面白かった！いままでなんとなくこういうニュアンスなのかな？と映画やドラマでぼんやりみすすめていた、州、車文化、宗教、民主党・共和党、そういうアメリカの、普段ははっきりと明文化されないような雰囲気、ニュアンスがよりよくわかる。図書館で借りたけど買おうかな。筆者の経歴も面白い。こういう道なき道をいける人の話はいつも興味深く読む（自分には出来ない憧れを含むのだと思う）2024年刊行でコロナからトランプ政権までの流れ、ウーバーイーツなどの話題もかなり今にも触れる。他の著書も読んでみたい。

面白かった！いままでなんとなくこういうニュアンスなのかな？と映画やドラマでぼんやりみすすめていた、州、車文化、宗教、民主党・共和党、そういうアメリカの、普段ははっきりと明文化されないような雰囲気、ニュアンスがよりよくわかる。図書館で借りたけど買おうかな。筆者の経歴も面白い。こういう道なき道をいける人の話はいつも興味深く読む（自分には出来ない憧れを含むのだと思う）2024年刊行でコロナからトランプ政権までの流れ、ウーバーイーツなどの話題もかなり今にも触れる。他の著書も読んでみたい。

やさしい文章で読みやすい。そうだよな、と頷く内容。もし自分の子が不登校になったら、と思うと、書いてあることを実践する難しさや葛藤も大きくあるだろうなと想像する。課題の分離、自他の境界線は母子関係でやっぱりすごく大事で、かつ難しく、子どもが辛い状況にあると本当に私まで辛くなってしまうのが実感として日常的にわかることでもあるので、境界があいまいになったときに、干渉する前に都度立ち止まって自分に問い直すことが必要なんだろうと思う。