読書メーター KADOKAWA Group

2024年10月の読書メーターまとめ

ねこがみ
読んだ本
29
読んだページ
693ページ
感想・レビュー
9
ナイス
8ナイス

2024年10月に読んだ本
29

2024年10月のお気に入り登録
1

  • がらす

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ねこがみ
ネタバレ【0歳2ヶ月】五味太郎さんならではのタッチで描かれたカラフルなイラストが印象的な絵本です。お話の内容も分かりやすく、金魚鉢から逃げ出した金魚が部屋から部屋へと逃げ、上手に隠れているのでそれを見つける、というシンプルなもので、小さな子にも理解しやすいのではないかと思います。子ども達が好きな絵探しが楽しめる本。うちの息子が楽しむにはさすがに早過ぎたので、指差しができるようになった頃にもう一度読んでみたいと思います。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
9

ねこがみ
【0歳2ヶ月】いろんな色の丸がころころ、ひらひら。ページをめくると色々なものに変身しています。文章もリズムカルで違和感なく読むことができ、ごろんごろん、ずっしずっし、ちょこんなどの擬音語も楽しめます。色味がはっきりしている、擬音語が多く出てくるという点で低月齢でも楽しめるかと思い、読んでみたのですが、残念ながらうちの息子の反応は今一つでした。もう少し大きくなればまた反応も違ってくると思うので、再読したい一冊です。
ねこがみ
ネタバレ【0歳2ヶ月】五味太郎さんならではのタッチで描かれたカラフルなイラストが印象的な絵本です。お話の内容も分かりやすく、金魚鉢から逃げ出した金魚が部屋から部屋へと逃げ、上手に隠れているのでそれを見つける、というシンプルなもので、小さな子にも理解しやすいのではないかと思います。子ども達が好きな絵探しが楽しめる本。うちの息子が楽しむにはさすがに早過ぎたので、指差しができるようになった頃にもう一度読んでみたいと思います。
が「ナイス!」と言っています。
ねこがみ
生後2か月になる息子に読み聞かせしました。この絵本を開くと、それまでそっぽを向いていた息子の顔が自然と絵本の方へと向かいます。鮮やかな色彩のイラストがまだよく見えていない息子の目にも入ってきやすいのかもしれません。息子がもう少し成長し、身体の色や模様を生かして上手にかくれんぼしているひよこちゃんやうずらちゃんを自分で見つけられるようになる日が今から楽しみです。続編【うずらちゃんのたからもの】も今度探して、読んでみたいと思います。
が「ナイス!」と言っています。
ねこがみ
【0歳2か月】「ぱたぱた」「とんとん」「ぴょんぴょん」「ごろん」靴だけで歩いたり、跳んだりする不思議な世界観。きれいな色合いの絵とリズムカルでつい口ずさみたくなるようなフレーズとで、表情のない靴の感情が見事に表現されており、靴が生き生きして見えます。絵本を読む前には、泣いていた息子も絵本を読み始めた途端に泣き止みました。擬音語の繰り返しが心地よいのかもしれません。子どもが歩き始めた頃に読むとまた違った反応を見られそうです。その頃にまた忘れずに読み聞かせをしたいです。
ねこがみ
【0歳2か月】お話は、すっぽりかぶったお洋服から赤ちゃんが手を出し、足を出し、頭を出しというシンプルな進行で、文章も短く、赤ちゃんへの短時間の読み聞かせにピッタリの絵本です。「あれ あれ あれ なんにも みえない おててはどこかな」から始まるお話。林 明子さんの絵柄と相まって、一ページ目からその可愛さに癒されます。同シリーズ「きゅっ きゅっ きゅっ」と同様、読み聞かせをしながらスキンシップをとれるのもこの絵本の魅力の一つ。成長と共に息子の反応も変化していくと思うので、これから繰り返し読んでいきたい一冊。
が「ナイス!」と言っています。
ねこがみ
生後2か月になる息子に読み聞かせをしました。「ふいてあげるね。きゅっきゅっきゅっ」というフレーズがとても可愛く、耳に残ります。読み聞かせをしながらお話に合わせて、息子の手足やお腹をきゅっ きゅっ きゅっと撫でてあげると、息子も嬉しそうにニコニコとしていました。この絵本を読んでからは、息子のお口がミルクやよだれで汚れていると、「ふいてあげるね。きゅっきゅっきゅ。」と言いながら拭いてあげるようになりました。たったそれだけで普段の育児が少し楽しくなり、息子との笑顔の時間も増えた気がします。
が「ナイス!」と言っています。
ねこがみ
0歳の息子に読み聞かせしました。色鮮やかな黄色い牛と青いカラスの表紙が印象的です。気持ちよく歌っていた牛とカラスがひょんなことから張り合って、歌合戦。かあかあかあ、もうもうもうもう。もっと大きく!もっと長く!もっと速く!えんえんしていたうちの息子も途中でびっくりしたのか涙が引っ込んでしまいました。牛とカラスの言い合いと仲直りがテンポよくかかれていて、楽しい絵本です。「かあかあ」「もうもう」二手に分かれて読んだら絶対楽しい。でも、この絵本、読むなら必ず日中をおすすめします。
ねこがみ
0歳の息子に読み聞かせました。バムケロシリーズの他の作品と同様に1ページごとに描き込まれた色彩豊かで細やかなイラストには大人も心躍ります。息子はまだストーリーを理解することができないので、イラストをじっくりと見せるようにしてゆっくり読み聞かせをしました。「飛行機だね。」とか「ケロちゃんが何かしているよ。」等、イラストを指差しながら声をかける形でも息子と一緒に十分楽しめました。描き込み量が多いからこそ、集団への読み聞かせには少し不向きですが、工夫次第で色々な楽しみ方ができる作品でもあると思います。
が「ナイス!」と言っています。
ねこがみ
0歳の息子に初めて読み聞かせをしました。以前仕事で一年生に読み聞かせをした時にもとても人気があり、何度も読んでとせがまれた本。息子にはさすがにまだ早いだろうと思いつつも、試しに読んでみたところ、まだ生後2か月の息子が色鮮やかなイラストに興味深々。最後まで泣かずに絵本の方を見ていました。たまたまかなと続けてもう一度読んでみましたが、やはり同じように絵本を眺め、楽しんでいる様子でした。絵といい、物語といい、子どもから大人まで何度読んでも楽しめる絵本。息子にも繰り返し読んであげたいと思います。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/10/15(40日経過)
記録初日
2024/10/12(43日経過)
読んだ本
62冊(1日平均1.44冊)
読んだページ
1519ページ(1日平均35ページ)
感想・レビュー
9件(投稿率14.5%)
本棚
0棚
性別
現住所
埼玉県
自己紹介

先日、生後2か月になる息子へ初めて絵本の読み聞かせをしました。これから息子の反応を含め、読んだ本の記録をつけていこうと思います。同じく子育て中の方々の絵本選びの参考にしていただければ幸いです。自分自身も息子と共に絵本の世界を楽しみながら、お気に入りの一冊を見つけていけたらいいなと思っています。素敵な絵本を紹介している読書家さんを見つけたら、こっそりお気に入り登録させていただきます。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう