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2024年4月の読書メーターまとめ

微塵子大魔王
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感想・レビュー
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2024年4月に読んだ本
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2024年4月のお気に入り登録
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  • 渡邊侯爵

2024年4月のお気に入られ登録
3

  • つぐみともみ゜。♮√
  • もるとねくすと
  • 渡邊侯爵

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

微塵子大魔王
八目迷先生が書くフリーレンの世界。 アニメ勢でも十分に楽しめました。特に4話と5話が好きです。前者は人と戯れるアウラが書かれており、途中優しさを見せつつも最後は魔族らしさを見せてくれました。後者は勇者ヒンメル補正もありますがフリーレンが人と接して理解を進めていく過程が良かったです。
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2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

微塵子大魔王

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2024年4月の感想・レビュー一覧
29

微塵子大魔王
庭園内で人気ゲームを介した集団昏睡事件が起こり、無色たちがゲーム内にログインする話。 素晴らしい姉妹愛を見せてもらいました。血縁同士の互いに思い合う深い関係が良い! 第四顕現もバチバチでバトル面でも楽しませてもらいました。 しかも彩禍ニウムを過剰摂取できる。これを最高と言わずしてなんと言えよう。そんな気持ちになりました。
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微塵子大魔王
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微塵子大魔王
ネタバレ前巻同様、連作短編のような形式を取っていて読みやすく話も繋がっているため興味も尽きない。美味しそうなパフェで食べたくなりました。内容は全然甘くなく、後半になるにつれて、胃が靠れるような重さがありました。小佐内さんが怖いよ〜。底知れぬ復讐心。やると決めたら徹底的にやるのが恐ろしいですね。狼さんもびっくり仰天間違いなし。また強引だなと思った推理も登場人物が高校生ということを加味すると十分に高尚だと思いました。ナマ言ってすみません。
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微塵子大魔王
ネタバレあることから小市民を志す2人が繰り広げるライトミステリ。読む前から面白いだろうなと思っていましたが、予想を超えてきました。高校生とは思えないほどの知識量と思考力。推理は少し強引だと感じましたが、日常の謎を解き明かす過程には驚かされました。能力者ではないと言ってますが人間離れしてるように見えますね。キャラクター性があり、人死がなくても飽きずに楽しめる。小鳩と小佐内の距離感が良すぎました。2人が自分を律していて、ある種、実力隠し系としての側面もあるように思えました。
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微塵子大魔王
高校生活の終わりまでを描いた今巻。素直じゃないな2人が最高だぜ!ヤってないのにエロすぎるぜ!2人の関係性とか距離感が尊すぎるぜ!と思わずにはいられない話でした。悶絶必至で読む手が思わず止まってしまってましたね。ようやく明らかになった5000円の使い道。5000円がきっかけで始まった関係。じれったくはありましたが2人が選んだ選択は今後の関係も示唆しているようで素敵でした。余談ですがワニのくだり好き。思わず笑っちゃうような面白さがありますし、一気に明るい雰囲気になるので好きですね。次も楽しみです。
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微塵子大魔王
ネタバレリリたち27階層とベルたち37階層で繰り広げられる絶望。1冊でやる話じゃないだろと思うほど濃密で熱い展開が目白押しでした。まずリリたち27階層サイドですが中堅ファミリアでも全滅するほどの脅威——アンフィス・バナエに対して折れずに戦い切る。リリは指揮官として、ヴェルフは鍛治師として、誰が欠けても勝てない中、全力を尽くしての勝利が良かったですね。カサンドラが足引っ張ってるように見えて不憫でしたが最後はしっかり肯定してもらえて安心しました。
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微塵子大魔王
ネタバレ幽鬼の幻影が現れて始まる今巻。 幽鬼の性情を観察するかのような話で自分との戦いの中で過去を振り返り、成長していく。そんな幽鬼が見られて良かったです。ゲーム外の話がメインでしたが安定した面白さがありました。次巻も楽しみです。
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微塵子大魔王
カサンドラは最悪の予知夢を見る。予言の成就は大切な者達の死。絶望に打ちひしがれる悲劇の予言者は、破滅に抗う孤独の戦いを始める。と、いったカサンドラの裏の戦い?のようなものが良かったですね。次巻で一区切りですかね。面白かったです。
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微塵子大魔王
ミッションにより遠征をすることになったベルたち。ついに下層に手を出し始める。もちろんダンジョンは一筋縄ではいかなくて、と言った内容でした。強化種との対峙。リリが指揮官として動き、みんなの全力をぶつけたチームプレイが良かったです。海とか川って怖いですね。しかも落ちたらほぼ終わりの水源。偵察の役割の重要性がよく分かりました。相変わらずレベルブーストがチートで良き。
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微塵子大魔王
ネタバレ戦闘が圧倒的でロキファミリアの実力をまじまじと見せつけられてるようでした。しかし、べルも負けず劣らず信念を持ち、何もかも捨て、ウイーネたちを追う姿は尊敬に値しますね。ミノさんとの再戦も激アツでしたがアイズとの問答が1番印象に残ってます。モンスターだからと譲らないアイズに一歩も引かないベル。ティオナがウィーネを見逃したシーンは都合が良すぎましたが、春姫、アイシャが頑張った賜物でもあるのかなと感じました。フェレズが言った、英雄になるためには愚者であれ、コツコツと生きているだけあり骨身に沁みました。
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微塵子大魔王
ネタバレイケロスファミリアが動き、ゼノスたちに危機が訪れる今巻。血の呪縛から逃れるためにゼノスたちを狩っていたとは意外でした。ウィーネ蘇生の流れがよく、フェルズの有能ぶりが見て取れました。ロキファミリアとも対立してしまい、人類の味方ではなくなってしまったベル。続きも読んでいきます。
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微塵子大魔王
ネタバレウィーネをはじめとする、知性を持ったモンスターとの邂逅を機に動き出す今巻。異端の存在に戸惑いながらも寄り添うヘスティアファミリアの面々が素敵でした。イケロスファミリアが変に優秀なのが鼻につきますね。異常事態に巻き起こる陰謀。次巻に続く終わり方で先の展開が気になる!
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微塵子大魔王
恋愛が1つの大きなテーマになってる日常編。フィンの求婚には驚いたし、神と子のカップリング匂わせも良かったです。ヴェルフが鍛治師の信念を貫く様子がカッコよかったです。ベルは相変わらずモテモテで困ってましたね。普段見れない感じで面白かったです。
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微塵子大魔王
ネタバレ設定が残酷な現実を突きつける。あらすじから子想出来ない展開で良かったです。後半の少し話の進みが早いかなと感じましたが前半のユリとの日々を削ると良さが失われるし仕方がない。個人的には中盤でイラついていたので後半の駆け抜けるような疾走感は良かったです。この作品は日常からの非日常への転換と言った変化が素敵な作品ですね。前に学校の居心地の悪い空気やクラスメイトのからかいを書くことで後のユリとの時間がより一層特別なものになっており、逃避行のようなふわふわした気持ちを抱く要因になっていたように感じました。
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微塵子大魔王
ネタバレバトルシーンが多く、ピリついた展開の連続でしたが、サービスシーンも多くテンポ良く読めたと思います。娼館街というフィールドをうまく使っていたなという印象です。春姫も最初はくよくよしていましたがベルに感化されて助けを求め、レベルブーストにより絶望的な状況を覆す!英雄への強い憧れが身を結んだ形で激アツな展開でした。また、フリュネ、イシュタルにイライラしていたので倒されて気味が良かったです。レベルブーストが使い勝手のよい魔法で今後も活躍しそうですね。フレイヤの魔の手がいつベルに伸びるのか目が離せません!
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微塵子大魔王
普通に憧れる零士と月街が仕事を通じて成長していく物語。仮面武道街は欲望を解放できる完全監視社会での息抜きにピッタリな場所。匿名性を守るため、誰でも簡単に獣人になれる「怪物サプリ」を使用する、といった設定に心を打たれました。ですが、ダークな近未来世界のアングラを舞台にしているのにバトルをはじめとするストーリーは少しチープかなと感じました。突飛な雰囲気にも関わらず先が読みやすい展開が自分好みではなかったのかも知れません。そこは続きを読んで判断したいと思います。
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微塵子大魔王
八目迷先生が書くフリーレンの世界。 アニメ勢でも十分に楽しめました。特に4話と5話が好きです。前者は人と戯れるアウラが書かれており、途中優しさを見せつつも最後は魔族らしさを見せてくれました。後者は勇者ヒンメル補正もありますがフリーレンが人と接して理解を進めていく過程が良かったです。
