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2024年11月の読書メーターまとめ

高木正雄
読んだ本
15
読んだページ
4375ページ
感想・レビュー
15
ナイス
88ナイス

2024年11月に読んだ本
15

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

高木正雄
イラクという国のことについてもよく知らないがその中にある湿地についての本。現地での生活は想像もつかなかったようなことが多いが、浮島やゲーマルなどとても楽しそうなものがあった。現地の人はみんなキャラがあって愉快な感じがしたがそこに溶け込める作者もすごい
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
15

高木正雄
昔のデパートは展覧施設としての役割もあったとは知らなかった。福岡のデパートでの展覧会も年々戦時色が強くなっているのがわかる。
が「ナイス!」と言っています。
高木正雄
バスが横転して肋骨を三本折ったり、極寒の中びしょ濡れになりながら川下りをしたりと大変な旅だ。そういう旅の中でも知らないベトナム人と食卓を囲んだりほのぼのした所もあり面白かった。ミャンマーの少数民族などについては勉強にもなる
が「ナイス!」と言っています。
高木正雄
このような話を聞けるのもあとわずかだろう。今の若者はソ連もわからないとなればこの方たちの話も意味がわからないのだろう。引き揚げ者の苦労もあって今日の日本があるのである。そして開拓団として送り出し、帰国したあとには劣悪な土地を開墾させておいて取り上げた政府はお話にならない
が「ナイス!」と言っています。
高木正雄
どの路線も牧歌的で楽しそうでもある。タイやベトナムの車内販売の料理はとても美味しそう。ベトナムは食堂車でつくった出来立ての弁当に温かいスープまでつくとはすごい。韓国や台湾は日本に似たところが多いようだが、中国はのんびり鈍行列車旅とはいかないような人の多さ。どこも鈍行列車は姿を消しつつあるようだ。タイで駅弁作りを手伝うのもほのぼのしている。写真が多いのも良いね
が「ナイス!」と言っています。
高木正雄
かなり前の本だが面白かった。この時よりよくなったのは日韓関係ぐらいじゃなかろうか。中国のゴーストタウンとか食の安全の話が好きなんだが最近はあまりそういう本が出なくなったような気がする
が「ナイス!」と言っています。
高木正雄
中国やバングラデシュ、イランは比較的快適なようだが他はきつそうだ。後ろの席にニンニクを積まれたり、ビデオの下の席にされたりと肉体的、精神的に追い込まれそうだ。面白かったのはベトナム人にに騙されるくだりがあるが、そのベトナム人の間抜けな顔は傑作だった
が「ナイス!」と言っています。
高木正雄
結局、特別措置法でお茶を濁して本質についての議論はなかった。8年前の本だが何一つ前に進んでいない。私はこの問題は戦後の伏見宮系の臣籍降下が大きいと思う。旧皇族から養子をとるにしても女系を認めるにしても遅すぎるのではないだろうか。政府はなにをぐずぐずしているのか。最後の大統領制というのは絶対に実現しないだろう
が「ナイス!」と言っています。
高木正雄
風呂に何日も入れず国境では尿意と戦い、なかなか大変そう。イタリアではチェーン店のピザ一枚とかわいそうでもある。コーカサスでは複雑な国際関係についての勉強にもなった
が「ナイス!」と言っています。
高木正雄
皇太后との確執は知っていたがここまでとは思わなかった。問題の一つは近い皇族にも頼れる人がいなかったことのように思った。明治天皇も祭祀にはあまりやる気がなかったというか、昭和天皇の代になって熱心になったようだ
が「ナイス!」と言っています。
高木正雄
あまり楽しそうな旅ではないが読む分には面白かった。数独のくだりや、最後のオバマとスラムの黒人との対比がよかった。この人の作風なのか時系列が入り乱れているので少し読みづらい
が「ナイス!」と言っています。
高木正雄
トランプの支持層や外交政策についてかなりかなり細かい所まで突っ込んであり面白かった。ハリスは副大統領候補としても評判が悪かったようで、身内の上院議員からもあまり支持されていなかったようだ
が「ナイス!」と言っています。
高木正雄
面白かった。ソマリアのことはほとんど知らなかったが、民俗から内戦の歴史までわかりやすかった。内戦も氏族が複雑に絡み合ってわかりにくそうな題材だが、平氏とか南部氏に当て嵌めることですっと理解できるようだった
が「ナイス!」と言っています。
高木正雄
インドの寝台車はびっくりした。よくこんな環境で眠れるなあと感心してしまった。アメリカの旅客鉄道と肥満の関係は興味深かった。飛行機に乗れないから鉄道を利用するとは肥満のレベルが違う。乗ってみたいのは中国とロシア
が「ナイス!」と言っています。
高木正雄
再読。金正日の人間らしいエピソードが多く面白かった。宴会で高級酒を罰ゲームのように使うのはもったいない気がした
が「ナイス!」と言っています。
高木正雄
イラクという国のことについてもよく知らないがその中にある湿地についての本。現地での生活は想像もつかなかったようなことが多いが、浮島やゲーマルなどとても楽しそうなものがあった。現地の人はみんなキャラがあって愉快な感じがしたがそこに溶け込める作者もすごい
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/06/13(555日経過)
記録初日
2022/11/22(758日経過)
読んだ本
448冊(1日平均0.59冊)
読んだページ
116766ページ(1日平均154ページ)
感想・レビュー
297件(投稿率66.3%)
本棚
2棚
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