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2024年10月の読書メーターまとめ

lionzoo
読んだ本
8
読んだページ
2911ページ
感想・レビュー
8
ナイス
136ナイス

2024年10月に読んだ本
8

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

lionzoo
主人公の定は、小さい頃から感情の起伏がなく、唯一笑ったのがふくわらい。そんなコミュニケーションがうれず周囲から浮いているような状態のまま成長し編集者となった。でも、定は、一癖も二癖もある作家たちとうまく付き合っていく。 定は、自分を良く見せようとか、取り繕ろうとするような事がないのが、は人として信頼できるのではないかと思った。 乳母のてーが、最後泣くところはぐっと来た。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
8

lionzoo
どんな内容か分からず読み進め、想像と違った内容だったが、思った以上に面白かった。 中年女性の素人バンド。青春をもう一度取り戻そうとしている人たち。 後半になるにつれて、みんなの熱も上がり読むスピードも上がった。
が「ナイス!」と言っています。
lionzoo
原田マハさんの短編集。とても良かった。 特に最後が良かった。 フランス語を話す男性は何だったんだろう。
が「ナイス!」と言っています。
lionzoo
視覚障害者が主人公という作品。目が見えないことで、話している相手の顔や誰が同席しているのかも分からない状況をミステリー要素として取り込みうまく展開している。手がかりは匂いや音、触覚なのでそれらが後半につながっているところもある。 ただ、手がかりが少ないことで途中はなかなか読むスピードが上がらなかった。
が「ナイス!」と言っています。
lionzoo
安定の面白さ。ウジ虫の描写にもだいぶ慣れたけど、序盤は結構エグかった。 でも証拠や聞き込みで犯人に向かう刑事と昆虫や今回は鳥から犯人に向かう赤堀の両方を楽しむことができた。 これでシリーズ全巻読了したかな?それが分からなくなってしまった。。
が「ナイス!」と言っています。
lionzoo
どんな小説なのかタイトルだけでは全くわからず購入した初読みの作家さん。 旅行会社の空港勤務は閑職であり、まだ30手前の年齢で異動となった。 閑職といってもお客様と接する最前線。 そんな仕事内容も分かる面白い作品だった。読みやすかった。
が「ナイス!」と言っています。
lionzoo
なかなか面白かった。事件の真相は予想してなかったものだった。 他に夏目刑事シリーズとして作品が出されているが、「刑事のまなざし」を既に読んでいてことに気づいた。もう一回読み直したくなる。
が「ナイス!」と言っています。
lionzoo
主人公の定は、小さい頃から感情の起伏がなく、唯一笑ったのがふくわらい。そんなコミュニケーションがうれず周囲から浮いているような状態のまま成長し編集者となった。でも、定は、一癖も二癖もある作家たちとうまく付き合っていく。 定は、自分を良く見せようとか、取り繕ろうとするような事がないのが、は人として信頼できるのではないかと思った。 乳母のてーが、最後泣くところはぐっと来た。
が「ナイス!」と言っています。
lionzoo
昭和31年芦原温泉での大火から始まり、その後はコロナ禍の現代に戻る。第一部はインタビュー形式で主人公の元記者が失踪した珠緒の行方を捜す。第二部でようやく主人公が珠緒を探しているか理由がわかるが、芦原の大火との繋がりは分からない。なんとなくモヤモヤと進んでいく。 なぜ最初はインタビュー形式なのだろうと思ったが、敢えて主人公の主観を入れずに淡々と珠緒の人物像を描きたかったのかなと理解した。 序盤のモヤモヤがもっと展開早かったら良かったかなと感じた。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/10/23(4780日経過)
記録初日
2011/10/22(4781日経過)
読んだ本
590冊(1日平均0.12冊)
読んだページ
218244ページ(1日平均45ページ)
感想・レビュー
571件(投稿率96.8%)
本棚
14棚
性別
自己紹介

池井戸潤、東野圭吾、今野敏、堂場瞬一、横山秀夫、奥田英朗、誉田哲也、百田尚樹、今村翔吾、原田マハ、辻村深月

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