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2024年5月の読書メーターまとめ

ハナさん*
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2024年5月に読んだ本
16

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ハナさん*
再読。単行本、2012年2月(日付なし)初版第1刷。市図より。未読の『風と行く者』を借りるつもりで、何となくこちらを。初読時の記憶が曖昧だったが、読んでいるうちに思い出してきた。今回印象に残ったのは、「炎路」とされる「こんなところまで来る路」「すさまじい路」(p.11)を、「なんとか歩みつづけることができたのは、胸の底に、いつも思いかえすことのできる温もりがあったからだ」(p.12)ということ。あの小屋での、あの父娘との思い出。そうしたものがあるならば、人はどんな過酷な人生をも乗り越えてゆけるのだと。
ハナさん*
2024/05/19 10:20

この場は、既に文庫版等が出ている書籍の単行本版は、登録できないことが多い。このサービスの性質上、わからなくはない仕様だが、ちょっと不親切だと感じる。無料で使わせてもらっている以上、贅沢言うな……であるのかもしれないが。

ハナさん*
2024/05/19 19:28

もう一つ。仕えている相手に対してではなく、自分に忠誠を誓っている、というあり方。これって、セラピーの世界においても、とても大事なことだよなと思った。そして、『サムライトルーパー』において「忠」の徳の戦士が、現在仕えている相手(悪の帝王)にではなく、正義を求める自分の心に忠実に行動したことなどを、思い出した。

が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
16

ハナさん*
2012年1月20日第1刷。県図より。『「関係の空気」「場の空気」』という前著の、続編的なもの。上から目線というものが批判されがちな、今という時代について論じたものであって、上から目線ということ自体を深掘りした本ではない。人との関係性、コミュニケーションのあり方を考えるうえで、上下関係と対等性のあり方、あるいは価値観の違いによるすれ違いに関しては、なるほどと思うところもあったが。議論の大半は、私が求めているものとは違っていた。著者が何らかの分野の専門家(研究者)ではないことも、浅さの原因の一つだろうか。
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ハナさん*
2016年11月20日発行の単行本版。市図より。考えてみれば、私自身にその危機が強くあった頃には、こうした本を手に取るゆとりはなかった。労作。取材を拒む当事者にも熱心にコンタクトを続け、得ることのできたナマの言葉は胸をうつ。まさか私が、このテのもので涙ぐむとは。他の連載に対する反響から本企画を構想し、「当事者が胸の内に封印している事実こそが本質を照らし出す」(p.4)と、真実にたどり着くため、「多くの人の心に響く記事」(同)を書くために、あきらめずに取材を続けた担当記者たちの姿勢に、賞賛の念を禁じ得ない。
ハナさん*
2024/05/26 12:18

この世の中に絶対などというものは存在しないが、それでもあえて「絶対」という語を使う。「私は絶対に、介護殺人はしない」と語ってみせた。つまり、そうでもしなければ、そうしてしまう危険があるということを、示していたにもかかわらず。通りすがりの他人ならともかく、ブログの常連読者というよりは既に、個人的な交流のある友人と認識していた相手でさえ、「ビックリしてしまって」そんな反応をしてしまったという。普段から、恩を返すの、役に立ちたいの、助けになりたいのなどと言っておきながら。イザとなったら、そんなものでしかない。

ハナさん*
2024/05/26 12:23

「ネットの向こうにいる読者などという、アテにならない存在に何かを期待することは止めにして、もっと有効な対策をとろう」と、いい意味で見切りをつけるためには、あの体験も役には立ったかもしれないが。

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ハナさん*
2023年4月5日初版第1刷。市図より。言葉というものは、時代とともに変わりゆくものではあるが。この新しい用法は社会に定着しているのか、という判断は、難しいところである。「この用法は本来は正しくないのだが、近年は、こういう言い方も許容されてきている」という場合、一応疑問出しをするのか否か、迷うことが多い。そうした判断に困る事例に関し、アンケート調査の結果から「この表現が社会に定着したと見るのは、時期尚早」等の、一応の目安が示されていた。尊敬語を使うか否か迷うケースで、所有者敬語という視点は有用だと思った。
ハナさん*
2024/05/19 15:19

用法の変化は、用途が広がる─本来は悪い意味のみに使っていたのに、よい意味にも使うようになる、というように─というケースが多いわけだが。「手を染める」に関しては、用途を狭める(悪い意味のみに使う)ように変化してきているというのが、興味深かった。

ハナさん*
2023年4月20日第1刷。市図より。校閲者の端くれとして、本書の元になったサイトには、仕事でしばしばお世話になっていた。こうやって書籍にまとめられたものを、あらためて見てみると、色々と得るところがあった。「~へ」「〜に」の使い分けは、今までは感覚的に行っていた。「何ヶ所」の「ケ・ヶ」は、カタカナではなく「箇」の略字だった。「数日」は、本来は10日未満ならばアリの表現だが、近年、短縮傾向。私、5日以上を数日とすることに対して、疑問出しした。「知れてよかった」は、最近の若い人が使う。確かに友人が頻用してる。
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ハナさん*
2018年10月20日第1刷。市図より。amazonで見かけて興味をひかれはしたが、買って読むまでもないと思っていたら、市図の開架で見かけたので、借りて読んだ。うつ病克服当事者が、数々の治療法や、一般に治療法とは見なされていないレベルの対策を、自分なりに調べ体験した結果をまとめたもの。効果と難易度でマッピングするという手法は効果的。掲げられている33の項目のそれぞれについて、長所と短所を示して解説している。全体的に、あまりにも初歩的というか素人向けだが、素人の当事者にとっては、この程度がちょうどよいのか?
ハナさん*
2024/05/19 11:02

「これだけをやっていても、ほとんど意味がない=対症療法的な効果はあるかもしれないが、根本的な治療効果はないに等しい」対策と、「これをやらなかったら、根本的な治癒はかなり困難(もちろん、これをやらなくても治る人も、いることはいるから、絶対に必要とまでは言えない。だが、やらないと治るのが難しいことは確か)」なことが、一見等価に、並列的に示されてしまっている。そのことに関して、「いいのか? これで」と、老婆心が起こってしまうのである。

ハナさん*
2024/05/19 13:39

ただ、うつの治療法としてではなく、ストレスコーピングの技法一覧として見るならば、このマッピングはかなり有益だと思う。個々人が、自分なりのマップを作成して活用すればよい。また、例えば私自身が、身体症状症(いわゆる広義の自律神経失調症を含む)への数々の対処技法を、このようにマッピングして発信するというあり方は、十分にアリだと思った。

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ハナさん*
再読。単行本、2012年2月(日付なし)初版第1刷。市図より。未読の『風と行く者』を借りるつもりで、何となくこちらを。初読時の記憶が曖昧だったが、読んでいるうちに思い出してきた。今回印象に残ったのは、「炎路」とされる「こんなところまで来る路」「すさまじい路」(p.11)を、「なんとか歩みつづけることができたのは、胸の底に、いつも思いかえすことのできる温もりがあったからだ」(p.12)ということ。あの小屋での、あの父娘との思い出。そうしたものがあるならば、人はどんな過酷な人生をも乗り越えてゆけるのだと。
ハナさん*
2024/05/19 10:20

この場は、既に文庫版等が出ている書籍の単行本版は、登録できないことが多い。このサービスの性質上、わからなくはない仕様だが、ちょっと不親切だと感じる。無料で使わせてもらっている以上、贅沢言うな……であるのかもしれないが。

ハナさん*
2024/05/19 19:28

もう一つ。仕えている相手に対してではなく、自分に忠誠を誓っている、というあり方。これって、セラピーの世界においても、とても大事なことだよなと思った。そして、『サムライトルーパー』において「忠」の徳の戦士が、現在仕えている相手(悪の帝王)にではなく、正義を求める自分の心に忠実に行動したことなどを、思い出した。

が「ナイス!」と言っています。
ハナさん*
2011年4月25日初版。10年程前に買ったまま放置していたものを、積読消化の第一弾に。「『ガンダム』の」と謳ってはいるが、正確には「『ガンダム』の監督の」である。『ガンダム』に描かれた家族を論じたものではなく、富野自身の家族論を展開したもの。富野氏は結局、最後まで「『ガンダム』の富野」にとどまるであろうから、こういう書名になってしまう。「宮崎駿の」なら書名として成立するが、「富野由悠季の」では成立しないということだ。構成に藤津亮太の名があるから、随所に出てくる太字の作品解説等は、藤津が書いたものだろう。
ハナさん*
2024/05/18 11:53

基本的には家族論でありながら、最終的には、「創作者は、どのような作品を世に送り出すべきか?」という創作論で締めくくられている。「アニメとは『公』のもの」(p.190)、「クリエイターを名乗る人なら、公の場に『病気』を垂れ流さないでほしい」(p.193)。そして出てくるのが「時代が求める物語を」(p.222)ということ。それは、「流行に則ったり、観客の欲望に応える物語という意味ではない」(p.223)。「時には、時代に対して反語の姿勢をとることも、時代の求めている物語を提供することとなる」(同)。

ハナさん*
2024/05/18 12:03

『Ζ』の劇場版があのようになったのは、正にこの理念によるものなのだろう。自分が描きたいこと、自分の好きなことを垂れ流すのではなく、観客の望みに迎合するのでもなく、商業第一主義でもなく。これらの微妙なバランスを成立させるために必要なのが、「時代が求める物語」というキーワードだという。そうした、時代が求める物語を見極めるためには、様々な勉強や思考の鍛錬が必要になる。氏がよく「アニメだけ見ていては駄目だ」と言うのは、これに由来するだろう。あと、あちこちに出てくる「『家族』とは修業の場」という語が印象的だった。