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微塵子大魔王
ロリゴン無視されてて可哀想...... 展開が面白く良かったのですが3巻後半での女の言動にはイライラしてしまいました。傲慢の化身なのか?と思わずにはいられない。男が優しすぎて気が狂います。キャラが良く、話がよく動くので飽きずに読むことができました。余裕があれば続きも読みたいと思います。
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微塵子大魔王
金髪ロリエルフ、エディタ先生とロリドラゴン、クリスティーナが良かったですね。メルセデスはやってることヤベェし、エステルは壊れちゃった。田中はロリコン処女厨とはいえ誰に対しても紳士的な振る舞いをしているのがなんともチグハグで面白かったです。
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微塵子大魔王
あらすじから面白かったです。 本作はほとんど万能な主人公一一久原京四郎がとにかく良かった。自分の強さを理解しており、敢えて自分を窮地に追いやる姿に惚れ惚れしました。ぶっ飛んでるので他のキャラの印象が薄くなりがちですが京四郎の友人の有馬風香はもっとぶっ飛んでた印象で天然なのにウザくない。京四郎に頼を寄せてる感じにグッときました。キャラだけでなく、コメディな日常とシリアスな事件とのバランスが良いストーリー。主人公の語り口にイライラを覚えなければ楽しめる作品かなと思います。次巻も楽しみです!
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微塵子大魔王
ネタバレリコが強く、戦闘シーンは危なげなく進むためリラックスしてグルメに集中することができました。普段は合成食料ばっかりの生活を送ってるものにとって絶対中立の食堂一伽藍堂は天国のような存在なんでしょうね。色んな人と一緒においしいと思えるのが幸せだと考え、始めたラジオ。食事に対しての価値観がアップグレードされた気がします。個人的には戦車と合成食料のオイルバーを食べてみたいです。
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微塵子大魔王
ネタバレ退廃的な世界にグルメを求めて日々走するリコとウカが良かったです。グルメと言うだけあってドラゴン、毒キノコ、戦車と珍味が色々出てきて面白かったです。また、PACという設定が優秀だと感じました。ヒトの時代が終わったのもPACによる他生物の強化によるもの(蚊による伝染病)だったり、争う理由だったり、いくら擦っても味が出る設定なんですよね。植物にまで適応されていたり、生態系が変化しまくるのでおかしいなと疑問に思いはしますが比較的違和感なく世界観に溶け込んでいて良かったです。
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微塵子大魔王
ネタバレ黒猫族の少女、フランと出会ってからが本題の物語。フランの目標は進化することで主人公の師匠(剣)が手伝う形に。好奇心旺盛でわがまま、美味しい食べ物大好きなフランの頑張る姿に元気をもらえました。話がわかりやすく、テンポよく進むので読みやすかったです。
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微塵子大魔王
ネタバレ今までの出来事を仲間とやり直し、1人の少女を助ける話。真琴大好きマンの自分からすると中盤の展開はかなり苦しいものがありました。タイムリープの力があるだけに気づけなかった真琴の真意。巡と二斗、萌音と六曜先輩も加え、みんなでループして気付き、迎えた結末は最高でした。萌音は信頼しきってるし、六曜先輩は心強い。真琴は利発だが抱えてるものが大きいく、二斗は天才だが儚ない。そんなみんなを巡り合わせてくれる巡。全員素晴らしいキャラでした。喪失感が半端ないですが巡のように前を向いて頑張っていこうと思います。
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微塵子大魔王
終わらない「ごっこ」遊び。目まぐるしい展開の連続と濃密なキャラ、壮絶な家庭環境。脳がグラグラ震えますね。マジな告白か?と思ったら「ままごと」の一言でひっくり返されてびっくり!色んな感情が混ざりあってぐちゃぐちゃになる様は絵の具のようでした。あらすじにある終わりのない恋愛ごっこが言い得て妙ですね。狂ったような物語(褒め言葉)ですが話の流れはしっかりして、章ごとにテーマがある。ぶっ飛んだ内容なので飽きもこないし最高でした。
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微塵子大魔王
変態と天才と凡人が織りなす青春学園ラブコメデイ作品。これと言った特殊な設定がなく、シンプルですが物語にしっかりとした起伏があり面白かったです。シンプルゆえに会話劇の面白さが強調されてると感じました。さくら荘メンバーはクセが強く、ましろに限って言えば空太以外と普通に会話できるのかなと思うほどでした。限界まで起きて机に潜り込んで寝る、ましるの寝方いいですね。ベッド使わずに寝て普通に生活できるなんて原始人なのか?やっぱり天才は理解できる領域にいませんね。
微塵子大魔王
2024/04/11 00:50

