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遠藤 周作(9)林 望(3)三島 由紀夫(3)斎藤 幸平(2)ダニエル・カーネマン(2)サマセット モーム(2)サマセット・モーム(2)ゲーテ(2)田中 秀征,佐高 信(1)ブリジッド・ディレイニー(1)33%遠藤 周作11%林 望11%三島 由紀夫7%斎藤 幸平7%ダニエル・カーネマン7%サマセット モーム7%サマセット・モーム7%ゲーテ3%田中 秀征,佐高 信3%ブリジッド・ディレイ…著者グラフ上位10名
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たか
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ネタバレ色々な要素が含まれた物語。カイアは魅力的な女性でもあり、嫌悪感をもたらす女性でもある。ラストで一つの回答が示される。「自然」と人になぞらえた巻末の解説に納得。深い。
0255文字
たか
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君たちはどう生きるか、の考察はなるほどと思った。トランプ現象の整理は分かりやすいし、日本の進むべき道の提示も確かにそうなればいいなと思える。 好みの問題かもしれないが、文体がややもったいぶっているように感じてしまう。もっと端的に書けるのでは(そうすると重みがなくなってしまうかららなのかしら)‥
0255文字
たか
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ネタバレ終始、重苦しく物語は進む。人の世の虚飾、政、人の生活… 普通に考えればラストに救いはない。この話に如何なる救いを見いだせるのか、読者に委ねられる。
0255文字
たか
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ネタバレ名著。民主主義、資本主義、アメリカ、戦後日本に関するモヤモヤが解消する。科学、予定説、聖書を基軸に考えるだけで、近現代の成り立ちや問題点がすっきり。この問題提起に今の日本はどう応えているのか…応えられるのか…
0255文字
たか
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ネタバレサスペンス風だが、内容は海と毒薬の流れをくむ。神なき者の善と悪とは。ここではまだ悪の女医に迷いがにじむが、ラストでは吹っ切れたように見える。それは現代につながる。悪の「迷い」は「正義」の名のもとに大手を振っているのが現代の一面ではないか。そして、それを傍観する芳賀こそ「我々」なのかもしれない。
0255文字
たか
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登場人物の誰にも共感できないのに(勝呂やガストン含む)、読むのを止められなかった。タイトルとおり、悲しみ、という言葉が多く出てくる。学生や教授、記者など悲しみとは無縁と本人は思っていそうな登場人物にも悲しみがにじんでくる。人それぞれの嫌な部分の戯画であり、それは悲しいものなのだろう。
0255文字
たか
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イエスの生涯の小説版。副読本というべきか。あるいは、沈黙の発展型。イエスの生涯で著者がたどり着いた「永遠の同伴者」の概念を、現代、過去を行き来しながら深みを与えていく。ねずみとは、我々であり、そのような弱き者にこそ、イエスは寄り添ってくれる。
0255文字
たか
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黄色い人は、まさに沈黙の原型という感じか。白い人は、受け止め方が難しく咀嚼できていない。人にとって、罪と罰とはいったい何なのか。
0255文字

読んだ本
87

読んでる本
16

積読本
6

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/09/22(219日経過)
記録初日
2024/09/07(234日経過)
読んだ本
87冊(1日平均0.37冊)
読んだページ
31391ページ(1日平均134ページ)
感想・レビュー
36件(投稿率41.4%)
本棚
0棚
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