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2025年1月の読書メーターまとめ

はるまきさん
読んだ本
17
読んだページ
4505ページ
感想・レビュー
17
ナイス
138ナイス

2025年1月に読んだ本
17

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

はるまきさん
ネタバレ再読。長かった西都編終わり巻。カラーで何となく雀さん活躍巻かなって察して読んで、悲しい過去やら怪我やらに打ちのめされたこと思い出しました。好きなのでこの巻辛い~子どもが辛いめにあうの辛い。11巻の陸孫といい、重いなぁ。2人とも生きていて良かったね、今楽しそうなのが何よりです。馬良との夫婦関係シーンがえもいよね…。
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2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

はるまきさん

あけましておめでとうございます。 目の衰えと、集中力のなさが気になるお年頃。あと年々強まるアレルギーも何とか負けずに、 今年もぼちぼちと読みたいと思います(*^^*) 2024年12月の読書メーター 読んだ本の数:17冊 読んだページ数:2743ページ ナイス数:46ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1437739/summary/monthly/2024/12

ラナンキュラス
2025/01/02 11:34

明けましておめでとうございます!はるまきさんにはXでもお世話になりありがとうございます✨今年もよろしくお願いします♪共読の山田くん、貴也が一途で不憫でしたね…でも容赦なくトドメさす山田も好きです(^^)

はるまきさん
2025/01/02 21:00

>ラナンキュラスさん あけましておめでとうございます。Xでもお世話になりましたm(_ _)mあっちが間引きか、フォロワーさんのツイに会えなくなってしまったので、こっちにも私事少しだけ書く事にしましたw 今年もよろしくお願いいたします。 山田くん身内には甘いけど、他人には容赦無いですね~!これは貴也も諦めがつくでしょうね。

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2025年1月の感想・レビュー一覧
17

はるまきさん
ネタバレパリヤ、素がバレ、めっちゃ外堀埋まった巻!どんどん責任とってもらおう(笑)いつかは誰かと結婚はしただろうけれど、彼となら更に幸せになれるだろうっていうのがいいな、「誰か」と早く結婚しなきゃ!って焦っていた頃から、この人がいいと。ゆっくり気持ちを通わせてる感じが微笑ましい。頼れる師匠や友人もできて良かったね。 ところでパリヤパパ、どれがヒゲでどこが口が分かりづらくて毎回顔を拡大してしまう。笑 そして四コマの姉妹妻の2人、めちゃくちゃ可愛くないですか?にゃーん!旦那様もメロメロになりそう。
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はるまきさん
ネタバレ表紙はパリヤ、もう表情で笑ってしまうが、本人はそれどころじゃない。6巻の戦で家は焼け花嫁道具を失い、結婚は延期に。改めて刺繍、刺繍、刺繍……大変だこれ。私嫁行けない(不器用) お祖母様の圧やアミルの応援で、何とか頑張る。 アゼルは新天地へ。こっちも大変だけれども、目の上のたんこぶがなくなったから、やりやすかろう。今回もあとがきが情報多くてよかった。森先生の、家族のかき分けすごいね、カルルクとお父さん、あとロステム似ているし、ティルケとユスフ似てるし、アゼルとアミル似ているし、遺伝を感じる。
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はるまきさん
ネタバレ表紙はスミスの滞在地の富裕層の奥様。この辺りの女性は表に出ず、ブルカを被る地域で閉鎖的かと思いきやお風呂!裸の付き合い賑やかで。本人たちは楽しみをみつけているのね。おとぎ話のような世界のふんわり奥様が、下町の女性と交流し自分が恵まれていることを知る。姉妹妻、興味深い文化だったな。日本だと学生時代に親友となる様な関係が、結婚で疎遠になったりするけれど、それが一生続くんだね。それは心強いかも。 旦那様が一途で可愛らしくて良かった、そんな愛妻から2番目の妻をって言われたら驚くよねぇ。
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はるまきさん
ネタバレアミルが表紙、夫の成長を感じる回から一変、実家ハルガルの状況とその結末回でした。あぁ、板挟み兄妹、辛い巻でしたね。この巻で困窮した理由も明らかになり、バダンのうまい話にのせられてとうとう無ければ奪うまで、アミルの住む町を落とそうと攻めてくる。 ロシア製の武器が増え争いがとうとう起きてしまった。今回は兄さんの健闘もあり何とかなったものの、まだまだきな臭い情勢は続きそう。 この巻もお祖母様勇ましい。逃がす訳には、でも孫嫁の父親を街中で撃つわけにも、と判断して追ったのかな。
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はるまきさん
ネタバレ双子と兄弟の結婚式の話。 花嫁、花婿の支度。男性の仕事、女性の仕事。それぞれの視点で読めて学びが多いなぁ。誰も彼もみんな大忙しで準備して、若者を盛大に送る意気込み素敵。飾りや模様が細かく書き込みされていて熱量すごかった。双子を嫁に出す父親の涙と、嫁をもらって夫婦でやっていく兄弟に船をそれぞれ準備した父親と、いい家族だな。子どもたちも助け合ってよい家庭を作るだろうなぁ。あとがきで「実際に見たことは無い」ってあってびっくり。どれだけ下調べしたんだろうなぁ、作者様。 カルルクのお祖母様流石でしたね、女王の貫禄。
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はるまきさん
ネタバレスミスくたびれちゃって…恋愛にはうとそうな、まだタリヤからスミスに向ける熱量程はなさそうだったけれど、やはりショックだったのねぇ、不憫な。 パリヤは婚約へ1歩前進(本人は知らず)ツンデレ可愛い…この良さをわかってくれる旦那様だといいねぇ。 双子ちゃんが賑やかで、これ親御さんは大変だろうけれどね、見てると楽しいな。結婚に夢見る2人。おばあちゃんのおまじないでめちゃくちゃ笑いました。2人とも素直だね。 双子の相手は幼なじみの冷静兄弟。同じくらいの年齢で賑やかな家庭を築けるいいな。次巻結婚式楽しみ。
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はるまきさん
ネタバレ15巻読んでの再読中です。なのでスミスとタラスあと結婚したいアリ!の始まりが詰まったこの巻、これが読みたかったのよと満足。タラスの過去が悲しい。以前に伴侶を無くした場合、そのままスライドして弟に嫁ぐ話がありましたが、その究極、五人兄弟が順番に亡くなり、今や嫁と義母の二人暮らし。そこに縁がありお邪魔するスミス。嫁の幸せを願う義母の後押しがあり、なんだかんだと結婚を考える方向に話が落ちついたところで、まさかの義母様ー?!それが幸せだと思ってなんだよね…… カルルク夫婦とパリスが癒しです。
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はるまきさん
ネタバレアミルの実家親戚が、他に嫁がせるから娘を返せと訪ねてくる。男尊女卑で、年齢カースト的な、目上の言う事は絶対な一族を、うちの嫁だ!と、最終的に町をあげて追い返す様がスッキリ。みんな血の気多いな。 大人の男たちが戦う中、一緒に戦えない不甲斐なさを感じるカルルクも、守る為に武器を持ち……剥き身の武器と、鞘に入った守る為の武器の表紙が印象的でした。布のデザインの回は眼福です。柄など調べたりしながら読みました。色つきで見たいな。戦争の気配が濃くなりスミスは旅立つ事に。
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はるまきさん
ネタバレ最新刊(15巻)読んだら、初めから読み返したくなって。書き込みすごい、表情や身体、筋肉の動きがいい、動物がリアル。12歳のカルルクに嫁いできた妻アミルは20歳、歳の差8歳。幼なさ残るもの落ち着いていて、でもちょっと背伸びしている様なカルルクと、婚家でちゃんと夫をたて、生き生きとお嫁さん業に勤しむアミルの日常の話。私には全てが珍しくて興味深い。 スミス一巻から居たっけね〜最新刊読んでからだと感慨深いな。
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はるまきさん
ネタバレジグさんの存在大きな表紙だ!おめでとう。ヤサエルはこんな顔していたのか!(アレッ顔いいな)が初見感想。やはり絵がつくっていいなぁ。今回は宗教に巻き込まれる。これは分かり合うのは難しいよね。今巻も格闘の動きの表現が具体的ですごい(語彙ない)、私の脳ではうまく想像ができないのが悲しい(立体的な動きの想像苦手)。めちゃくちゃ強敵で傷だらけでの辛勝、これは後遺症残るんじゃ……ってハラハラしました。 巻末が、まさかの魔女が。これは前フリかな?
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はるまきさん
ネタバレ再読。長かった西都編終わり巻。カラーで何となく雀さん活躍巻かなって察して読んで、悲しい過去やら怪我やらに打ちのめされたこと思い出しました。好きなのでこの巻辛い~子どもが辛いめにあうの辛い。11巻の陸孫といい、重いなぁ。2人とも生きていて良かったね、今楽しそうなのが何よりです。馬良との夫婦関係シーンがえもいよね…。
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はるまきさん
ネタバレ再読なんですけど、改めて読んでもびっくりするのよね、マリヴェルとエーレの関係。ヒーローはエーレだろうなと想像していても、既にここまでの関係だとは想像つかない。マリヴェルの正体が明らかになり今までの思考の不自然さに納得する。と同時に絶望する。人に対する優しさを、製造した子にも分けてやってくれ神様、ハードモード過ぎる。半分は書き下ろし過去編で本編は半分なのに、情報量がすごかった。ぶつりと。で終わる恐怖。何度繰り返してるのかな……カバー下のSSもそのひとつなんだね……
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はるまきさん
ネタバレ可愛い表紙ー!なのに、冒頭から大変な巻。 結婚式当日に兄様の婚約者が駆け落ちした為、ヒーローたちの結婚式は延期に……不憫な。いっそ主役ふたりが式を挙げたらとか思ってしまった(無理よねぇ) 元義姉とランチ交換のシーンが好きです。平和的解決、話して前を向けて良かったです。これは3巻あるかな??あるといいな、主役2人の幸せになるところみたいし、このままあげられないシリーズが続いても嬉しい。兄様も浮上して、ロキシーと2人でパン咥えて走る話ないかな?5歳児殿下と令嬢は今回も大変尊かったです。
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はるまきさん
ネタバレ先代聖女の存在が表にでて、記憶がない神殿の皆に今代聖女の記憶が消えた事実を明かした巻。再読なのに王家側と神殿側と先代聖女派の諍いとか初めて理解した感があります。どうなるんだろう、ばかり追いすぎて背景が記憶から落ちてたな。エーレがこの巻からヒーローとして頭角表してきたなぁ、何もかも我慢してしまうマリヴェルの代わりに怒り叫んだ、神殿側との対峙はくるものがある。味方が彼で本当によかった。 先代聖女の挿絵が、姿は美しく神々しいのに醜悪さ不気味さが凄まじい…
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はるまきさん
ネタバレ読了拝見して私も癒しが欲しくて。サクサク読めます。舌足らずで可愛い5歳児に癒されました~。個人的にはシーモアの限定特典が読めて良かったです。ヒーローと殿下の関係性の始まりの話。みんなが愛でているのはわかるけど、ヒーローまで尊い沼に……?って思っていましたが、思っていた以上に殿下がしっかりチェックしていてwいいとこ見せなきゃだし縁を繋いでくれた殿下には下手に出るしかないな~ってニヤニヤしました。ヒヒーン。
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はるまきさん
ネタバレ完結巻でたので、再読。皆から忘れられてしまった元孤児、現聖女のマリヴェルと、唯一マリヴェルが聖女だった記憶を有する神官エーレの話。再読躊躇うくらい、マリヴェルが精神的にも肉体的にも辛い目にあうのだけれど、たくさんの謎があり、明るみに出るまで読みたいと思ってしまう強さがある。マリヴェルが自己犠牲を躊躇わず、あっけらかんとしていて、冷静だから読めるのだろうな。主人公死にそうも無いもの……
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はるまきさん
ネタバレコミカライズ版読んでいますので、イメージ補強しながら楽しく読了。 冒頭は残されたマインの家族の話。切ないなぁ。今後も何とか会える機会があるといいなと思う。 ハッセの出来事あれこれやヴィルフリート兄様の件は小説だと更に貴族的な考えの怖さがわかりますね。兄様ヤンチャな子だなと可愛らしく思っていたけれど、貴族的には崖っぷち。ジルヴェスターパパは横暴さはあるけれどやる時はやるし、頼れる魅力あるから…まさかの育児の考え方がこんなやわやわだとは……意外。フェルディナンドの切れ具合はどちらも迫力ありました。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/09/06(531日経過)
記録初日
2023/09/12(525日経過)
読んだ本
358冊(1日平均0.68冊)
読んだページ
80708ページ(1日平均153ページ)
感想・レビュー
216件(投稿率60.3%)
本棚
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外部サイト
自己紹介

X、タイッツー、なろうに同名で存在しています。

web小説大好き!なろう、ムーンライトきっかけで書籍を読むことが多め。

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