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2024年5月の読書メーターまとめ

アケミネ
読んだ本
4
読んだページ
1112ページ
感想・レビュー
4
ナイス
26ナイス

2024年5月に読んだ本
4

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

アケミネ
ネタバレ下巻に入ってからは一気に読み終えてしまった。 小鳩と小佐内それぞれ新たなパートナーとの、おかしくはないが、どこか本当の自分が出せずにいる感じ。シリーズを追ってきた者としては、頑張っているなあと思いつつも、最後に復縁しての種明かしで、凄くほっとした。シリーズを追うごとに登場人物が成長していってるのが感じられて、なんだか温かい目で見てしまう。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
4

アケミネ
現代の研究を踏まえると、誤訳と思われるところや、広く解釈されている内容と異なる箇所もあるものの、大正時代に刊行された書物なのでそれも当然。それから令和に至るまでの研究の積み重ねを感じた。 特に、紫式部に、このような女性であってほしいという恣意的な解釈を感じないこともないが、それも著者の人となりが推測されて興味深い。そして、和泉式部日記訳の方に魅力を感じた。
が「ナイス!」と言っています。
アケミネ
ネタバレ下巻に入ってからは一気に読み終えてしまった。 小鳩と小佐内それぞれ新たなパートナーとの、おかしくはないが、どこか本当の自分が出せずにいる感じ。シリーズを追ってきた者としては、頑張っているなあと思いつつも、最後に復縁しての種明かしで、凄くほっとした。シリーズを追うごとに登場人物が成長していってるのが感じられて、なんだか温かい目で見てしまう。
が「ナイス!」と言っています。
アケミネ
皆さんが言うことではあるけれど、一冊の中でも伏線回収が素晴らしいシリーズ。今回も下巻でどう綺麗に纏められるのかが楽しみ。 登場人物みんな若いなあ
が「ナイス!」と言っています。
アケミネ
遠い昔、学生時代に読んで、大好きだった一冊。『光る君へ』放送中ということもあり引っ張り出してきて再読。 著者が「資料に耳を澄ま」しながら関係者を読み解く眼差しが温かい。きっとこれからも何度も読み返すであろう本。 一条帝の時代に興味を持った方、人としての紫式部や清少納言達に触れたい方にお薦めしたい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/02/13(139日経過)
記録初日
2024/02/14(138日経過)
読んだ本
10冊(1日平均0.07冊)
読んだページ
2993ページ(1日平均21ページ)
感想・レビュー
10件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
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