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2024年10月の読書メーターまとめ

ぶぅすけ
読んだ本
10
読んだページ
4495ページ
感想・レビュー
10
ナイス
504ナイス

2024年10月に読んだ本
10

2024年10月のお気に入り登録
4

  • あふもん
  • コタツ猫
  • 木枯らし太郎
  • ましゅまろ

2024年10月のお気に入られ登録
4

  • あふもん
  • 中玉ケビン砂糖
  • 木枯らし太郎
  • ましゅまろ

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ぶぅすけ
ネタバレびっくりな終わり方でした。 が、自分には犯人推理小説は合わないかな(´ε`;)ウーン… 空間認識能力と推理力に欠けてる自分のせいですが(;_;) あと、いくら死に直面した状況だからとはいえ、自らの手で他人を殺せる気がしない。しかも何の恨みもないのに。巻末の有栖川有栖さんの解説が解りやすかったです。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

ぶぅすけ

9月の読書で「オラ、わっくわくすっつぉ!(野沢雅子さん=孫悟空風)」な本だった第1位は「テスカトリポカ」でした。積読本が森沢明夫さんだらけなので10月は森沢月間になりそうです(●´ω`●) 2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:10冊 読んだページ数:4229ページ ナイス数:838ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1505671/summary/monthly/2024/9

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
10

ぶぅすけ
ネタバレ嫌ミス+リーガルミスで臨場感溢れる作品でした! 小学4年生の時に両親を亡くした主人公の圭輔。引き取られた浅沼家の母・道子は圭輔が相続した遺産を我が物のように使い、圭輔は奴隷のように扱われる。道子の息子で、圭輔の同級生でもある達也は上辺は友好的だが、裏は粗暴で計略的で悪童だった。見かねた友達の寿人や牛島夫妻に助けられ、圭輔は浅沼家から逃れることが出来、弁護士に成長する。ある日、強盗殺人事件の弁護を依頼されるが、依頼人はあの達也だった!圭輔の両親の死の真相、強盗殺人事件の真犯人は誰か?
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ぶぅすけ
主人公・裕二は4歳の時に交通事故に遭う。ろくでなしの父親は保険金が下りたことにより味をしめ、母親の目を盗んで、その後何度も裕二を事故に遭わせる。しかしある日、父親は不慮の事故で死亡、母親も病死し裕二は養護施設に入所する。そして裕二を轢いた相手・隆が裕二を引取ることになる。裕二は何不自由なく裕福な生活を送っていたが、トオルの出現で、隆が裕二の他にも養護施設の子供を里親に斡旋するにあたり、実の親が死んでいることを知らされる。まさか隆が?裕二の出生の秘密は?というミステリー。とんでもない親で裕二が気の毒だった。
ぶぅすけ
2024/10/23 21:14

【以下ネタバレ?】 序章の赤ん坊を連れた親子がどうなったのか気になっていたが、まさかこうくるとはね〜。香菜子の過去も悲惨だった。裕二と幸せになれたら良かったのに。千遥の父親と裕二の実親にこんな過去があったとは。鈴村さんにもこんな過去があったとはね〜。  でも、最後はハッピーエンドになって良かった(*^^*)

