読書メーター KADOKAWA Group

2024年6月の読書メーターまとめ

高木正雄
読んだ本
15
読んだページ
3837ページ
感想・レビュー
15
ナイス
52ナイス

2024年6月に読んだ本
15

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

高木正雄
治安戦について書かれているのかと思ったら第二次長沙や一号作戦などが主だった。部隊史を繙いているのか兵隊の証言は面白い。各種作戦も11軍3師団を中心に見ているので一貫性がある点は分かりやすかった。治安戦は北支の本に書いてあるのかな
が「ナイス!」と言っています。

2024年6月の感想・レビュー一覧
15

高木正雄
連載時期で大分違う まあ面白かった
が「ナイス!」と言っています。
高木正雄
改めて池田の歩みについて読んだ。4代目を作らなかったのか作れなかったのか知らないが組織のジリ貧は避けられないだろう。池田と戸田の出会いなどは触れていなかった
が「ナイス!」と言っています。
高木正雄
151頁にある寺内総司令官の墓が大きいからたいってなぜ日本人の人間性が問われるのかわからない。寺内寿一が無縁仏だと日本人は高尚な民族だということになるのか?連合軍による戦犯裁判が不徹底だという論調も理解できない。
高木正雄
2024/06/29 14:01

要塞跡地で「戦争ごっこ」が行われているというが筆者は疑問を呈している。その点に関しては同意

が「ナイス!」と言っています。
高木正雄
新弟子の部屋選びに参考になりそうな本。伊勢ケ浜のように厳しい稽古の部屋もあれば怪我や体調にあわせる部屋もあるが、多数派となるのは後者のよう
が「ナイス!」と言っています。
高木正雄
さすが仏教国だけあって寺院は多いようだ。泰緬鉄道に関する場所も多いようだが日本軍に対してどういうニュアンスの展示なのか気になる。日本軍が建てた慰霊碑があるとは知らなかった
が「ナイス!」と言っています。
高木正雄
著者の本ではオウムを除いてあまり紹介されることのない宗教団体。特に顕正会は規模のわりにほとんど触れられなかったように思う。ここでは顕正会をはじめ、簡単な歴史とその問題点があげられていて、どの教団も思ったより規模が大きいようだ。
が「ナイス!」と言っています。
高木正雄
昭和のリアルな国対政治が知れて面白かった。この人は公明党、竹下派と関係が深いのは知っていたが社会党共産党とも関係があるとは。明らかに越権だ(笑)
が「ナイス!」と言っています。
高木正雄
対馬、壱岐要塞をはじめ砲台跡が多い印象。管理する人もいなくなったのか荒れ果てているところが多いようで残念。自治体も保全をしっかりしてほしい。参考文献に書いてあったのか知らないが55頁に副師団長とあるがそんな役職は日本陸軍にない。
が「ナイス!」と言っています。
高木正雄
大正天皇というと明治と昭和に隠れた病弱な天皇というイメージしかなかったが、有栖川宮に懐いたエピソードや行啓先での微笑ましいエピソードなど面白かった。そういう人柄もあるのか国民も政治家も宮内省も天皇のことをなめ腐っているような感じがした。昭和天皇は軍人に舐められていたのだが。天皇に献身的なのは貞明皇后だけのように思われる
が「ナイス!」と言っています。
高木正雄
色々な地方の酒蔵やワイナリーを紹介している。その地方や酒蔵ごとの特色などすべて画一的でないことがよけわかった。沖縄の泡盛についてはほとんど知らなかったので勉強になった。ビールやウイスキーの工場見学にもいってみたい。ただこのシリーズは校正が甘いのが難点。
が「ナイス!」と言っています。
高木正雄
よく日本は米国には負けたが中国には勝てた/勝っていたという人がいるがそういう人に読んでほしい。北支軍がいかに八路に手を焼いたかわかる。しかし八路も重慶も戦果の鯖読みがすごい。最後の残留日本兵は駆け足だった
が「ナイス!」と言っています。
高木正雄
小沢ほど評価のわかれる政治家も珍しいだろう。そんな小沢の良い部分や表向きはそれほど強権的ではないことがよくわかった。しかし良いところがあれば悪いところがあるのではないか?
が「ナイス!」と言っています。
高木正雄
伝統宗教も初めは新宗教であったということがよくわかった。特に伝統宗教は知らなかったことが多く、現在の新宗教との連続性なども興味深かった。神宮の森など現在に繋がる問題もあり、斬新な切り口だと思った
が「ナイス!」と言っています。
高木正雄
治安戦について書かれているのかと思ったら第二次長沙や一号作戦などが主だった。部隊史を繙いているのか兵隊の証言は面白い。各種作戦も11軍3師団を中心に見ているので一貫性がある点は分かりやすかった。治安戦は北支の本に書いてあるのかな
が「ナイス!」と言っています。
高木正雄
この本が書かれて以来、自公連立はずっと続いている。2005年時点で批判している箇所も良くなるどころか悪化しているような気がする。最近は国交相が公明党の指定席になっているが弊害は多い。新進党時代の創価学会との選挙協力などもう少し詳しくあればよかった
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/06/13(411日経過)
記録初日
2022/11/22(614日経過)
読んだ本
367冊(1日平均0.60冊)
読んだページ
94550ページ(1日平均153ページ)
感想・レビュー
216件(投稿率58.9%)
本棚
1棚
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう