読書メーター KADOKAWA Group

2024年10月の読書メーターまとめ

ゴリ人
読んだ本
13
読んだページ
4840ページ
感想・レビュー
13
ナイス
1225ナイス

2024年10月に読んだ本
13

2024年10月のお気に入り登録
42

  • 本詠み人
  • きい
  • W-G
  • こがねの いずみ
  • なにょう
  • はる
  • Kazuko Ohta
  • sanemo
  • みこ
  • MI
  • Kuma
  • 都忘れ
  • mari
  • ヒロセ
  • びわこっこ
  • えみ
  • ちゃぶ
  • きのこきのこ
  • すずらん
  • ゆき
  • すしな
  • ちょこ
  • MGM0133
  • おばやん
  • といちゃん
  • 財布にジャック
  • ちかぽん
  • shincha
  • 畑ぽん
  • 読書家さん
  • みにみに
  • オレンジメイツ
  • J D
  • もんらっしぇ
  • わをん
  • タテヨコ
  • セレビ
  • まっと
  • mozu
  • ともりん
  • みかん🍊
  • リトロ

2024年10月のお気に入られ登録
24

  • こがねの いずみ
  • W-G
  • はる
  • MI
  • 都忘れ
  • mari
  • ヒロセ
  • びわこっこ
  • えみ
  • ゆき
  • 修一朗
  • すしな
  • ちかぽん
  • カメ吉
  • セレビ
  • 読書家さん
  • みにみに
  • オレンジメイツ
  • J D
  • もんらっしぇ
  • わをん
  • まっと
  • リトロ
  • けぴ

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ゴリ人
ネタバレ第166回直木賞と山田風太郎賞受賞の作品。米澤穂信さん作品初読みです。ハァ〜、読むのに時間かかったし、後半にかけて籠城が長引き武士たちの士気が下がるのにつれて自分もかったるくなりました。最終章への結び付きは凄いと思った。自分には時代小説は結構難しい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

ゴリ人

先週行った西伊豆黄金崎。手間が馬ロック、遠くに富士山が見えました。

先週行った西伊豆黄金崎。手間が馬ロック、遠くに富士山が見えました。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
13

ゴリ人
奥田英朗さん作品19冊目。これも奥田ワールドだなぁ。 山田太一さんと、イッセー尾形さんとの対談も面白かった。「俺は社長だ!」「毎度おおきに」「夏のアルバム」が好きでした。そろそろ次回はまた長編にチャレンジしてみるかな。皆さんのお薦めは何でしょう?
Norikazu  Ando
2024/10/31 08:48

奥田作品にハズレなし

ゴリ人
2024/10/31 09:06

Norikazu Andoさん、こんにちは。リバー読みますね。ありがとうございました。

が「ナイス!」と言っています。
ゴリ人
ネタバレ藤崎翔さん作品初読み。2話目から面白さが爆発して最後の話では泣かされました。様々な伏線が回収されていろいろな登場人物が繋がる巧みさは見事。出張が終わる前に一気読みしたので、もう一冊明日本を仕入れます。
が「ナイス!」と言っています。
ゴリ人
ネタバレ初めて読む白蔵盈太さん作品。これだけのストーリーを現代風に簡潔にまとめるのは大変だったんじゃないかな。とにかく読みやすい。頼朝と義経という2人に挟まれた範頼のドキドキ感は、現代社会のサラリーマン風で身につまされる。でも組織には絶対必要な存在。子犬のような義経が痛ましい。天野遠景のお墓が近所にあるので近々行ってきます。
が「ナイス!」と言っています。
ゴリ人
ネタバレ第166回直木賞と山田風太郎賞受賞の作品。米澤穂信さん作品初読みです。ハァ〜、読むのに時間かかったし、後半にかけて籠城が長引き武士たちの士気が下がるのにつれて自分もかったるくなりました。最終章への結び付きは凄いと思った。自分には時代小説は結構難しい。
が「ナイス!」と言っています。
ゴリ人
ネタバレ久しぶりに読む柚月裕子さん作品。今回も圧倒的な物語の展開に引き込まれていった。ラストに向かって明らかになっていく共依存や、多重人格、そして日本における無戸籍問題。父親による姉妹への虐待。そして姉妹を救おうとする人達の苦しむ姿。現代の日本に、無戸籍の人達が一万人いるという現実を救うことができないのか。深く考えさせられた作品だった。
が「ナイス!」と言っています。
ゴリ人
藤岡陽子さん作品11冊目。それぞれの話が本の表紙のように夏の終わりの海を見ているような余韻がありました。 「月夜のディナー」のラストには泣きました。 「テンの手」はちょっとここまでくるのは辛すぎて自分には むいていなかった。全体的に藤岡さん作品としては薄味かなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
ゴリ人
ネタバレ奥田英朗さん作品18冊目。今回も長い話だったけど、2冊分楽しめました。第一部では大学時代馴染みのあった中野ブロードウェイが舞台で楽しめた。特に二郎と仲間達の話が映画「スタンドバイミー」を見ているかのようだった。最後の方の、二郎と黒木がカツと対峙する話はかっこよかった。一部で怠惰な二郎が二部ではガラっと変わり逞しい。 沖縄や八重山の歴史も勉強せねばならん。とにかく西表島にメチャクチャ行きたくなりました。いつか、一郎夫婦が パイパティローマに行けますように。
が「ナイス!」と言っています。
ゴリ人
ネタバレイヤ〜、何か凄い疾走感というかスピード感に圧倒されました。DVの夫を2人で殺すという設定もすごいけど、ナオミとカナコや、陽子と李朱美の人物描写も良かった。 特にカナコが妊娠がわかってからタフになっていくところがすごい。池袋駅北口はよく出張でホテルに泊まるので情景が目に浮かぶ。自分もクリアランスされないようにしたいです。
が「ナイス!」と言っています。
ゴリ人
ネタバレワインに関係する本いろいろ読んだけど、この本が1番好きですね。とにかく「酒を飲むこと」が特技だと言う三浦しをんさんと4人の丁稚さん達と岡元先生のやりとりが爆笑もの。でもワインに対する基礎知識やコメントは本当に分かり易い。こういう形でワインを紹介した本があったらもっと読みたいし、岡元先生のワイン講座があったら受講したい。でも飲んだら全部忘れるだろうなぁ〜。
が「ナイス!」と言っています。
ゴリ人
ネタバレ奥田英朗さん作品16冊目。いゃ〜、この本も笑えました。 船の2Fデッキで1人で踊る奥田さん。PUFFYを歌う奥田さん。旅レポ食レポとして読んでも面白い。でも、私的にはこの本は奥田英朗名言集だと思う。「いい人は家にいる」 「シロクマになりたい」「外国文学はよくわからない。つまんねー」と言ってしまいそう。「この港町食堂も本になる。しぶとく生き残って50年後の読者にアホな作家と笑ってもらいたい。」などなど。でも30代で神経症で苦しんだんですね。伊良部は奥田さんがモデルかなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
ゴリ人
奥田英朗さん作品15冊目。北海道の元炭鉱町が舞台の群像劇。でも前回読んだ「無理」に比べてはるかに緩い作品。 適当に昼寝をしながら読むのにちょうどいい。 「中国からの花嫁」「小さなスナック」「逃亡者」が好きです。小さな町で、皆んながわさわさしながら噂話して、それでいて仲が良くって羨ましい限りです。
が「ナイス!」と言っています。
ゴリ人
奥田英朗さん作品14冊目。長い作品だったけど一気読み。 相変わらず早いストーリー展開の群像劇。物語は今回も東北のさびれた街が舞台。でも15年前の作品だからこの時より今の方が高齢者の生活保護世帯は増えているだろう。市役所生活保護課の相原友則には同情しちゃう。柚月裕子さんの「パレートの誤算」も生活保護制度がテーマだったけど難しい問題ですね。西田のトラックと相原のカーチェイスはスピルバーグの「激突」を思わせた。マァ、でも読み終えて疲れたなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
ゴリ人
若い頃からずっと細野晴臣さんの音楽が身近にあった。 そのことでどれだけ自分の人生が豊かだったかと思う。 はっぴいえんど、ティンパンアレー、YMO、そして細野晴臣さんを取り巻く数々の綺羅星のようなミュージシャン達。膨大な資料に基づく本で、すごく楽しめた。 特に1981年のはっぴいえんどの章が好きです。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/08/18(465日経過)
記録初日
2024/01/21(309日経過)
読んだ本
103冊(1日平均0.33冊)
読んだページ
33711ページ(1日平均109ページ)
感想・レビュー
99件(投稿率96.1%)
本棚
3棚
自己紹介

落語と日本ワインと登山が趣味です。美術関係の仕事をしていますが、60過ぎて時間に余裕ができて最近また読書始めました。新しい作家の方達の感性にビビっています。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう