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2025年3月の読書メーターまとめ

ともさん
読んだ本
8
読んだページ
2586ページ
感想・レビュー
8
ナイス
140ナイス

3/13/43/73/103/133/163/193/223/253/283/31103616104040104464104888105312105736106160ページ数614615616617618619620621622623624625626冊数読書ページ数読書冊数
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2025年3月に読んだ本
8

2025年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ともさん
久々に恩田さんの本を読んだ。何年ぶりだろう。鈍色幻視行という作品の中に出てくる小説らしい。ということを知らずに読んだのだけれど楽しめた。それで最後に著者が飯合梓ってなってたのね。なんとも怪しげで不思議な世界観で、はまる人にははまりそう。悲しいような怖いようなお話。墜月荘という山間部の遊郭に暮らす私の正体はそういうことだったのね。
が「ナイス!」と言っています。

2025年3月にナイスが最も多かったつぶやき

ともさん

今月は忙しかったからあんまり読めなかった。2025年2月の読書メーター 読んだ本の数:10冊 読んだページ数:3001ページ ナイス数:126ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1438931/summary/monthly/2025/2

よ香
2025/03/01 01:06

今月も宜しくお願いします🙇

ともさん
2025/03/01 07:32

こちらこそよろしくお願いします!

が「ナイス!」と言っています。

2025年3月の感想・レビュー一覧
8

ともさん
ネタバレ美しいな。というのがまず思ったことだな。大学からの友人同志の4人が数年後、各々問題に直面するが、友人の存在のおかげでまた前を向いて生きていくといった話かな(ラストでは1人亡くなるけれども)。友人がいないし、特に1人で行動したいタイプなので共感はしないけれども、ファンタジー的な感じで友情って素敵ね、と読んだよ。個人的には友達がいると付き合いに金と時間がもったいないと思ってしまう残念な人間なのでこういう人たちが眩しい。
が「ナイス!」と言っています。
ともさん
だから捨ててと言ったのに、という1文から始まる25人の作家によるショートショート。はじまりは同じ1文なのに各々全く違う話になるので面白い。正直内容がよくわからないものもあったけれど。結構不思議な話も多かった。初読みの作家さんとの出会いも楽しめて良かった。母の箪笥、擲たれた手紙、探偵ですから、が好みだった。最初の1行シリーズ他のものも読んでみたい。
が「ナイス!」と言っています。
ともさん
表紙とかタイトルから怖い話なのかな、ホラー要素有りのミステリーなのかな、と思ったら全然違った。森で行方不明になった発達に特性のある5歳の男の子。一週間後無事に保護される。彼はどうやって1人で森の中で過ごしていたのか。という内容なのだけれど、なんとたくさんのわけありの人と過ごしていたなんて。わけあり故に表に出られず、助ける気がないではないけれど親元に送り届けてあげられないとは。真人君はラッキーなのかアンラッキーなのか。面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
ともさん
いやー、面白かった。とある脅迫電話から過去の事件について調べることになった幸人。その事件に亡くなった父が関わっているらしい。真実はいったい…。といったお話。最後の2文が辛くて悲しい。藤原家を狂わせた4人のしんしょもちが許せない。そしてきのこは怖い。
が「ナイス!」と言っています。
ともさん
面白かった。短編集だけれど、始めに章の冒頭だけ書かれていて、読みたいと思った章から読む、という仕掛けのある本。各々の話は違うんだけれど、登場人物が繋がっていたりするので、読む順番により感じかたが違うのかも。とはいってもついつい前から読んじゃったなぁ。章を入れ換えて2周目はすぐにチャレンジする気は起こらないので、また何年かしてから章を入れ換えて再読してみたいな。綺麗なあの光、見てみたいなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
ともさん
私は西さんも本屋大賞作品も相性が良くないと感じるのだけれど、評判が良いのでチャレンジしてみた。けれど、やっぱり今回も私には難しかった。読みやすいけれど、いまいち主人公に共感ができないというか…。海外の悲しいニュースに心をいためて、自分が幸せであることに罪悪感のようなものを感じるのはわからんでもないのだけれど。
が「ナイス!」と言っています。
ともさん
久々に恩田さんの本を読んだ。何年ぶりだろう。鈍色幻視行という作品の中に出てくる小説らしい。ということを知らずに読んだのだけれど楽しめた。それで最後に著者が飯合梓ってなってたのね。なんとも怪しげで不思議な世界観で、はまる人にははまりそう。悲しいような怖いようなお話。墜月荘という山間部の遊郭に暮らす私の正体はそういうことだったのね。
が「ナイス!」と言っています。
ともさん
三姉妹がそれぞれ朝、昼、夜担当で営む飲食店のお話。性格も、担当するお店もモーニング、うどん、スナックと飲食店の種類も全然違う。それでも親の残した店を守りたいという思いだけは同じ。さくさく読めるしなんとなくほのぼのとしてそうだけれど、途中から、夜月は北海道でなんだかえらいことになっているし、まひるは離婚するしで、結構重めよね。長女がなんとも危なっかしいので妹たちは苦労しそうだなぁ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/09/13(567日経過)
記録初日
2023/01/02(821日経過)
読んだ本
624冊(1日平均0.76冊)
読んだページ
106037ページ(1日平均129ページ)
感想・レビュー
150件(投稿率24.0%)
本棚
0棚
自己紹介

まだ使い方をよくわかっていません。読書の楽しみ方のひとつとして記録と、ほかの方の感想を見るのにつかっています。ナイスはできるだけ返すようにしています。

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