ネタバレドキドキハラハラに飽きて、コミュニティで聞いて読んだ本ですが～優勝！ ふんわりした雰囲気で、しかもホッコリする展開は完璧でした！ 他の人の感想を読むと〜大抵文具についてとか、手紙についてとか書いてたのを見かけたのですが、個人的には自身の探求であり、自分の住む世界の再構築だったと読めました！ 先代の事を知れば知るほど人間性の小さいさを知り、そのお陰で全体像を見れ、逆に人として受け入れられた流れは、皆が感じる親や先生などがただの人であるのを理解する真理であり、世の理だという事を改めて感じさせる作品でした！

ネタバレさすがにその最後は無いでしょ？って終わり方に愕然！てか、ずっとピルケースをタライ回しにする下り…ちょっと現実味無くて残念(๑˘･з･˘)そして、異常にモテる穂高に、奇妙な美和子…てか、美和子説推してたけど～ネットでは駿河犯人っぽい(笑)てか、どうなの？作者が決め無いとモヤモヤするよ〜東野圭吾が上手く書くから文句も言えない(:3_ヽ)_とりあえず、読者に投げるとゆー事は、そーゆー妄想した人達のお話でも良いのか？作者決めよ？袋とじしてる場合やないで！

ネタバレ最初の章の手記が、非常に読むのに心が削られてしまいます。なんなら、ある程度読んで、読了後に読み返した方が無難です！なんなら2章から読んでも問題ありません。作りは呪術系ミステリー？ジョジョの奇妙な冒険が好きなら、多分好き！衝撃のラストが尾を引く作品なので、多くの人は読み返したのでは？そーゆー感じです！皆が悲しくなるお話で、救いがありませんが200ページとは思えない読み応えは間違い無い！

ネタバレよくよく考えたら、辞書1冊を仕上げるのにはそれだけの労力が確かに必要ですよね！触り心地も確かにそう！そうだった！ぬめり感！透け感！初めて辞書をじっくり観察し直しました(笑)普段は引くだけの物だったので、ある意味新鮮な感覚ヾ(●´∇｀●)ﾉ辞書を手がける人達の人生が、複合的に何層にも書かれているこの作品の構造！笑えるポイントもあり、登場人物の味わい深い人生が何とも言えませんでした！また、言葉に対するスタンスも、思考の深さも変わる素敵な本！ちなみに、西岡さんになんとなく感情移入しちゃうのは自分だけ？(笑)

ネタバレドキドキハラハラに飽きて、コミュニティで聞いて読んだ本ですが～優勝！ ふんわりした雰囲気で、しかもホッコリする展開は完璧でした！ 他の人の感想を読むと〜大抵文具についてとか、手紙についてとか書いてたのを見かけたのですが、個人的には自身の探求であり、自分の住む世界の再構築だったと読めました！ 先代の事を知れば知るほど人間性の小さいさを知り、そのお陰で全体像を見れ、逆に人として受け入れられた流れは、皆が感じる親や先生などがただの人であるのを理解する真理であり、世の理だという事を改めて感じさせる作品でした！