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2024年10月の読書メーターまとめ

☆Ruy
読んだ本
12
読んだページ
3338ページ
感想・レビュー
12
ナイス
165ナイス

2024年10月に読んだ本
12

2024年10月のお気に入り登録
10

  • kou
  • 坂城 弥生
  • キムチ猫屋
  • ぴかりん
  • しろたま
  • 昌子♪♪
  • よう@読メ野鳥部
  • 真夏日和
  • 秋
  • yukaring

2024年10月のお気に入られ登録
6

  • kou
  • ぴかりん
  • 秋
  • 昌子♪♪
  • ICHI   (atomic)
  • らび

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

☆Ruy
毒島さんシリーズは初。冷静丁寧真面目でちょっと鈍感な薬の事が大好きな薬剤師。薬剤師の視点で薬に絡む問題や事件の謎を解く。積極的と言うよりアドバス風に。問題解決は当事者次第。いい薬剤師さん。 大事件ではないけれど日常生活のちょっとした困り事や薬に関しての疑問や不安に薬剤師としての知識を通して寄り添ってくれる毒島さんが頼もしい。自身にも過去に問題や辛い出来事を経験していて、その経験が優しさと思いやりに繋がってるのかな?
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

☆Ruy

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が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
12

☆Ruy
ネタバレ今回も怖かった。幽霊上司の折原警視正が首なし幽霊になった時の事や警視正の家族も出てきた。他シリーズに出た首洗いの滝もちょっと出てきた。過去がわかりこの先に続く恐怖の一端が垣間見えるストーリー。 地獄の犬、あんなのに狙われたらもう逃げられないなぁ。でも悪い噂の絶えない元総理大臣で悪魔の治からを借りて上に上がっていった人間だから地獄の犬に魂持っていかれても自業自得。道場破りできない。 赤バッジの秘密もわかったけど、この先どうなっていくのだろう?まだ青臭い安田の優しさからくる先走りが状況好転させるのか?
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☆Ruy
ネタバレ今回は建築家の殺人事件。事件より亜澄の性格や感情が中心。頭の回転早く考察力ある亜澄だけど今回は感情が暴走ぎみ。フリーライターの滝川沙也香も強引で気の強さが出過ぎ。吉川が気の毒。女の戦い勃発? 正直、今作の亜澄の言動には辟易。幼馴染みで階級が自分より下の吉川に対しての振る舞いは頂けない。事件解決能力が高く上からも評価が高いからちょっと増長?吉川が好きで嫉妬してるのかもしれないけど見苦しい。滝川もだけど女の嫌な部分が出過ぎでちょっとモヤモヤする。亜澄と吉川は距離おいた方がお互いの為のような気がする。
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☆Ruy
毒島さんシリーズは初。冷静丁寧真面目でちょっと鈍感な薬の事が大好きな薬剤師。薬剤師の視点で薬に絡む問題や事件の謎を解く。積極的と言うよりアドバス風に。問題解決は当事者次第。いい薬剤師さん。 大事件ではないけれど日常生活のちょっとした困り事や薬に関しての疑問や不安に薬剤師としての知識を通して寄り添ってくれる毒島さんが頼もしい。自身にも過去に問題や辛い出来事を経験していて、その経験が優しさと思いやりに繋がってるのかな?
が「ナイス!」と言っています。
☆Ruy
ストーリーは良いし続きもとても気になる作品だけど登場人物がいい歳した名探偵コナンの少年探偵団みたいで私のいらちな性格には合わないかな。山下町の名探偵と呼ばれてちょっと己を過大評価し過ぎで危険な感じ。前作4冊は未読だけれど、成功例と危機一髪をくぐり抜けた経験がどんどん大胆にさせるのかしら?いい人そうだけどちょっと図々しい弁護士が嫌。人の優しさに漬け込んで、自分勝手に甘えて居座る。弁護士の癖に全て口約束。あとあとロンが痛い目見ないといいのだけれど。
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☆Ruy
先に最終巻のハンターハンター読んでしまったのだけどやっと繋がった。今回は縁の担当編集者の真壁の熱量がすごい。怯えからの怒り。帝王アカデミーは不気味。もう一度ハンターハンター読み直して物語繋げないと。 洗脳と言うより操る、操縦する感じ。弱い、自信過剰などの本人が認めたくない部分にうっすらアプローチして自分の強さや能力を示す為の犯罪に走らせる。目的が明確でなく楽しむためなので失敗しても構わない。SNSの中でも分断やいさかいを仕向ける人たちは少なからずいるから他人事じゃない。
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☆Ruy
ドラマでdele観ていて物語の雰囲気が似てると思った。それぞれが背負っている物が重く苦しい。事件被害者、家族を救うケアとは何が最適なのか答えはあるのだろうか?難しい仕事だと思う。 加害者家族と言う立場の人が被害者や被害者家族にカウンセリングで心のケアをするのはかなり無理があるし自分が加害者家族だという事を隠して接する事は被害者側からすると騙されたと思うかも。加害者に対する憎しみを増幅させ、御しやすいクライアントと思ったと言うのも無意識に自分の鬱憤を身代わり通して晴らしてる?と思うとケアが必要なのは唯子か
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☆Ruy
安定の角川ホラー文庫。幽霊とかよりも現実に起こる人間の犯罪のほうも十分怖い。短い怖い話が次々と襲ってくる感じ。胸糞悪くなる出来事の話だけどもっともっと読みたくなる。侠飯の作者さんだと気付いて驚いた。なんかハマりそう。 実話がもとになっているので、あの事件?と思うものもある。そして話し言葉が関西方面?播州弁?と思う部分があってちょっと親近感を覚えてしまった。
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☆Ruy
とても恐ろしい建物とそこに囚われた女の業。性格悪い女同士の意地悪とマウント合戦が不幸に。仙龍の父の昇龍が祓えず封じ込めた呪いを仙龍が再び。今回はかなり命がけ。女の業は死んで更に根深く強くなる。おっかない。 春菜の天敵の長坂。ろくなことしない。いつか天罰当たれと思う。民俗学者の小林も大概(笑)学者バカだけに好奇心に殺されないといいなと思う。何気にコーイチがいるから仙龍の回りにいる疫病神の不幸を薄めてくれている気がする。儀式に携わる隱温羅流の勇姿は、想像するだけでも鳥肌が立つ程、勇敢で荘厳な感じが伝わってくる
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☆Ruy
今回は建物ではなく滝の因縁。滝は曳けないけどどうやって業を祓うのかワクワクした。昔は村や山など自体に因縁があるものが多い感じ。因縁の成り立ちが哀しいと言うか気の毒。曳き屋の仙龍がカッコいい。無自覚なサニワの春菜は仙龍にとっては疫病神っぽく思う。春菜の上司の井ノ上もサニワ気質。2人揃ってしまったから因縁を引き寄せてしまうのか?父が建設関係の仕事だったけど、曰く因縁のある現場は危険度が上がると言っていた。気の持ちようかも知れないけど神事や因習風習は蔑ろにしてはいけないなぁと思う。
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☆Ruy
ネタバレ歌舞伎町で男3人が舌を抜かれて死亡。殺人事件として捜査が始まってしまいミカヅチの隠蔽処理が大変に。女性に対して不埒な事をする男は全員、この怪異で処せられればいい。そう思うくらい被害者には同情の余地なし。 隠蔽処理が、ただのお掃除ではなく大掛かりな第2の殺人事件をでっち上げるという… 赤バッチ、広目、怜が中心になって隠蔽工作。 警察の中にあっても知られない知られてはいけない仕事。世の中にはそう言う仕事がいくつもあるのかも知れない。
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☆Ruy
異能系は祓ったり事件を解決するのが多いと思うけど、これは全く違って事件を防いだり解決せず処理と隠蔽が仕事。怪異で人死にが出ても怪異じゃなく普通の事件事故のように処理する。怪異がかなりエグいし恐ろしい。 ミカヅチのメンバーが個性的。幽霊、陰陽師、盲目の霊能力者、虫使い、悪魔憑き、エンパス系霊能力者。 そして、超特殊な清掃のプロの三婆ズ。みんないろいろなものを抱えているけど、前向きで明るい。怪異はドロドロだけど、ミカヅチのメンバーの人柄に救われる。
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☆Ruy
霊が見えて話が出来る刑事。その能力を事件解決に役立てる。霊の思いと別れが切ない。見えない聴こえない相棒刑事の野島。でも、霊の存在を理解しちゃっかり上手く利用している度胸根性柔軟さが凄い。 海外ドラマのゴースト、ミディアム、トゥルーコーリングを思い出す。 夕雨子と野島のそれぞれの未解決事件の展開が気になる。続き早く読みたいなぁ。その前に1を読まないと。 読んでいて知ってる場所が出てきて嬉しくなってしまった。Nゲージのお店。でも、もうなくなっちゃったの残念。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/03/01(269日経過)
記録初日
2024/01/07(323日経過)
読んだ本
126冊(1日平均0.39冊)
読んだページ
35739ページ(1日平均110ページ)
感想・レビュー
60件(投稿率47.6%)
本棚
11棚
血液型
A型
職業
主婦
現住所
東京都
自己紹介

ミステリー、ホラー、オカルト系小説を良く読みます。
警察小説や犯罪捜査なども好きです。
読書記録として読んだ本の記録を残すために始めました。今月からレヴューを書き始めました。読書好きな方々の感想などを読んでいろいろと参考にさせて頂いています。

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