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2025年1月の読書メーターまとめ

よう
読んだ本
6
読んだページ
2519ページ
感想・レビュー
5
ナイス
239ナイス

2025年1月に読んだ本
6

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

よう
著者の作品を幾つか読んでいたので読む前から作風はなんとなく察していました。この緻密な頭脳戦は好きです。既存の遊びに手を加え複雑にした頭脳バトルは、自分でも、「この手もあるな、あの手もありかも」など考えてしまって読むのに時間がかかってしまった。ギャンブル漫画をまぁまぁ読んでるのでそれに近い感覚でした。それ以上でもそれ以下でもなく。息抜きの読書に丁度良かったです。
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2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

よう

あけましておめでとうございます。12月は忙しくてあまり読書はできませんでした。読みたい本が多々積んであるのでマイペースですが読んでいきたいと思います。今年も宜しくお願いします。2024年12月の読書メーター 読んだ本の数:3冊 読んだページ数:1461ページ ナイス数:182ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1420770/summary/monthly/2024/12

が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
5

よう
ミステリーは楽しめた。けれど、尾崎親子共々好きになれない人間性だった。典子と優奈の思考と行動は短絡的で自分本位。それをいったら礼遠もそうか...笑 そもそも論で、僕は典子がいちばん悪。と思いました。
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よう
ネタバレ前作『幻惑の死と使途』が奇数章だけなのに対して今作は偶数章。時系列は同じでも別な場所で別な事件が起きる。スルスルっとした読み口で軽快に読めた。最後のチェス対決はこれまで読んできたS&Mでも屈指の名場面だなと思った。白と黒。萌絵と杜萌。ストーリーを通して色々なレプリカを感じた。犀川の名前が逆の件は調べてようやくスッキリした。
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よう
著者の作品を幾つか読んでいたので読む前から作風はなんとなく察していました。この緻密な頭脳戦は好きです。既存の遊びに手を加え複雑にした頭脳バトルは、自分でも、「この手もあるな、あの手もありかも」など考えてしまって読むのに時間がかかってしまった。ギャンブル漫画をまぁまぁ読んでるのでそれに近い感覚でした。それ以上でもそれ以下でもなく。息抜きの読書に丁度良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
よう
五篇連作短篇。2章 隣人のメッセージアプリの、母親グループメッセージが特に印象深く戦慄だった。とても気持ち悪いノリ。日常的なホラー。この世の中は闇ハラで溢れかえっている。身近な人や、会社、スマホやテレビ。媒体は沢山ある。関わりたくなくても生きてるだけで闇ハラには遭遇するだろう。僕も笹の葉持っとこうかな。
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よう
森博嗣先生の読むマジックショー。ミステリでありながらイリュージョンマジックというエンタメ性も側面にもつ。『犀川創平という人物の本質』、萌絵の仮説(いや願望か)は面白いなと思った。犀川創平の中心人格を変化させた原因は、萌絵との日頃の『無駄』とも思える行動の積み重ねであるとも感じ取れる。本書の面白さもさることながら、解説の引田天功のイリュージョ二ストならではの視点の解説も楽しめ、本を閉じ表紙を見た時の、木箱とタコ足の意味もわかった。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/06/14(614日経過)
記録初日
2022/09/07(894日経過)
読んだ本
215冊(1日平均0.24冊)
読んだページ
82630ページ(1日平均92ページ)
感想・レビュー
129件(投稿率60.0%)
本棚
1棚
現住所
青森県
自己紹介

読書するきっかけはコロナによる巣籠もりからでした。ミステリ小説を好んで読んでいます。
遅読では御座いますが時間がある時には手に取って読むようにしています。
駄文ではございますが感想もできるだけ綴ります。


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