不思議だなーって体験が多かった。狐や狸のせいにしているけど、現実は酔っぱらってたりとか、そんな感じなのかな？UFO？UMA？みたいなものに遭遇した体験もあって面白い。複数人で体験した話なんかは興味深かった。狐にさわられた女性や女児の話は、うーん...それは狐じゃなくて悪い人間の仕業だろなって思った。絶滅の危機に瀕している山の怪異を著者が足を使って当人に取材していて、そこが良い。

詩を書くってどんなこと？っていうタイトル通りの疑問があったし、日記みたいなものでなく、心の声を言葉にできたら書いてみたいっていう気持ちも常にあったから、この本に巡りあえて良かった。質問形式も分かりやすかった。宮沢賢治の春と修羅っていう詩集のタイトルがカッコいいなーって思ったんだけど、そう思っている自分が物事を表面的にしか捉えてなくて、自分がどれだけ薄っぺらい人間かを改めて実感して恥ずかしくなった。詩に対するいろんなアプローチがあって勉強になった。真似できそうなところから早速始めてみたい。

ハイor YES の世界

不思議だなーって体験が多かった。狐や狸のせいにしているけど、現実は酔っぱらってたりとか、そんな感じなのかな？UFO？UMA？みたいなものに遭遇した体験もあって面白い。複数人で体験した話なんかは興味深かった。狐にさわられた女性や女児の話は、うーん...それは狐じゃなくて悪い人間の仕業だろなって思った。絶滅の危機に瀕している山の怪異を著者が足を使って当人に取材していて、そこが良い。