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2024年10月の読書メーターまとめ

鈴木翔太
読んだ本
11
読んだページ
3540ページ
感想・レビュー
11
ナイス
160ナイス

2024年10月に読んだ本
11

2024年10月のお気に入り登録
4

  • よう@読メ野鳥部
  • mazda
  • coffee
  • あや

2024年10月のお気に入られ登録
1

  • あや

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

鈴木翔太
ネタバレ今まで読んだ本の中で一番トリックが難しかった。状況を把握するのさえ情報量が多くて難しいのにそこにトリックが加わることで完全に混乱してしまった。ところどころで状況整理が入ってくるのがわかりやすくしてくれて良かった。こんなにも複雑なトリックを仕掛けられる作者の素晴らしさを感じた。早朝始発の殺風景で知った作者だがやはり素晴らしい。
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2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

鈴木翔太

2024年9月の読書まとめ 読んだ本:10冊 読んだページ:2911ページ ナイス:100ナイス #読書メーター https://bookmeter.com/users/1504922/summary/monthly/2024/9

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2024年10月の感想・レビュー一覧
11

鈴木翔太
ネタバレいちごタルトを読んで面白かったので読んでみた。アニメも面白かったので秋季限定、冬季限定がとても気になる。2人のタッグは本当に解消されてしまうのか、、、
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鈴木翔太
ネタバレ最後の最後まで庇い続ける主人公には過去の経験から少し同情してしまう部分もある。自分がひとりぼっちのときに助けてくれる友達は他の友達に比べてどれだけ大きな存在に感じるだろうか。しかし、それらの行動が洗脳の一環であったら見方は大きく変わるだろう。一人の少女を心から、最後まで愛する少年の悲しい事件に見えるか、賢い少女の洗脳物語になるのかは読者の過去の経験によって少し変わる気がした。
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鈴木翔太
ネタバレ意外と身近に存在する闇ハラが他人の生活圏で起きている様子をみているようで面白かった。単純な怖いではなく、自分にも起こりうる、人間が生活の中で起こすホラーがテーマだったからこそ親近感を持って物語に入り込むことができた。ラストの闇ハラに悩まされる例が書かれている部分がとても良いと思った。
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鈴木翔太
ネタバレ今まで読んだ本の中で一番トリックが難しかった。状況を把握するのさえ情報量が多くて難しいのにそこにトリックが加わることで完全に混乱してしまった。ところどころで状況整理が入ってくるのがわかりやすくしてくれて良かった。こんなにも複雑なトリックを仕掛けられる作者の素晴らしさを感じた。早朝始発の殺風景で知った作者だがやはり素晴らしい。
が「ナイス!」と言っています。
鈴木翔太
ネタバレジャンルが何かわからず読んでいて色々なところに気を張っていたが、それこそが本作の面白いところなのかもしれない。私は甘めの恋愛小説だと思って終始読んでいた。こんなにも人を愛し、愛されることが幸せなのだなと感じられる。それはただ二人ががむしゃらに愛し合っているからではなく、多くの場面で見られる小さな気遣いに現れているように思う。オチはファンタジーということで飲み込むのに時間がかかったが、幸せな気持ちになれた一冊であった。全く関係ないかもしれないが猫は中国語でmaoと発音するようだ。
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鈴木翔太
ネタバレ殺人レベルの大きな事件は起きないものの、プチ事件を解決していきながら、最後に大きな事件を解決する様子が面白い。ミステリー的な刺激よりも学園もの要素のほうが大きい気がする。2人の過去がとても気になる感じだった。
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鈴木翔太
ネタバレ青ブタ完結編。まだまだ続きが気になるがとりあえず様々な謎が解決され、現実世界が正しいものになって良かった。今まで登場したキャラクターがいたるところに出でくるのも完結編としてとても良かった。またアニメがやるようなので楽しみだ。
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鈴木翔太
ネタバレ正欲で作者の視点が好きになったので新しい作品も読んでみたいと思い購入。設定も誰も思いつかないようなもので、しかし文章表現もあってか、なぜか人物視点よりも柔らかい感じがする。作中でもたびたび登場していたが「多様性を認める」と言ったことは今の世の中で流行りではあるが、それ自体は異性愛者の共同体に認められるということであるということに気づくのがすごいと思った。そして、各時期における共同体の発展を阻害するものは悪と判断されて排除されるというのもよく分かる。現代社会の問題の問題が浮き彫りにされているように感じられた
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鈴木翔太
ネタバレ人の感情の証明、今作においては相手への愛が科学的に証明できない悲しさやそれに対する登場人物の葛藤が心にしみる。中学生のエトが致死の病という結末がどうなるのか分かりきっている状況でも相手のため、さらには自分のためを思って駆け回る様子は中学生という設定があっても苦しい。ビターハッピーエンドになっているのもすごく後味が良く感じる。感情移入できる素晴らしい作品だった。 主人公エトは貧しい家庭で暮らす中学生。彼が暮らす街には金塊病用の施設がある。金塊病とは死後に体が金になってしまう病のことだ。その施設で暮らす弥子と
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鈴木翔太
ネタバレ確かに書いてあるのに謎が解けない感じが良かった。ミステリー好きの中ではフェアかアンフェアか問題があるようだが私はフェアだと思う。犯人の手記が小説になっているのは最後の最後まで気づかず、まんまとはめられてしまった。
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鈴木翔太
ネタバレ袋とじを夜に開けるべきではなかったように思う。モキュメンタリー作品は2作目だが読み慣れていないのもあってか、作品にあまり入り込めなかった。一部の資料では震えるような怖い話があった。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/07/07(141日経過)
記録初日
2024/07/07(141日経過)
読んだ本
61冊(1日平均0.43冊)
読んだページ
19084ページ(1日平均135ページ)
感想・レビュー
61件(投稿率100.0%)
本棚
40棚
性別
年齢
19歳
血液型
B型
職業
大学生
現住所
北海道
自己紹介

趣味が読書の北海道にある大学に通っている者です!自分は理系ですが読書が好きです!読書好きな方と繋がって共有していきたいです。よろしくお願いします!

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