空太は人に寄り添い理解しようとしていて素敵でした。また、周りは大体やりたいことが決まっていて、でも空太は自分のことに積極的になれない。そんな空太が自分の未来を選び進んでいく姿が印象的でした。1巻で綺麗にまとまっていて良い。さくら荘の今後に目が離せません。 続きも読んでいきます。

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微塵子大魔王
そういえば短編集だけ読んでなかったと思い読みました。短編集だけあって本編よりはイライラせずに読めたと思います。それでも結末を知っているだけに胸にくるものがありましたね。個人的にはあさみの小説についての話が1番好きでした。
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微塵子大魔王
ネタバレ深く考えて読んではいけないと思いました。チート魔法で無双していく王道展開で繋ぎも雑な感じが否めません。ただキャラがよく、頭を空っぽにして主人公のゲスさを受け入れて読むとかなり楽しめると思います。主人公が本当に酷くて(め言葉)変態ロリコン処女厨なんですよね。表向きは優しいのですが考えてることはゲスい。いいキャラでした。本作はブサメン耐性、エロ耐性があるかないかで感じ方が変わってきそうです。個人的には下ネタのテンポ感も良くてさらさら読めて面白かったです。
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微塵子大魔王
ネタバレ属性ジャンルてんこ盛り作品。サブタイの通り話が広がりまくりで面白かったです。場面が驚くほどに変わりますがキャラは把握しやすいですし、佐々木が落ち着いた雰囲気を醸し出しているので、すっと内容が入ってきました。お隣さん視点もあって飽きが来る気配すらしませんでした。巻だけでも商売、投資、戦争、異能バトルですから、ここから更に話が広がったらどうなるのか楽しみでもあり怖くもありと言った感じです。余裕があれば次巻以降も追っていこうと思います。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/07/01(326日経過)
記録初日
2023/07/01(326日経過)
読んだ本
241冊(1日平均0.74冊)
読んだページ
79947ページ(1日平均245ページ)
感想・レビュー
217件(投稿率90.0%)
本棚
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外部サイト
URL/ブログ
https://twitter.com/m1jink0
自己紹介

ラノベメイン
同名義でTwitterやってます(@m1jink0)
好きなジャンルはSF、ファンタジー
ラブコメ少なめ

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