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ハナさん*
2022年6月25日第1刷。市図。筆者は作業療法士ゆえ、「先延ばしをせず、すぐやる」系の本とは切り口が異なり、かなり使える印象。作業療法士とは「人間が行うあらゆる作業をうまくやるための戦略を立てるのが仕事」であり、「その人の脳や体に合わせた戦略を立て、その戦略をその人の脳が自ら実行できるようにする」(p.4)ものだったとは。本書の大原則は「脳に通じる命令を使えば、めんどくさいは消えます(p.24)。重要なのは、脳のエネルギーの無駄使いやロスをなくすことと、「凍りつき」によるエネルギー低下をなくすこと。
ハナさん*
2007年12月14日第1刷。市図より。改訂新版を読む前に、とりあえず旧版から。病気治療のためのセラピーではなく、問題解決のためのカウンセリングを民間機関で続けてきたカウンセラーの、プロとしての矜持、気迫と覚悟が示されている。「職業として成立しないカウンセリングは、その真剣さにおいてどこか欠けるところがあるのかもしれないとまで考えている」(p.171)。抽象的な心の問題ではなく、具体的な人間関係の問題解決にこだわってきた著者ゆえ、本書に示された「カウンセリングで何ができるか」には、若干の偏りが感じられる。
ハナさん*
2024/05/15 01:32

「『母親を殺してしまうかもしれない』という主訴」のクライアントに関し、常識による説教は全く無意味であるとして、「常識では人は救われません」(p.68)。これは本当にその通り。よくぞ言ってくれたと思う。「親を殺したい」でも、「殺してしまいそうだ」でもなく。ただ、「殺してしまいそうならば、そうなる前に施設に入れるのが、双方のためになる」と語ることすら、受け入れてもらえないのが、この世の中というものであるのだから。前々から、「(今にも、そうしてしまいそうなのだが、でも、)介護殺人だけは、絶対にしないと誓う」と、

ハナさん*
2024/05/15 01:43

言っていたというのに。受け手に伝わっていたのは、「介護殺人は、絶対にしないと誓う」という、誓いの部分のみだった。「今にも殺してしまいそうだ。それ程までに追い詰められた、ギリギリの所にいる。けれども」という前提の部分は、少しも伝わってはいなかったのだ。だからこそ、「殺してしまう前に……」と語れば、「親を殺すなんて、何ということを言い出すんだ」という反応になってしまう。「いや、だって、私は。前々から。『介護殺人をしてしまいそうだけど、絶対にしないと誓う』と、言っているでしょう。なのに、何を今更、驚くわけ?」

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ハナさん*
2024年3月15日初版第1刷。市図より。文化庁のメディア芸術分野の事業、アニメーションブートキャンプ(新たな人材育成プログラムの方向性を見つけ出すための試み)の、10年間の成果をまとめたもの。文化庁も、アニメ業界の人材育成のために、こうしたマトモなことをやっていたのだなぁ、と思った。この事業自体はよい試みだから、続けてもらいたいと思う。私個人は、絵を動かすということは全くわからない(絵もマトモに描けない)し、アニメーションの動きというものにも、ほとんど興味がないので、本書の内容に関しては何も言えない。
ハナさん*
2024/05/15 00:54

私はあくまでも、日本のアニメで語られるような物語が好きなのであって、動きそのものは、どうでもいいのだ。そうした意味で。ブートキャンプのディレクターが、今の若い人たちは、ちゃんと動かすよりは「綺麗な止まった絵で勝負したいという人が増えている」(p.172)と、否定的なニュアンスで述べているのに対し、外国人のアニメーターが「それは悪いことでしょうか。綺麗な絵やあまり動かないアニメーションであっても、ストーリーが伝わるならそれでいいのではないかと思います」(同)と応えているのに、思わず同意してしまった。

ハナさん*
2021年7月10日発行。市図より。著者自身が整理清掃会社の一員として、実際の作業現場で働くという、体当たりの取材をして書かれただけのことはある。通り一遍の取材のみで書かれたため、表面をなでただけで終わっていた在宅医療の本とは、比べものにならない迫真性、重さ、深さがある。ゴミ屋敷にしてしまう人の幾つかのパターン、捨てられない心理についても調べ、背景もよく考察されている。ため込み症や強迫症、あるいはADHDなどについて記した後、そうした人々のことを"極端な人"(p.79)とまとめたのも、適切な見解だと思う。
ハナさん*
2024/05/15 00:20

