ネタバレ4巻までは頂きものでしたが、これは自分で購入。シリーズ5作目。徐々に仲良くなっているけれど、完全に心を開けない孝冬。幽霊話に関わるごとに現れる心霊学会のご婦人、最後の方では二人が追い求めている真相に関わる事実もやっと出てきて…。次巻以降、二人の関係がすれ違いにならなければいいなと思うところ。

ネタバレマッチングアプリで1度だけデートした相手が、次々と殺されていく…なぜ？誰が？という話。設定はいいが、主人公の言動についていくのが、ちょっと大変？警察も主人公を容疑者と疑ってる割には、手抜かり多くて、すぐ逃げられてるし。まぁそれで話が面白くなってるのだが。途中主人公は被害者の血にかなり触れてる場面があるのだけれど、そのまま逃げ出して、会社に乗り込んで騒ぎを起こして…手についてた血液はどうなった？何も描写ない…目立つと思うんだけど。

ネタバレ作者は手塚治虫のアニメに関わった、アニメーション作家。生前この原稿を編集者に送ったものの、出版に至らず、新潮社の倉庫に眠っていたのが30年もたって発掘、今回出版に至ったそうです。喜多川歌麿の半生、基本史実に基づいているけれど、妖怪やら神様やら出てきて、普通の時代小説とは違う内容でした。文体も変わっているけれど、映像化、アニメ化を想像すると、このような表現なのか。…いや、性描写ありすぎて無理だけどね（笑）

ネタバレ4巻までは頂きものでしたが、これは自分で購入。シリーズ5作目。徐々に仲良くなっているけれど、完全に心を開けない孝冬。幽霊話に関わるごとに現れる心霊学会のご婦人、最後の方では二人が追い求めている真相に関わる事実もやっと出てきて…。次巻以降、二人の関係がすれ違いにならなければいいなと思うところ。

ネタバレ最終巻。先が気になって一気に読んだが、ついに長い物語が終わってしまった…。運命の戦い、結末は主人公の行動により、予言とは別なものに。そしてその後は…。過去、現在、未来が入り混じって、ちょっと理解が追いつかない部分もあったし、やはり主人公は死ぬのだけれど、希望を持った最後になった。やりきった人生、ということなのか。後は外伝あり。

ネタバレ11作目、前回から2年後。主人公は、バンパニーズとの戦いから離れ、シルク・ド・フリークで生活していたが、そのサーカス団が主人公の故郷を再び訪れることに。そしてバンパニーズとの戦いの、運命の道へと進み始める…。この作品、主人公をつらいめにばかりあわせてるな…。あの子供の正体、まさか、とは思ったけれど…。果たして闇の帝王はどちらが…世界の運命は変わるのか…最終巻へ続く。

ネタバレ10作目、前回から続きだが、今回バンパニーズ大王との戦いはお休み。主人公の悲しみが少し落ち着いた頃、訪問者が。ハーキャットの正体を知るための旅に出発。当然、楽なものではなく…出てくる怪物たちが気持ち悪い〜。このシリーズ、全般的に気持ち悪いモノが多いのがちょっと、ねぇ…。正体は予想外の人物、ミスター・タイニーは過去も未来も行き来自由なのか…。次巻はバンパニーズ大王最終決戦？

ネタバレ9作目、前回から続き。バンパニーズ大王との戦い、一瞬勝ったと思ったら…ほらーやっぱり！最初に予想した通りだった！でも途中ですっかり騙された…。仲間の１人をついに失い、主人公にとっては、ますますつらい戦いが続く…。

ネタバレ8作目、前回から半年後。再びクレプスリーの故郷へ行き、バンパニーズを探す。なぜか学校に行くはめになるダレン、そして懐かしい人々との再会…の後は、やはり最悪の結果に。スティーブは予想とちょっと違ったなあ。それでも信じかけたのに…。デビーがさらわれ、ダレンたちはいったん逃走…そして次巻に続く！

ネタバレシリーズ3作目。前2作の不思議な現象の、始まりとなるモノが出現。いつか来る地球滅亡を防ぐためのことだったけれど、そのために今生きている人々が犠牲になることは拒否したカトリとリズ。そこから先は生きる世界を違えることになった二人。また出会う日は来るのか、シリーズは続くのかな。

ネタバレ10巻読み切った！シリーズ後半は意外な展開が多かった。主人公の成長物語、なのだが、他の登場人物たちが個性的で（人間以外のモノも当然いて）主人公が普通の人間に見える不思議（笑）賄いさんの料理もいつもおいしそうで…。番外編1つと、その賄いさんの料理本も出てます。