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2025年1月の読書メーターまとめ

カレーを食べる人
読んだ本
37
読んだページ
9587ページ
感想・レビュー
37
ナイス
115ナイス

2025年1月に読んだ本
37

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

カレーを食べる人
会社勤め小説は苦手なのに津村作品だけはいつも楽しく読めてしまう。今回も面白かった。『第三の悪癖』『我が社の心霊写真』が好き。カバー絵の芸が細かいのも良い。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
37

カレーを食べる人
吉行淳之介のビニール袋の形に作った黒い革のバッグってどんなだろ。
が「ナイス!」と言っています。
カレーを食べる人
市川崑のパワハラヒストリー。無理のある美談仕立てに背筋が寒くなる。
が「ナイス!」と言っています。
カレーを食べる人
よく言った!が4割。そうか?が3割。ふーん...が3割。これくらいでいいか。
が「ナイス!」と言っています。
カレーを食べる人
バブル絶頂でお幸せそう。林真理子と一緒にウィーンでオペラ観たとか笑ってしまった。
が「ナイス!」と言っています。
カレーを食べる人
本音で生きれば自ずと物は減る。上がるか/下がるかで判断。2010年刊。古いけど良書。
が「ナイス!」と言っています。
カレーを食べる人
岡田利規『一月、生暖かい月曜日の午後のこと』が抜群に良い▼津村記久子『六階を見習って』ラストの清々しさ。タイトルも好き▼他3篇はつまらなかった。
が「ナイス!」と言っています。
カレーを食べる人
90年代から一貫してジュリエット・ビノシュのことを嫌っている。何かされたの?
カレーを食べる人
2025/01/25 12:23

『グレタ』『サン・セバスチャンへようこそ』『特別な一日』『ココ・シャネル 時代と闘った女』『アンナ・カリーナ 君はおぼえているかい』

が「ナイス!」と言っています。
カレーを食べる人
書き手が悦に入りすぎ。しかしりえママは面白い。
カレーを食べる人
芸能人の初小説を一挙掲載する文芸誌。村上春樹のページって接待?
カレーを食べる人
ひとしきりボヤいた後は特に根拠のない希望的観測で締めるスタイル。
が「ナイス!」と言っています。
カレーを食べる人
個人の調べものといった趣。入手が難しくても『CMにチャンネルをあわせた日』を読む方がはるかに良い。
カレーを食べる人
1978年刊。ずっと読みたかった一冊。桜井順の追悼文が素晴らしい。バニー・ラッツの言葉も気持ちがこもっている。小林亜星ってネチネチしてるね。
が「ナイス!」と言っています。
カレーを食べる人
ネタバレ相変わらずで最高▼「私は『とりとめのない話』が嫌いであり、自分に興味のないことを話すのはもっと嫌いである。とすると、人と話すことがまるでないのだ」(2005.05)
が「ナイス!」と言っています。
カレーを食べる人
ネタバレ映画『TOKYO EYES』(1998)を最近観て著者のことを思い出した▼「そもそもカッコつけていないものは、カッコ悪くなりようがないのです」
カレーを食べる人
脳は騙されやすい。脳より腸で考える。
カレーを食べる人
ネタバレ「わたしの経験では、ほんとうにすごい書き手は編集のプロセスを楽しむ。彼らは指摘を吟味するし、受け入れるにせよ受け入れないにせよ、まともな理由を持っている。守りに入っていないのだ」
カレーを食べる人
ネタバレ「成長マインドセットの人は他人の目をあまり気にしません。他人が自分をたとえ認めてくれなくても、やると思ったことをやります」▼獲得フォーカスの人間を回避フォーカス+証明マインドを強いられる環境(ほとんどの組織はこれ)に置くと萎びて死ぬから全力で避けるべきだとわかった。自分のことです。
カレーを食べる人
ネタバレ「行動を変えたいのなら『やめたいこと』を考えるのではなく『やりたいこと』『やるべきこと』を考えるのです」▼この手の本はこれくらい薄くて良い。苦手は克服しないことに決めているので意志力うんぬんは飛ばし読み。
が「ナイス!」と言っています。
カレーを食べる人
ネタバレ原田宗典の前書きが良い。古い友人に最近鬱だと告白したら、お前高校の時からそうだったけど?と言われてかえって救われたという話。本編は読まなくていいかな。
が「ナイス!」と言っています。
カレーを食べる人
歌の解説本なのか英訳よもやまエッセイなのか。以前に著者が出したシンプルな英訳本のほうが分量は少なくても読み応えがある。
カレーを食べる人
20年以上同じことしか書いてない。こういう本こそ生成AIで作れそう。
が「ナイス!」と言っています。
カレーを食べる人
カレンの選択と成果を否定することで自分の支配下から逃さないリチャードのやり口が恐ろしい。さらにそれをバックアップするリチャード命の母と我関せずの父。カレンがソロで作った音楽にネチネチと難癖。カレンの選んだ心理療法士には最初から喧嘩腰。良くなるわけがない。キム・ゴードンの自伝きっかけで読んだ。
が「ナイス!」と言っています。
カレーを食べる人
ネタバレ堀江パートのみ。「個性とは、あなたの何かをやりたいという気持ちです」「ただ行動と思考だけが自分自身です」
カレーを食べる人
寝た。自分にとっては『もしもし』だけの作家であった。
カレーを食べる人
ドイツのリアルな家ごはん。住んでた頃を思い出す。良い芋と良い乳製品がドイツ料理の底力。
カレーを食べる人
Dr.スランプみたいな発想だがDr.スランプのほうがだいぶ早いし面白い。1995年。
カレーを食べる人
会社勤め小説は苦手なのに津村作品だけはいつも楽しく読めてしまう。今回も面白かった。『第三の悪癖』『我が社の心霊写真』が好き。カバー絵の芸が細かいのも良い。
が「ナイス!」と言っています。
カレーを食べる人
アートがあり、音楽がある。読み応え十分。
が「ナイス!」と言っています。
カレーを食べる人
『ただの一夜』良くも悪くも匿名的。初期作品のような独特さはない。上手いし色気あって良いんだけど。同じ2002年の吉田修一『春、バーニーズで』や連城三紀彦『飾り火』(1989)村上春樹『午後の最後の芝生』(1982)を思い出した。
カレーを食べる人
著者の学生時代の読書ノート。当たり前だが学生の頃から文章が上手い。得意なことで勝負する清々しさ。吉行淳之介に興味が湧いた。装丁が今どきっぽいけど2002年刊。
が「ナイス!」と言っています。
カレーを食べる人
かけられた言葉で半生を振り返るっていいな。武者小路実篤に興味が湧いた。2005年。
が「ナイス!」と言っています。
カレーを食べる人
原田宗典『バスに乗って それで』1987年初出。読点のない短編。いいなこういう遊び。どこかシナリオ的で面白い。ところでこの年賀状ソフトで作ったみたいな雑な装丁は何だ?
カレーを食べる人
1990年。90年代によく読んだ原田宗典だがこの作品は初読。今読むととても良い。家族ものは苦手なのに不思議といけてしまう。この他者との距離感。遠いけど熱い感じ。IDK20に笑った。他の既読作も読み返したい。
が「ナイス!」と言っています。
カレーを食べる人
どれも今ひとつ。楽しんでるのは訳者だけ。
が「ナイス!」と言っています。
カレーを食べる人
『軽蔑』グサグサくる面白さ。ひとりよがり夫と因循妻のよくある悲劇ともとれるし、好きな仕事に挑戦しない理由が欲しかっただけの男に妻とクライアントが振り回された悲劇ともとれる。ゴダールの映画がそこそこ原作に忠実だったことが意外。イタリアの風景描写も好き。
が「ナイス!」と言っています。
カレーを食べる人
坊主の説教みたいでげんなりした。やっぱり夏目漱石は合わない。
が「ナイス!」と言っています。
カレーを食べる人
匂わせおじさんに辟易。途中からどうでもよくなってくる。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/08/12(555日経過)
記録初日
2023/08/12(555日経過)
読んだ本
398冊(1日平均0.72冊)
読んだページ
104797ページ(1日平均188ページ)
感想・レビュー
393件(投稿率98.7%)
本棚
8棚
自己紹介

美味しそうに大盛りのカレーライスを食べている人物のイラストです。

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