉しかったけど、それを悟らせまいと必死で平静を装うとするシーンが好きすぎる。校閲のことについて知れてよかった。
が「ナイス!」と言っています。
デスパイレーツ
ネタバレダーウィン:進化とは統計的変化(安定性、分断性、方向性淘汰)。ゴルドン:生物学的回帰=子世代の集団は親世代の集団に帰属する。ピアソン:モーメント法➝1次=算術平均、2次=分散、3次=歪度、4次=尖度。スチューデント:t検定➝(標本1の平均値-標本2の平均値)/差の標準誤差。漫画ではない。
デスパイレーツ
ネタバレ文体は読みやすかったけど、よく分からなかった。恒常的に存在する嫌な感情から目を逸らして淡々と生活を続ける。そんな自分と重ねて見えた。むらさきのスカートの女と仲良くなれればこの感情をとっぱらってくれるかもしれないがそれは叶わず、やはり恒常的なものであり続けるんだろう。文字通り。黄色いカーディガンの女と自称するのも個人としての自分を殺すためじゃないかな。所長にお金を借りようとしている時がいちばん生き生きしてた。実は主人公が幽霊でしたっていうオチを期待してたけど、そんなことはなかった。
が「ナイス!」と言っています。
デスパイレーツ
ネタバレ老人のためのポルノ。論理、事例というヌードが並べ立てられていたという印象。引用は良かったが、論理の構成、踏み込みが弱い。映画から大衆の心情を推測するというのはいい切り込み方だと思ったが、2ページで終わる。全然賛同できなかったのは20年程前の本だと言うことも勿論あるだろうし、当事者である私の方が解像度が高い部分があるからかもしれない。そう感じるのは私が筆者の言う「他人を見下す若者」だからかもしれないということは留意しておきたい。言語コーパスを使って分析すれば面白そうだと思った。途中から斜め読み。
が「ナイス!」と言っています。
デスパイレーツ
ネタバレ・複雑な動作をする場合、インプットとアウトプット両方のイメージが必要。・上手く演技できないのは役者に役と共通のコンテクストが存在しないから➝イメージの補助線を引く、コンテクストを広げる、擦り合わせる。・ターゲットによって想像を広げる幅を変える。間は想像を開かせる時間➝無意識も含めたいくつもの想像のうちの1パターンに閉じる➝面白さ・人間的存在⇔社会的存在のバランスが大事 、共感を生む。
デスパイレーツ
ネタバレ読んでる時、度々村上春樹の姿がちらついた。村上春樹がこの作風のグレート・ギャツビーを作っているのか、グレート・ギャツビーが村上春樹の作風を作っているのか。違う人の訳も読んでみたいと思った。時間はかかるだろうが英語で読んでみてもいいかもしれない。主人公がギャッツビーを眺めるという形式が、より鮮明にギャッツビーの心情、麗しさを描き出していたと思う。そして主人公という理解者がいるのが救いがあって好き。「誰も彼も、カスみたいなやつらだ」「みんな合わせても、君一人の値打ちもないね」
が「ナイス!」と言っています。
デスパイレーツ
ネタバレねっとりと時間が進んでいくが、終盤で一気に主人公の焦燥に合わせてテンポが速くなる感じが良かった。魚でシ〇るでお馴染み、井上大生さんがyoutubeで言っていたことと、主人公の感じてることが全く一緒でほんとにこんな人いるんだろうなと思った。父の最後は魚が死ぬように呆気なかった。その時母は父を憎んでいただろうか。ただ言い忘れてたことを伝えに戻るような気持ちで殺していたようにも見える。田中慎弥さんの描く生は無機質だ。しかしそれが自然な気もする。
が「ナイス!」と言っています。
デスパイレーツ
ネタバレ正直あまり刺さらなかった。でも描写は綺麗で居心地が良かった。老人は結局利益を何も持ち帰れなかったし、むしろ色々な物を失ってさえいたけど、幸福そうだった。案外人生ってこんなもんでいいかもなって思った。久しぶりに釣りに行きたいな。
が「ナイス!」と言っています。
デスパイレーツ
ネタバレ「変身」に描かれている家族像は現代の引きこもりや介護にも通ずるところがあると思った。負担になる存在がいても、家族というシステムは世間体や倫理によって維持されるが、そのプロトコルがなくなってしまうと簡単に見捨てられてしまう。人を愛するには狂気とも似通う、並々ならぬ覚悟、思想が必要だなと思った。 うつ病の友達を見捨てたことを思い出した。後ろめたさを感じて、言い訳を沢山考えた。でもこの話を読んであのときの自分を少し許せるようになったような気がする。
が「ナイス!」と言っています。
デスパイレーツ
ネタバレ最後の方は思わず涙で字がぼやけて、何度も目を拭いながら読んだ。誰からも愛されないし、誰も愛することができないと思っていた自分にぶっ刺さった。罪の告白をしても、みんながラスコーリニコフの味方のままでいてくれて本当に良かった。家族も、ポルフィーリーも、ラズヒーミンも。読み終わったあと、暖かくて心地のいいもので胸が満たされ、体が軽くなるのがはっきりと感じられた。ここまで感動できたのは全ての登場人物に奥行きがあって、自然に感情移入できたからだと思う。悪役のような立ち位置のスヴィドリガイロフも人間らしくて好きだ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/03/27(1300日経過)
記録初日
2023/05/07(1259日経過)
読んだ本
149冊(1日平均0.12冊)
読んだページ
42168ページ(1日平均33ページ)
感想・レビュー
31件(投稿率20.8%)
本棚
0棚
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