速読能力が死ぬほどほしかった……。
積ん読本が増えていくばかりです。
よかったらブログの「読書録」のところだけ読んでみて下さい。
よろしくお願いします。
❎レビューへの批判について❎
実社会で、全くの初対面でいきなり謗られたことはありますか。ありませんよ
ね。街を歩いていてすれ違いざまに顔に唾を吐きかけられたことがありますか。ありませんよね。他人のレビューにいきなり汚い言葉を浴びせるのはこれと全く同じ行いだということをまずご承知おき下さい。人への態度として、マナーとして、これ以上非礼千万な行いはないと考えます。私のレビューを謗る人は、その著者のファンと類推されますが、まず見ないで下さい。私に関わらないで下さい。私は非常識な人間と関わることを人生最大の不快事とする者です。ブロックでもして下さい。誹謗ではなく批判したい方は、レビューのどの箇所を、どういう根拠に基づいて批判するのか明記して下さい。私は少なくとも批判する人の10倍は精読しています。ただケチをつけたいだけの、レビューの批判に名を借りた誹謗はお断りします。
ハンパ者を自称しつつも、何だかんだと某グループホームにて介護の仕事をこなしつつ、空いた時間を読書に充て、一応悠々自適な日々を過ごしているつもり。
好きな音楽は、フー、キンクス、ビートルズ、フリー、ルースターズ、村八分、ティラノザウルス・レックス、ザッパ
などのロック、マイルス、コルトレーン、ビリー・ホリデイなどのジャズ。後、ゲンズブール、バルバラなどのシャンソンもちょっと囓った。それから一時期はグールドによるバッハ演奏に結構はまってた。
好きな作家、よく読んでいた作家は、倉橋由美子、高橋たか子、大江健三郎、町田康、中上健次、津島佑子、古井由吉、高橋和巳、島田雅彦、島尾敏雄、安部公房、三島由紀夫、橋本治、村上春樹などの戦後作家。後最近の作家で読んでいるのは、森美登見彦、平野啓一郎、阿部和重、西村賢太、多和田葉子、中村文則、柴崎友香、村田沙耶香など。
海外の小説家でわりによく読んだのは、ジュリアン・グリーン、セリーヌ、モーリヤック、ヴァージニア・ウルフ、バルザックくらいか。
小説以外で好きなのは、エックハルト、シモーヌ・ヴェイユ、内田樹、佐藤優、須賀敦子、白洲正子など。
墓場に縁がない耄碌人間。何故か、読書中だけ生きている。
12歳までは噺家になりたいと思っていたけれど、
なぜか、15歳ころは音楽家を志し
17歳のころは小説家に憧れ
18歳にしてマルクスの衝撃に感電してしまった。
ところが気がついたら電子回路屋になってい
た。
ってわけで生涯貧乏、墓を造るような金を残せるわけがない。
遺言書には「死んだら塵箱に捨てもらうように」と書いておいた。建前社会では迷惑な遺言であると思うが、個人は建前のために生きているのではないから、考え方を曲げる訳にも行かない。
面白くない喜劇を演じる役者が人間なのだと、最近強く思うようになってしまった。
2020年2月13日 上記を変更しなければならなくなった。
妻が亡くなり一人暮らしの身になってしまった。こうなればお迎えが来たら自動的に塵回収されるに違いない。
ぼくらは互いに愛しあわねばならぬさもなければ死だ
We must love one another or die.
好きな詩人(日本):安川奈緒、松本圭二、八木忠栄、富岡多恵子、石原吉郎、伊東静雄
好きな詩人(海外)アレン・ギンズバーグ、ウィリアム・
カルロス・ウィリアムズ
好きな小説家(日本):小島信夫、後藤明生、田中小実昌、色川武大、吉田知子、大岡昇平、谷崎潤一郎
(海外):魯迅、サミュエル・ベケット、ウィリアム・フォークナー、ルイ=フェルディナン・セリーヌ
好きな思想家:ジャック・ラカン、T.E.ヒューム、ジョルジュ・バタイユ
好きな批評家:鎌田哲哉、平野謙、中村光夫、絓秀実
北方近現代詩研究会
https://x.com/funny_poem1207
札幌を中心に詩の研究会/読書会をしています。興味がある方はぜひ。
おはぎが大好きなうさぴょんでーす!
名前を変えたのでおはぎではなくフリーレンです。
覚えてくれると嬉しいな😊
お気に入り登録してくれるとうれしいなー😆
みなさんこれからよろしくお願いします🥺
「沈黙している者も非難され、多く語る者も非難され、すこしく語る者も非難される。世に非難されない者はいない」「ただ誹られるだけの人、またただ褒められるだけの人は、過去にもいなかったし、未来にもいないであろう、現在にもいない」 ブッダ
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《私の性格診断》
https://www.16personalities.com/ja/entj%E5%9E%8B%E3%81%AE%E6%80%A7%E6%A0%BC
(ここを訪ねられた方へ)
あなたが何を読んでいるか、何を知っているかには基本的に興味がありません。あなたが読んだ本を通じていかに己を語るかに興味があります。
共読本ページに上がる感想のチェックを習慣にしており、よいと思ったものには勿論、自分とは違う読み方でも面白いものにもナイスを付けます。
ただし、文学作品ならともかく、既に入門書や研究書が出回っているような哲学・思想書を手前勝手に読んで体裁だけを取り繕った文章、はてはどうしようもない誤読にナイスは付けません。さらに、そんなものにナイスを付ける方とも関わり合いになる気はありません。
「名刺代わりの10冊」という本棚があるので、興味のある方は覗いてください。
(私の考えるところ 2021年8月19日)
「自宅療養」を「自宅放置」と言い換えているネット投稿を見かけ、やはり政府の欺瞞を突かずにはいられない人がいる事にいささか安堵する。当然私もその言い換えに我が意を得たりと思ったひとりだ。
「放置じゃないぞ」云々と擁護を口にしたい手合いにはマルコムx のこの言葉を聞かせよう。
「白人は黒人の背中に30cmのナイフを突き刺した。白人はそれを揺すりながら引き抜いている。15cmくらいは出ただろう。それだけで黒人は有難いと思わなくてはならないのか? 白人がナイフを抜いてくれたとしても、まだ背中に傷が残ったままじゃないか」
ありがたいとそこで思うような手合いこそ、私がよく言う「よきツァーリを待ち望む農奴」だということだ。自分の命より「お上」が大事、倒錯している。しかし、それがこの国の政府の無為無策を支え、命の軽視を容認している。
(以前投稿したつぶやきを一部修正して再掲)
大学2回生
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