読書メーター KADOKAWA Group

りぃとさんの感想・レビュー

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
りぃと
新着
実際には存在しないのだけれども妙にぬめっとした湿気の多い空気を感じる姉飼の世界。禁忌めいた存在にどうしても惹かれてしまう為姉という存在に非常に惹かれる。どうせならもうちょっと姉を甚振る描写も欲しかったかなぁと思いましたが別に姉をどうこうしようという話ではないのでまぁそのあたりはワリトライトに、でも確実に狂気をはらんだ小説。短編が他にもあり、全体的に淡々と進みつつ、でもどこか狂っているお話しばかり。初めて読む作家さんでしたが他にも読んでみようと思います。
0255文字
りぃと
新着
すっきりとしない憑き物も落ちない話だけれどもその分凄く心に残るというか気持ち悪い後味悪い日常でも起こり得るような派手ではないけど確実にそこにあるようなそういう「こわいはなし」がいっぱい。一番残ったのは最後の「こわいもの」何がこわい?嫌悪感でもなく驚くでもなく痛いのではなく幽霊でもなく・・・純粋にこわいもの、とは?
0255文字
りぃと
新着
貫井さんだなぁ~っていう感じのこのすっきりとしない、ハッピーエンドにならないこの感じがもう本当に貫井さんだなぁ・・・あの犯人を追い詰めていく手法が正義まったくなくてどちらが悪なのかわからなくなるほど。ふたつの誘拐がどう絡んでいくか、何度目か読んでて先が分かっているのについ真剣に読んでしまいます。久しぶりに他の症候群も読もう
0255文字
りぃと
新着
最初からどんどん引き込まれていく。どうして?なんでそうなったの?って次の展開が気になって仕方ない。ヒグマを間近でみたことがないけれど、もう匂いまで漂ってきそうな、迫力ある文章。実際画像検索してみたらヒグマの圧倒的な存在感。今まで動物園で見てたメガネクマってマスコットだったんだなっていうレベル。身近にもあるかも?と想像できる話なので凄いどんでん返しは無いけれども自分がその場に居るような気がしてきて私は好きです。
0255文字
りぃと
新着
凄く読みやすい軽い文章。物語自体は割りと袋小路なのだけど、軽いからだろうかそこまで絶望感がないというか・・・一番どきどきしたのは勅使河原くんのやらかした時でした。文章読むのが苦手な人でもさらりと読める本じゃないかと思います。
0255文字
りぃと
新着
本屋で凄くおすすめされていた、表紙が印象的な一冊。まだ上巻で、これからの展開が気になりすぎる。今はまだ、複線がちりばめられてる状態なんだろうなぁ。
0255文字
りぃと
新着
最初から最後まで「宿命」だった。こんなに殺人事件自体に着目しない話も珍しいのでは?晃彦が何を考えているのかわからない冷徹な存在ぽく描き、最後にその理由、心中が語られすっきりした終わり。タイトルとおりの物語。
0255文字
りぃと
新着
貫井さんの本の中ではうーん・・・てちょっと思ってしまった。真相は面白かった。けどなんか貫井さんのほかの本の方が好きかなぁ
0255文字
りぃと
新着
最後の最後まで淳子のしあわせを願いながら読みました。一人で歩いてきた淳子にああいう想いが芽生えたところとかドキドキしながら読めたしなんか凄い淳子に感情移入しすぎて読み終わった後の喪失感が・・・凄く悲しい切ない話だけど、淳子にとってはある意味ハッピーエンドだったのかな、と思います。
0255文字
りぃと
新着
10年ちょっと前に一度だけ読んだことのある本を再読。当時超能力者といえばヒーローで、ひたすらかっこいい存在だと思っていた中学生だった。超能力者ゆえの苦悩、彼女なりの正義に衝撃を受けたのを覚えている。10年経った今でも「あたしは、装填された銃だ」という言葉を覚えている。早く下巻を読みたい。
0255文字

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/10/09(4843日経過)
記録初日
2011/10/07(4845日経過)
読んだ本
17冊(1日平均0.00冊)
読んだページ
6661ページ(1日平均1ページ)
感想・レビュー
17件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
外部サイト
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう