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2025年1月の読書メーターまとめ

rururunoKITARO
読んだ本
5
読んだページ
1912ページ
感想・レビュー
5
ナイス
157ナイス

2025年1月に読んだ本
5

2025年1月のお気に入り登録
1

  • オホーツクのトビウオ

2025年1月のお気に入られ登録
1

  • オホーツクのトビウオ

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

rururunoKITARO
ネタバレ最初から最後まで、ずっとおもしろかった。みんなが知っているお馴染みのゲームに手を加えて、論理性、戦略性を作り出す工夫がおもしろいし、分かりやすかった。 もし、全く新しいゲームのルールを1から説明されていたら、途中離脱だったかも知れない。 射守屋真兎のキャラクターも立っていた。最後の動機も女子高生らしくてよかった。他の人物も、実写化したら魅力的な感じがする。きっとドラマ化か映画化されるだろう。 どのゲームもどんでん返しが仕組まれていて、ここからどうやって巻き返すの?と、ハラハラドキドキおもしろかった。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
5

rururunoKITARO
ネタバレ萬春という1人の天才を、近しい人物から描写していく前半と、本人の内面を掘り下げる後半の構成になっていておもしろかった。今までバレエと接点がなさすぎて、置いてけぼりになってしまう所もいくつかあったが、興味は持てた。コンテンポラリーダンスやクラシックバレエの動画を見てみようと思った。 踊るという事は、表現方法の一つで、世の中のあらゆる事を、表現しうるのだという事が新鮮に感じた。もしかしたら、感情を表現するには、踊りが一番合っているのかもしれない。 一度、バレエ団の公演に足を運んでみたい。
が「ナイス!」と言っています。
rururunoKITARO
ネタバレ最初から最後まで、ずっとおもしろかった。みんなが知っているお馴染みのゲームに手を加えて、論理性、戦略性を作り出す工夫がおもしろいし、分かりやすかった。 もし、全く新しいゲームのルールを1から説明されていたら、途中離脱だったかも知れない。 射守屋真兎のキャラクターも立っていた。最後の動機も女子高生らしくてよかった。他の人物も、実写化したら魅力的な感じがする。きっとドラマ化か映画化されるだろう。 どのゲームもどんでん返しが仕組まれていて、ここからどうやって巻き返すの?と、ハラハラドキドキおもしろかった。
が「ナイス!」と言っています。
rururunoKITARO
ネタバレドラマを先に見て、原作を手に取った。 原作に忠実に、より詳しくわかりやすくドラマ化されていたんだなと思った。ちょっと演出し過ぎも。 あとがきに、元になった事実とモデルの個人名が書かれていて、大阪の定時制高校だった。実験のアイデアや、エピソードも事実を元に作られていると知れて、より感動した。 伊与原新さん、サイエンスを下敷きに素敵な物語を書いてくれる作家さんだなと思った。チェックしとこうと思う。
が「ナイス!」と言っています。
rururunoKITARO
暇と退屈を突き詰めて、考えていくとこんなにも壮大な人間の歴史や、哲学、生き方の話になるのがおもしろいなと思った。 脳のスペックが高すぎるんだから、暇に耐えられなくて当たり前、我々は暇を気晴らしながら、生きている。それでいいのだ。それがいいのだ。それが持続可能な暇との付き合い方なのだ。もっとしっかり消費ではなく、贅沢を、浪費を、丁寧に楽しみながら、気晴らししていこうと今は考えている。
が「ナイス!」と言っています。
rururunoKITARO
ネタバレ学力の経済学が、非常におもしろかったのでこちらも読んだ。 学力を重視する幼児教育の質は低い。園長の考え方が、質に大きく影響するんだなと思った。色々と肌感として、そりゃそうだと感じる事を、疑いの余地なく説明できる様に実験を考えて、数値化して示してくれる。 以下、非認知能力を伸ばす際のポイントは参考になった。 ①目標(達成可能なインプットを、自分から、自己管理方法を学んだ上で設定する)②習慣化(初期の抵抗感を和らげ、繰り返すことを同時に進める)③チームで取り組む(ピア効果で学力の高い子も低い子も伸びる)
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/12/10(436日経過)
記録初日
2022/10/03(869日経過)
読んだ本
233冊(1日平均0.27冊)
読んだページ
74669ページ(1日平均85ページ)
感想・レビュー
216件(投稿率92.7%)
本棚
1棚
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