私自身は自力更生が可能ゆえ、業者に片づけを頼むことはないが、「悪質業者を見分けるコツ」は、ためになると思う。著者が同行した会社は、えらく良心的な感じだが、そうした業者ばかりではないだろうから。我が家も、一時期は本当に、ものすごい状態であったわけだが。上には上がいるというか、病理がより重く、深刻な状況の人はたくさんいるのだと痛感した。治療や援助の手法については、あまり突っ込んだ記述はなされていないが、一般書としては、この程度が限界なのだろう。当人が救いを求めないケースは、本当に対応が困難であるだろうから。

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ハナさん*
2020年9月9日第1刷。市図で見かけて。HSPと漢方という意外な、だが考えてみれば相性のよい組み合わせに、魅力を感じて。私は、自身の不定愁訴改善のため、広義の漢方について学び、セルフケアである程度の成果を得ている(最低限の知識は既に有している)。なので、それほど目新しいことは載っていなかった。HSPのいわゆる生きづらさが、気質に由来するもの(心理的な問題が薄い)ならば、こうした漢方のアプローチは、効果を発揮するだろう。あと、よい漢方医・薬局の選び方に関する記述には、納得。悪質業者につかまらないようにね。
ハナさん*
2023年7月1日初版。県図。行動分析学に基づき、行動できない原因を意志の力に求めず、環境調整によって、行動を改善する技術を教える本。強化・弱化・消去等の行動の原理は、確かにそのとおりだし、「即時結果>遅延結果」の原則も、本当にそのとおりだ。こうした原理原則を踏まえて、自身の行動を分析(ABC分析)し、セルフマネジメントによって、環境を整備し、強化子を管理して、自分の行動をコントロールしてゆけばいいわけだ。セルフマネジメントの方法は、標的行動の定義とキッカケの整備・自己記録・自己教示・自己評価・自己強化。
ハナさん*
2024/05/08 00:34

より具体的なセルフマネジメントの技法は、人によって向き不向きがあるという。「ある人にとってとても効果的なセルフマネジメントの方法であっても、他の人にも同じように効果的かどうかはわからないのです。/自分に合ったセルフマネジメントの方法を探すことが大切です」(p.138)。それはそうだろう。本書はあくまでも基本的な原則、理論を教えるものであろう。理論の具体的な適用法は、自分の行動を分析し、工夫して、自身で探し出していくしかない。そうした意味では、安易に答えだけを求めるような人には、向かない本かもしれない。

が「ナイス!」と言っています。
ハナさん*
2024年2月25日初版第1刷。県図。『HSPブームの功罪を問う』の著者が、日本におけるHSP研究(れっきとした学術的な研究)の現在を、まとめたもの。発達心理学・パーソナリティ心理学・臨床心理学の観点から、研究は蓄積されている。とはいえ、本格的な研究が始まってから約10年。研究は、まだまだ緒についたところという感じだ。HSPと自己愛に関する記述で、新たな知識を得た。近年は昔ながらの自己愛=誇大なタイプだけでなく、過敏なタイプの自己愛もあるとされている由。私はこれが強い。これは自傷的自己愛にも通じるか。
ハナさん*
2024年2月15日初版第1刷。県図。直接的には、心の問題ゆえに人を信頼できない友人のことを考えて。とともに。考えてみれば、広義の信頼がなければ、何かを買って食べることもできない。社会というものは信頼で成り立っているのだよな、という気づきもあって。心理学的ではなく、哲学的なアプローチから、信頼と不信、また裏切りというものを読み解いている。なぜ人は、「にもかかわらず」「それでも」「あえて」信頼するのか。なぜ、ここぞという時にも裏切らないのか。それらを認知的信頼・感情的信頼・制度的信頼の各層から考察している。
が「ナイス!」と言っています。
ハナさん*
2016年5月24日第1刷。県図より。仕事で著者の論文を見かけ、テーマに興味を惹かれて。カラヴァッジョの「闇の美術」とその影響について、より深く知ることができた。光と闇の対立とか対比というのは、ファンタジーではおなじみ(もはや、ありふれすぎて陳腐ですらある)のテーマであり、セラピーなどの世界でも、ユング派に限らず、重要な視点である。「人の心の光」といったものに、特別な思い入れがあったりもする。なので、西洋(日本も少し)美術という世界における、光と闇というものの描写のされ方の歴史を知るのは、有意義だった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/06/25(365日経過)
記録初日
2023/06/08(382日経過)
読んだ本
165冊(1日平均0.43冊)
読んだページ
37848ページ(1日平均99ページ)
感想・レビュー
137件(投稿率83.0%)
本棚
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性別
年齢
59歳
URL/ブログ
https://flowerhill873.blog.fc2.com/
自己紹介

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個人的なこだわりにより、コミック本は読んでも、読んだ本に登録しないことがあります。たとえ登録しても、ページは「1ページ」とし、読書ページ数に入らないようにしています。

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