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ぶぅすけ
いつも苛々している反抗期の女子中学生が、終戦間近の1945年にタイムスリップして、特攻隊員の彰と出会い恋をして、何の不自由もない平和な日常の大切さを実感する話。 似たような話は何度も見たことがあるので、新鮮さはないけれど、それでも泣いてしまう作品。今の平和な日本が、本作のような先人の犠牲の元に成り立っているのは言うまでもないが、この先も平和な日本を維持していけるのだろうか。異国で続く戦争や、隣国の不穏な動きに不安がつのる。
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ぶぅすけ
ネタバレモモを主人公とし、時間とは何か、豊かさとは何かを問う童話。この本が50年も前の作品だと知って驚きました。作者のあとがきの中で、出会った旅行者がこの物語を話してくれたと書かれています。そして「わたしがいまの話を、過去におこったことのように話しましたね。でも将来おこることとしてお話ししてもよかったんですよ。」と告げられたそうです。本当に、50年も前の物語なのに現代にもあてはまる話だし、この先の未来にもあてはまっていくのではないかと思った。
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ぶぅすけ
ネタバレびっくりな終わり方でした。 が、自分には犯人推理小説は合わないかな(´ε`;)ウーン… 空間認識能力と推理力に欠けてる自分のせいですが(;_;) あと、いくら死に直面した状況だからとはいえ、自らの手で他人を殺せる気がしない。しかも何の恨みもないのに。巻末の有栖川有栖さんの解説が解りやすかったです。
が「ナイス!」と言っています。
ぶぅすけ
ネタバレ会社で無能扱いされる主人公の佑が、僻地の島を活性化させるという名目で島流し扱いされる。行きのフェリーでは絶世の美女るいるいさんに、島では現代のロミジュリ状態の翔、菜奈などと出会う。川を挟んで東西に分断された島を一つにするべく地球防衛隊を結成し、”いたずら大作戦”という名のリアルロールプレイングゲームが始まる。 村長が通話を録音するアプリを使っているという件から流れが読めた感はあったがそれでも面白かったし、村長のスピーチのあたりはスカッとした! 佑がるいるいさんに絞首出来る日がくるといいなと思った。
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ぶぅすけ
ネタバレサプラ〜イズ!◯◯が幸太だったとは(*´ω`*)転校した石村はその後、どうしたんだろう。再会の輪に石村もいて欲しかったかも… 今作は虐待、貧困、いじめ、事勿れ教師と問題のある話だったけど、それ以上に心優しい人々がいて救われた。・゚・(ノ∀`)・゚・。 夕香が列車で知り合ったおばさんに「(この先)いいことありますか?」と聞くと「生きていたら」と答える。本当にそうなって良かった(*´ェ`*) それから食べ物って、色んなこと思い出させてくれますよね。焼きうどん…食べたくなったな。
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ぶぅすけ
金魚のユキチャン目線で、心と身体に傷を追い、恋愛に引っ込み思案なイズミが語られていく。          ″『違い』と『嫌い』はイコールじゃない。違うけど好き。違うからこそ、むしろ好き。つい自分と他人を比べてしまうけど、誰かとまったく同じモノなんてない。逆に自分と違うから嫌いっていう感性の人とはあっさりバイバイしちゃっていい″ って考え方好きだな〜。自分って世界に1人しかいないんだよね。ありのままでいいんだよね。それを受け入れてくれる誰かと一緒にいれれば幸せなんだよね。
ぶぅすけ
2024/10/05 16:03

めんしょんさんの解説も良くて、″欠点だと思い込んでる部分があっても、それは欠けた点じゃなくて、誰かと違う欠かせない点なのだ″ですって(*´ω`*) 自信をなくしてる人に読んで欲しい作品です。

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ぶぅすけ
ネタバレいじめられてひきこもり不登校になった女子中学生・春香、その娘を立ち直らせる為に霊感商法に傾倒する母・杏子、娘と妻を救いたい主人公・淳。定年後の暇つぶしに近所の川で魚釣りをする元心理学者や、霊感商法で生計をたてる紫音の表向きとは違う生き方が絡まりあって、ちょっとしたミステリーも味わえる作品。結局、誰も悪い人ではなかった。
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ぶぅすけ
ネタバレ主人公カイアは親兄弟に捨てられ、学校にも行かず湿地で貧しく暮らしていた。それでも助けてくれる数少ない人もいた。読み書きを教えてくれた初恋の相手であるテイト。やがて遠方に進学することになったテイトは、きっと会いにくるとの約束を破りカイアは深く傷つく。そんな傷心のカイアだったが動物の本能のように人を求め、新たな恋人チェイスと出会う。しかしある日、チェイスは死体となって発見され、カイアは疑われる。犯人はやっぱりこの人だったのね…という感じではあったが面白かった。最後はあるべき場所に還れて良かったのだろう。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/07/11(126日経過)
記録初日
2019/05/06(2019日経過)
読んだ本
250冊(1日平均0.12冊)
読んだページ
93765ページ(1日平均46ページ)
感想・レビュー
73件(投稿率29.2%)
本棚
2棚
自己紹介

子どもの頃は読書嫌い、若い頃は遊びに夢中で読書の「ど」の字もなく、やっとここ数年で読書の楽しさに気づいた私です。
本を読んでいると、こんな素敵な考え方があるんだなぁ…と感動することがしばしば。
ただ…読んで感動しても「感動した本」ってだけで、内容は忘れちゃうことが多々あるポンコツ女ですw
ほっこり系からグロ系まで結構何でも読みますが、勤勉ではない私はビジネス書や専門書は読みません(^^;
脳内お花畑人間です。

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