「ダ・ヴィンチ」連載のエッセイ集第2弾。揺れる飛行機への恐怖を、鬼滅を読んでやり過ごしたエピソードが好き（笑）

走りながら推理……逆にスゴいぞ奉太郎（笑）

2巻になって息子たちの世代へ。でも親世代もまだまだ現役だし因縁は切れないまま。そして前巻にもまして苦々しいラスト。高樹家、どうなる。

1巻。新聞記者の高樹と、政治家を志し父親の私設秘書を務める田岡は、選挙に絡む汚職事件を巡って衝突する……が、まさかこんなラストになろうとは。

ついに結婚！まあふたりなら大丈夫でしょ！と言ったら森若さんに怒られるかもしれないけど（笑）そしてなんなの鎌本。めんどくせー男……

ドレッド、超ヤバ男……やれんのかネネオ。読み切りはカワイイ話（？）でほっこり。

「ダ・ヴィンチ」連載のエッセイ集第2弾。揺れる飛行機への恐怖を、鬼滅を読んでやり過ごしたエピソードが好き（笑）

それは仕方ない……というものから、なんでそうなる!？なものまで、様々な覚え違いを集めた1冊。そしてそこから正解を導き出す司書さんたち、すごすぎる（笑）

まさか戻ってくるとは……確かに「ヒロインはいなくなった」、けど、それでいいの？

タイトルの通り生活苦にあえぐ著者が、政治への様々な疑問を国会議員にぶつける1冊。多岐にわたる話題の中で、今の世の中で何が問題なのかがよくわかる。

幽霊作家と古物商の奇妙な物語、完結編。まさかそういうことだったとは……（ヒントは「その名の通り」ということで）。

幽霊作家と古物商の奇妙な日々を描く掌編連作、前編。すこしフシギ系もあればわりとこわい系も。で、なぜ響は亡くなったんだろうか……。

これからも自信を持って積ん読していきたいです！（笑）

青春SF短編集。「ハスキーボイスでまた呼んで」が特にすき。

生物部部長のカキザワさん、まさかのイケメン（笑）

卒アル数学教師陣のクセが強すぎる（笑）あと鳥井さんは東大目指してがんばれ（笑）

潜入取材のハウツー本ではあるが、同時に著者の代表作の裏側が楽しめるのもいい。

タイトルはそういう意味だったのか……。最後の最後まで驚愕。

クライマックス直前！まさかの日下部さん大活躍。そして宇佐美さん誰（笑）。

昔は保存したものが目に見えていたのに、今は見えなくなっているような気がする。それでも保存したものは確かにここにある。存在というものをいろんな角度から浮き彫りにする連作集。